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ブロックとブロックの摺動について
kon555の回答
- kon555
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構造的には摩擦というよりコジって動かなくなる感じですかね。 とりあえず思いつくまま書いてみます。 1. Bブロック側の端部をR面取り コジる系ならこれはマストです。劇的に変わります。 2.シリンダー側にガイドを追加 要は『真っ直ぐ押す』が出来ればかなり改善します。シリンダー直押しではなく、リニアブシュとシャフトをかますとか。 3.レールとブロックの素材を別にする 詳細な解説は割愛しますが、同種金属は擬着という現象が起きやすく、避けた方が摩擦は減ります。 摩擦というか摩耗対策ですけどね。 4.摺動面に微小ディンプルを作る 潤滑剤などが切れにくくなります。 https://www.fujiwpc.co.jp/industry-service/wpc-effect2.html この処理に限らず、例えば放電加工やショットブラスト後に研磨するなどでも。 ディンプルでなくとも、溝を彫る事でも似たような効果は得られます。いわゆる油溝です。 4.フッ素コートなどの低摩擦処理 https://www.y-skt.co.jp/processing-lubricity.html 5.無給油ガイドレールの使用 https://jp.misumi-ec.com/vona2/maker/oiles/mech_linear/M0108000000/M0108030000/ 現実的なのはこんなところですかね。
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補足
回答ありがとうございます。 1については対応済みです。2については、絵がそのようになっていませんがB部品にシリンダは固定され繋がってあります。 リニアブッシュとシャフトを…についてすみません、イメージ教えていただけますでしょうか。 3について、参考にさせていただきます。また別の方法ありましたらご教授願います。