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経鼻管栄養が継続
母の脳梗塞後のことで、いろいろ質問させてもらっています。回答してくださった方、ありがとうございます。胃瘻を勧めてくれた方、ありがとうございました。 残念ながら胃瘻はできませんでした。今の母にはリスクを伴うらしいです。胃瘻は簡単にできるらしいのですが…手術になるので今の母には無理があると医師に言われました。血液が固まるのを防いでサラサラにすることで血管がつまるのを予防するお薬も飲んでいるからとのこと。 手術で出血しやすくなったり止まらなくなった 場合などがあるからだそうです。+胃瘻作ると なれば、そのような薬も10日くらいは中止 しなければならないとのこと。その間にまた 脳梗塞を起こしてしまう恐れもあると。。。 なのでこのまま経鼻管栄養が継続となりました。意識がなかった頃は管を抜いたりはしなかったのですが、今はときどき管を抜いている時がある!と言われ安全のために手袋、ミトンをされています。ご飯を入れてる最中に抜かれてしまうと危険らしいです。その後も何度か抜いてしまうので仕方なくミトン…抜かれるたびに入れる側も大変だし母も苦痛を伴うのでミトン… …経鼻管栄養の患者さんは、みんなミトンされているのでしょうか?慣れてくる患者さんもいるそうですが…本当なのでしょうか?もっと違う栄養の摂り方がないのか先生に聞きましたが今の母には経鼻管栄養しかないと言われてしまいました。必要な栄養素が摂れるみたいです。←本当ですか?点滴のみだと限界があるらしいです。腕が穴だらけになり細菌感染を起こしたり…必要な栄養素がないので衰弱死する?と言われました。 左半身麻痺です。自分では起き上がれません。 意識回復は目が覚めたということと開けれる ようになった、この2つです。嚥下訓練は 無理だそうです。誤嚥性肺炎になるリスクが 大きいなど言われました。これ以上の回復は 年齢的にも厳しいらしいです。今はダメージを 受けてない左側の脳でなんとかなっていると いった感じだと思います。 昨日は久しぶりに母の顔をリモート面会で見てきました。タイミング悪く…お風呂に入り夕食を食べた後だと言われ、あくびをしていて目も開けたり閉じたりで反応がわかりませんでした。呼びかけると、そのたびに目を開けてはくれたのですが疲れたみたいで眠ってしまいました。 起き上がれない…動けない人をどうやってお風呂に入れるのでしょうか?昨日の母の顔はまだらに真っ赤でした。面会はリモート5分だけと短かったです。5月から面会できるようになりますかね?早く会いたいです。 いろいろたくさん質問してすみません。 引き続き宜しくお願い致します。
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- takochann2
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意識レベルが下がったのかな。苦痛を感じていないようならば、経鼻栄養でも良いでしょう。在宅介護を目指さないのならなおさら必要ないですね。 とはいえ、なんだか胃瘻を作りたくない理由がいかにも素人相手に話しているような言い方で良くないですね。 ・傷口が感染する→誰でも感染するときはするものです。作れない理由にはなりません。 ・毎回、消毒してキレイにしなければならない→慣れれば全く難しいものではない。 ・年に何回かは手術が必要になる→ペグの交換ですね。年に何度か病院につれて来る必要はありますが、すぐ終わりますし痛くもかゆくもないです。「手術」と言ったのなら、かなり大袈裟です。 ・あとから後悔されても困るし→これは失礼ですね。医者の説明不足による問題の責任を家族に帰しているわけですから。
- takochann2
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手が自由になればすぐ自己抜去をするというのは苦痛だからです。帰りたいという意思表示ができるという事は、自分のいる場所も分かっいるし、意思表示もできるという事ですから。拘束して経鼻栄養を続けるのは連日の拷問みたいなものです。一度チューブを入れて過ごしてみればわかります。リスクは誰にでもありますから、どこまで許容するかという事になります。どこかのガイドラインみたいなのがありますから、添付しておきます。 味も香りもないのは胃瘻も同じですが、胃瘻は安全で苦痛を伴わないというのが最大のメリットです。在宅を目指すなら管理や安全性を考え胃瘻一択です。 千葉メディカルセンターという施設のPEG 適応基準に関する ガイドラインです概ねどこでもこんな感じだと思います。 http://www.seikeikai-cmc.jp/concerned/pdf/PEG%E3%81%AE%E9%81%A9%E5%BF%9C%E5%9F%BA%E6%BA%96.pdf
