納骨堂、永代供養などよくわかりません

質問

納骨堂というのは屋外の墓地形式ではなくボックスをたくさん並べたアパート型のお墓のことですか。遺族はここへ来てお参りをするということですか。将来を見通して永代供養を希望する場合にここへ納骨するのですか。それとも永代供養というのは別のことですか。

あるいは、無縁の故人を集めてお坊さんが供養していくお堂のことですか。

回答No.2

Higurashi777 · ベストアンサー

納骨堂についてですが、質問者様のお考えで大体あっていますね。
・一般的なお墓　：　一軒家
・納骨堂　：　アパートやマンション
と考えられると良いかと。
要は「故人の遺骨をどのような形で安置するか」の違いですね。
すなわち「場所」ということになります。

それに対して永代供養は「遺族になりかわって一定期間の間お寺さんが供養一切と執り行ってくれる」というシステムになります。
すなわち「どのように管理するか」ですね。

永代供養はお墓の管理方法ですから、永代供養をお寺さんに依頼する場合、お墓と納骨堂のどちらでも対応可能です。
一定期間の間は故人の縁故者になりかわって供養を行ってくれるシステムが永代供養ですから、仮に縁故者が誰もいなくなったとしてもある程度の期間は供養が継続されます。
ただ「永代」といっても無限ではなく、一般的にはある程度の期間が経過したら「無縁仏」という扱いになって墓じまいが行われ、合祀されます。

以上、ご参考まで。

お礼

ありがとうございました。
納骨堂≠永代供養≠無縁墓ということになりますか

回答No.3

furamanko

納骨堂はお寺の屋内の納骨室に各個人のお骨を納める小さな骨室を何十個も作りそこに保管場所とする。
親族がそこで骨室のお骨にお参りする。

永代供養
親族が居なくなると納骨堂使用料のお金も入らなくなるから無縁仏として別の１カ所に集めてお坊さんがお参りする。
永代供養料は親族が先払している。

お礼

ありがとうございました。　
納骨堂≠永代供養≠無縁墓ということになりますか

回答No.1

pm25dxj

納骨堂というのは屋外の墓地形式ではなくボックスをたくさん並べたアパート型のお墓のことです。
納骨堂に入った故人の遺族はここへ来てお参りをします。

お礼

ありがとうございました。
納骨堂≠永代供養≠無縁墓ということになりますか