- 締切済み
永代供養しなければいけないのでしょうか?
私は一人娘ですが彼の両親の反対があり婿養子にはきてもらえず彼の姓になりました。 主人の実家は他県で、長男と次男が実家の側に住んでおり長男には息子がいます。 私の実家は私の家の近所に建てたので実家のお墓も割と近くにあるのですが 私が嫁いで姓が違うのですが墓守りしていけますか? 近くに住んでいても永代供養などするべきですか? 将来、私の主人は私の実家の墓に入れるなら入るし姓が違って入れないなら同じ寺で墓を建てようかと考えてくれているようです。 私には娘しかおらず私自身も永代供養される側になるかもしれませんが… 私は実家の墓を将来、永代供養するべきでしょうか? 墓は2つ並んであり、1つは祖父の親、1つは祖父が入っており祖母と母が守っています。(父は母の従兄弟で養子でしたが離婚しその後なくなっています)
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
こんにちは。 私の親戚がまさにそのような状態でした。 先週なくなった80歳のおじで、娘二人のうち一人は遠方(他県)、一人は近くに住んでいるものの、苗字がちがう。 おじの他の兄弟は妹ばかりで、みなちがう苗字になっていて・・おじがなくなるとその苗字の人がいなくなりました。 喪主は長女がしましたが、これからその苗字はなくなり、おつきあいができないということで、ご香典はいっさい受け付けませんでした。 お墓を守る人がいないので、永代供養とするそうです。 今は永代供養はめずらしくありません。 でもそういったことを考えるのは、たぶんおばあさんとお母さんでしょうね。 将来お墓をどうするか、また葬式のことなど、一度話し合ってみてはどうでしょうか。
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
永代供養の費用を一括支払っても、お墓の承継者が絶えたら(何回忌などの供養をしなくなったら=お寺にお布施を出さなくなったら=お寺と縁が切れたら)ふつうのお墓の場合でも一定の期限がきたら合葬式納骨堂に一括入れられ(お寺などの墓は没収)一般供養になります。 最初からお墓をなくして、合葬式納骨堂に入れて永代供養する場合もあります。この場合お骨は合葬。 また最初は小さいながらも個別に納骨され、一定の期限が経過したら合葬式納骨堂へ移される場合もあります。 お墓は買っても所有でなくお寺などからの借り物と言う考え。 ご自分が可能な限り現存のお墓を守り(姓は違っても)供養し、足腰立たなくなってから永代供養(期限があるので永遠ではない)を考えては? >姓が違って お寺に聞くとよいのですが(厳しい宗派もあるかも)、私は見たことがあります(〇〇太郎と△△花子が同じ一墓のもの)。どんな関係かわかりませんが。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
将来的に供養を続けられないなら永代供養が必要です。 そうしないと「無縁墓地」になるのです。 先祖代々の墓なら、子孫が先祖供養をします。 毎年、春と秋の彼岸と盆供養や年忌供養(法事)は子孫の努めです。 永代供養は、ご先祖毎に必要です。当家では、100回忌で永代供養してます。 お寺側に永代供養を申し出れば、以後年忌供養の知らせは来なくなります。