- takochann2
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このことは書こうか迷ったのですが、非難を覚悟で書きます。 着任早々の医者は失敗して仲間からダメ医者と思われたくないのでリスクを避ける方向に多かれ少なかれあります。本当に胃瘻に適さない状態ならやむを得ないですが、やって何とかなるかもしれないという可能性はあるかもしれませんが主治医しかわかりません。ですから患者さんのことを思えばリスクを覚悟でもう一遍胃瘻をお願いしてもよいと私は思います。 また、自分では動けず、毎日同じ天井を見て過ごし、たまに誰かが来ても一方的に何かを言って処置をしてすぐに帰って行く。自分の意思も伝えられない。鼻からチューブを入れられて気持ち悪いけど手を拘束されていて払いのけることもできない。鼻から液体を入れられて空腹感は無くなるけど味も香りも分からない。こんな生活を毎日毎日繰り返しています。ひとによっては「早く殺してくれ」と言います。 長く生きてもらうよりも、もしかしたら寿命が縮む可能性もあるけども人間の尊厳をを保って生きていてほしいと私は思います。
補足
takochann2様、いつも、ありがとうございます。胃瘻を勧めるのは、なぜですか?経鼻管栄養も胃瘻も味などはしないですよね。どっちも同じようなこと言われました。胃瘻をしてほしいと強く言った訳でありませんが… 今の状態の母に胃瘻はどうなんでしょうか?と質問しました。まったく考えてはいないらしく胃瘻は手術。穴を開けなければならないので負担がかかるとのことでした。+お薬も服用している。中止してる間にまた脳梗塞になってしまったら大変とのこと。 今は経鼻管栄養と薬で症状は落ちついて いるのに、わざわざ、やるべき事では無いと 言われてしまいました。うちの母のような人は たくさんいて現状?だと胃瘻より経鼻管栄養を されてる患者さんが多いとのこと。もう少し 体力があって他に疾患ない人なら胃瘻はして もらえたんでしょうね、きっと。年齢的にも 脳梗塞の範囲がすごく広くて意識回復したのは 凄いことらしいです。意識回復といっても、 ただ、目を開けることができた!というだけです。それだけでも家族は嬉しいです。呼びかけに少しの反応はあります。看護師さんが痛いことをすると痛い!って声を出すそうです。栄養を入れないと衰弱してしまうので経鼻管栄養は頑張ってもらうしかないです。あと、自発呼吸はできているとのことで酸素吸入はもうしていない!と言われました。 酸素吸入してる時と同じ音がしてました。 呼吸の音がタブレットから聞こえてました。 経鼻管に黄色っぽい液体が付いてました。この音が気になり看護師さんに聞いたところ、さっき栄養剤を流し込んだところだから…かな?と言われました。私は脳梗塞の患者さんはいつまでも酸素吸入は必要だと思ってましたが…そうではないのですね? 自発呼吸ができている、安定している 患者に酸素は必要ない!当たり前のこと ですよー!毒になります!と…←そうなんでしょうか?takochann2様、引き続き宜しくお願い致します。
- takochann2
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ご苦労さんでした。 >今の母にはリスクを伴うらしいです。胃瘻は簡単にできるらしいのですが…手術になるので今の母には無理があると医師に言われました。血液が固まるのを防いでサラサラにすることで血管がつまるのを予防するお薬も飲んでいるからとのこと。 つまり、胃瘻程度の低侵襲な手術にも耐えられない程度の体力しかない。通常は抗凝固療法は周術期は中止して行うものですが、中止のリスクが高いので難しい、という二点で胃瘻は不可という事ですね。 全身状態がどの程度なのかはここでは判断できませんが、相当状態が悪いという事なのでしょう。両者とも胃瘻不可の基準ではあります。医者らしい回答です。そういわれてしまうと反論の余地がありません。が、何度も抜くというのは経鼻胃管が相当苦痛なのでしょう。手を使えないようにして抜けないようにされているのは相当の苦痛でしょう。そして、自宅退院を目指すことは考えていないという事ですね。 私の親がそのような状態ならば出血や血栓症などの術後合併症のリスクは許容するので胃瘻にしてくれと言うかもしれません。 栄養は経鼻でも胃瘻でも同じです。注入するのもほぼ同じものです。ほぼ完全食品ですから、それだけで生きてゆけます。点滴は中心静脈栄養のことでしょうが、長期留置では感染必発で栄養も経管栄養よりかなり劣りますし、体の免疫力維持にもにもよくありませんので通常1か月以内の留置期間を超える場合は別の方法を検討します。 入浴はリクライニングベットのまま浴槽に浸かれる機械(機械浴など)があります。
