- ベストアンサー
個人民事再生手続き後の連帯保証人への請求について
現在、個人民事再生の手続きに入り、債権者には弁護士からの受任通知を送ってもらい、私本人への請求は止まっています。 質問は、同居の父親が、私の借金のうち消費者金融一社(残高210万円)の借り入れの連帯保証人になっているため、父親へ請求の連絡が頻繁に入ります。 事情は説明し、父親も納得の上で民事再生の手続きを取りましたが、本人も私もこれほどしつこく請求が来るとは思っていなかったもので・・・。 覚悟が甘いと言われればそれまでなのですが、私は連帯保証人とはいえ、同居で当然住所も電話も私と共有での使用ですから、さほど支払いの連絡など入らないものと予想していました。 連帯保証人への督促が止める事が出来ないのは承知していますが、民事再生を申し立てした本人と通知先、連絡先が同じ場合は、通常、大手消費者金融などは今後どのような対応に出てくるのでしょうか? 今のところ、父親に、毎週封書で支払いの請求が、また週に4,5回ほど電話が架かってくる状態です。 父親には「民事再生が決定するまでは今のような状態が続くが、決定すれば催促は来なくなるから堪えてくれ」と説明してありますが、本人は年金の差し押さえなど強制執行が無いのか?と心配しています。 アドバイス宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
連帯保証人に請求するか、 本人に請求するかは債権者の自由です。(Q96参照) >民事再生が決定するまでは今のような状態が続くが、 >決定すれば催促は来なくなるから堪えてくれ これは、弁護士に確認済みですか? 弁護士へ相談することをオススメします。
その他の回答 (2)
- mam62833
- ベストアンサー率0% (0/3)
保証人に対しては 弁護士すら、どうにも、ならないそうです。 事情も親御さんも、納得ならば、 自己破産の方が簡明だったかもしれません。 どちらにしても、債務整理を行うには 保証人もそれだけの覚悟も必要だし、払う余力も必要です。
お礼
回答ありがとうございます。 保証人付きの件は、これから弁護士と相談の上考えたいと思います。
- symy915
- ベストアンサー率54% (111/203)
年金は差し押さえる事が出来ません。法律で禁じられていますので安心してください。 ただ、現在年金振込がされている金融機関の口座が民事再生手続きにより凍結されている可能性があります。そうなると年金を引き出す手続きが煩わしくなりますので、新たにどこかの金融機関で口座を開き、年金受給口座の変更手続きをした方がいいでしょう。 その他についてはNo.1の方が回答されている通りです。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 民事再生が決定しても、連帯保証人への請求は止まらないのですね。 これからの対応については、やはり弁護士に相談するのが一番なのでしょうね。 ありがとうございました。