補足
そうとう状態が悪いとは今の時点では言われてないです。胃瘻作るのは簡単だけど、穴を開ける手術になるのと…お薬の中止の件とかで問題がありすぎて胃瘻の話は無くなりました。転院前の病院には熱もあり、いろんな病名を付けられていました。誤嚥性肺炎とか…今は熱もないので肺炎のほうは治ってるとは思いますと。風邪をひいて肺炎は聞いたことがあるのですが、誤嚥性肺炎とは何が違うんですかね… 脳梗塞で運ばれる何ヶ月も前から物を飲み込むとムセるなどの症状がありました。ムセるけど飲食はできてました。口から食べさせてあげたいなど先生にも相談は少ししましたが…摂食嚥下障害、意識障害があるなどで、無理でした。無理やり食べさせて詰まらせたらどうなる?肺に何か起こったらどうなる?それこそ命取りになると言われました。 はぁ〜…何がなんだか、わからなくなりますね。 すみません。 転院してからは状態は落ちついています。 ときどき呼吸が苦しくなるといったことも 出てはいないそうです。リハビリは今は毎日 やっているとのこと。もう歩くことは不可 なので…関節可動域の維持…拘縮予防…能力の維持を目的にリハビリ実施していきますとのことです。←リハビリテーション実施計画書には書いてありました。リハビリは看護師さんがやってると思ってましたが違うんですね。他からリハビリ専門の医師が来て行ってるみたいです。理学療法士さんらしいです。だいたい、どのくらいの時間をかけて寝たきりの患者にはリハビリしてくれているのですかね?10分とかそんなもんですかね…?いろいろ、すみませんが引き続き宜しくお願い致します。
- Fragezeichen
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>経鼻管栄養の患者さんは、みんなミトンされているのでしょうか? 全員と言う訳では無いです 点滴や道尿のチューブを抜いてしまう患者には場合によってはミトンをします うちの父が点滴や道尿のチューブを抜いてしまうのでミトンをさせられました >ご飯を入れてる最中に抜かれてしまうと危険らしいです。 それこそ誤嚥性肺炎になってしまいます >点滴のみだと限界があるらしいです 1ヶ月程度くらいですね 胃や腸が食べ物を受け付ける間は経鼻管栄養の方が良いでしょう 栄養剤の点滴の期間が長いと胃や腸が食べ物を受け付けなくなって経鼻管栄養に変更しても血便が出ます 私の父がそうでした なので父は栄養剤の点滴のみでした
補足
ありがとうございます。え〜…と、あなた様のお父さんは経鼻管栄養をされてたのでしょうか?腕からの点滴の間が長いと?食べ物を受け付けなくなるということですか?うちの母の場合は入院した3日後から経鼻管栄養になりました。腕からの点滴は2.3日でしたょ。 栄養剤の点滴のみだったのですね。なんのご病気だったのでしょうか?いろいろすみません。引き続き宜しくお願い致します。
補足
ありがとうございます。たぶん意思表示はできないかと思います。リモート面会をしましたが…寝たきりのまま上を向いてました。声には反応して何回も目を開けますが…画面がどこにあって、どこから聞こえてくるのかが、わかってない様子でした。何かを話せば、うなずく時もあるそうです。 看護師さんは、リモート面会をしながら、あれ?いつもとは違うなぁ…と。お風呂に入れたあとだったしご飯も食べた後だから疲れて眠いし反応悪いんかな…と言ってました。 胃瘻の件は前回、はっきりと断られました。傷口が感染するとか…毎回、消毒してキレイにしなければならないとか…年に何回かは手術が必要になる?場合もあるとか…あとから後悔されても困るしとか… いろいろと言われました。脳梗塞後の後遺症というか麻痺が左側に強く残っってしまったので、これ以上の回復は難しいとのことです。死ぬか生きるか?という話ではなく今は安定はしているので、とくに何もしないほうがいいのかな…という医師の判断でした。 ストレッチャー風呂の件、ありがとうございました。←このようなお風呂があること初めて知りました。わからないことは医者に聞け!と親戚は言いますが…医者や看護師が説明不足なんで、こちらに何回も質問している状態です。takochann2様、本当にすみません。ご迷惑でなければ引き続き宜しくお願い致します。