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通る声になる方法
私は(女です)、声の質が悪くてちょっと困っています。 「高い声が出ない」とか、そういうレベルじゃありません・・・。 1.会話の時でさえ、強調しようとしてイントネーションとかを上げたり、 あと笑ったときにも声がカスれたり、裏返ったりします。 2.歌は殆どの曲がちゃんと歌えません・・・。音域が有り得ないほど狭いです。 3.大きい声を出そうとすると、声が潰れます・・・。 4.ちょっと大きい声とかで話したりすると、喉がすくに痛くなります。 なにか良い発声方法とか無いでしょか・・・。 (ちなみに、今高校3年なんで、お金のかからない方法でお願いします。)
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専門家では無いんですが、参考になれば良いなぁと思います♪ 音域を広くしたい時は、高い声を無理に出すよりも、低い音で練習した方が喉を痛めなくて良いそうです。声帯は筋肉で出来ていて、スポーツの筋トレのように声帯もトレーニングを行えば必ず鍛えられます!そして高い声も低い声も同じ声帯を使うので、低い音域の練習をすれば高い音域も出るようになります。低い声は声帯の前側(顔側)、高い声は声帯の後側(後頭部側)を使うので、「高い声を出す時にあごを上げて上を向いて歌うのは良くない」と言われるのは、それによって声帯が潰れてしまうからです。 お金が無いんだったらヴォイストレーニングに通うのはちょっと無理かもしれませんが、書店でヴォイストレーニングの本がCD付きで何冊か売っていますよー☆覗いてみてはいかがでしょうか??
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- imadoki
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再度ですが・・・ 大きな声を出せるようになった~次は何をしましょう? おせっかいですが。 今度は体のどこに意識を集中して その部分を響かせるか・・をやられてはと思います。 表現です。 声は芝居などの役者さんにとって一番大事な表現要素です。歌なんかは特に・・・ 一声二姿三芝居と重要度を順位で現すと一に声なんです。 その声にも三つを使い分けて響かせると、いろんな表現ができます。その三つとは 1.頭声音(頭を響かせる) 2. 胸声音(胸を響かせる) 3. 腹声音(お腹を響かせる) 説明すると長くなりますが 知性的な人は頭声音 感情を表現したいときは胸声音 本音を打ち明けるときは腹声音 けんかして頭にきたときはかん高い頭が響いている。 森真一はどこを(主に) 響かせて歌っているか? やくざの声は? jonnyさんは歌手志望?あるいは・・芝居もやられてみては・・・
お礼
>jonnyさんは歌手志望?あるいは・・ >芝居もやられてみては・・・ ありがとうございます。私はただ単に、今よりもっと 楽に声が出せればいいな、と思っているだけです(笑) ちょっと大きい声を出しただけで喉が痛くなったり、 笑ったときに声がかすれたり・・・、そういうのが 解消できればいいかな、と思っています。 そういえば、歌手のノッコさんは、お腹からの発声が出来ない から、胸で声を響かせてると言っていたのを思い出しました。
- flyingace53
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私も金欠なので(笑)運動場を早足でウォーキングしながら発声練習する、という方法で・・・特に、#3の方の書いておられるように「息を吐く」ことを重点的にトレーニングしました。 音程や音色(声色?)などは気にせず、とにかく体全体を響かせるようにすることが重要ではないかと思います。
お礼
歩きながら発声ですか?!なんだか凄く難しそうです・・・。 息切れとかはしないのでしょうか? >音程や音色(声色?)などは気にせず、 >とにかく体全体を響かせるようにすることが >重要ではないかと思います。 あぁ、かなりイメージが湧きました。 というか、ほんとうに楽器と同じですね(笑) ありがとうございます。
- imadoki
- ベストアンサー率30% (3/10)
声についてお話します。大きい声を出そうとすると、声が潰れます・・・。 大きい声を出そうとして体と喉が緊張しているのです。まずはリラックスすることです。赤ちゃんの声は大きいでしょ!あれは腹式呼吸をして全身を響かせているからです。あなたも小さいときは大きな声を出していたんです。何ならお母さんに聞いてみては? でも、現在大きな声を出せないと言っているあなたでも、ほんとは大きな声を持っているんです。 たとえば、あなたが怪我をしたとします。『痛い!』 と叫ぶ。そのときあなたは腹式呼吸をしているんです。 説明だけではわかりづらいでしょうけど・・・じゃあ 誰かに思い切り、腕の一部をつねってもらってください・・・ああそうだ自分でやってもいいですよ、つまんで、ゆっくり力を増してゆく、そのとき、自分の体のどこに力が入っているか観察して御覧なさい。 お腹に力が入っているのがわかるはずです。 痛ければ痛いほどお腹に力が入ってじっと痛みをこらえているんです。 不思議なことに、このときお腹以外はぜんぜん力が入っていないのが解るはずです。 これが歌など歌うときに必要な発声法と言うか体の状態です。お腹が丁度太鼓の皮の部分になって全身を共鳴させているんです。 腹式呼吸の訓練は、息の続く限り吐くことだけを練習してください、息を吸い込むことは練習しないように、なぜなら吸うことは体を緊張させてしまうからです。緊張したときを思い出して御覧なさい。 解らなければ思い切り息を吸い込んでとめて御覧なさい緊張しているはずです。 大きな声を出す人にお百姓さんや、漁師の方に多いのは、荒々しい仕事をしているせいもありましょうが、大事なことは海や、田んぼなど広いところで話するとき、周りに響くものがないから自分自身の体を響かせている。 自分自身を信じて開放して歌うんです。開放するには子供たちと友達になることをお勧めします。 あれやこれやとりとめもなく話ししましたが 要は自分を響かせることです。 歌は心の痛みを歌う・・なんちゃって でも子供の開放には脱帽します。
お礼
そうなんですよね・・・子供の頃はよく声が出てました。 今では「痛い!」と言う時にも、声が出ません。 よく、キャーキャー言っている女の子がいっぱいいますが、 全然そういう声も出ません。(驚くときは「おぉ・・・」とか「わぁ・・・」とか、かなり男性的です。笑) No1の方にも書いたんですが、腹式呼吸自体のやり方は ちゃんと身についているんですけどね・・・。 でも、確かにマンション暮らしなどで周りに気を使って 年齢とともに声を張り上げる事が凄く少なくなった 気がします。 そうかんがえると、声を出すときに体に緊張感が確かに ありそうです・・・。 今度からちょっと脱力しているかどうかを意識して 声を出してみます。
それはたぶん、お腹から声を出していないからです。 よく「腹式呼吸」と言いますよね? あれの要領でお腹に力を入れて発声しないと、音量は出せないし、喉は痛めるし、良いことなしです。 専門家ではないのですが、調べれば自分で練習できるはずです。 余談程度の話ですが、安室奈美恵は仰向けになりサンドバッグをお腹に乗せて発声練習していたそうです。
お礼
ありがとうございます! お腹にサンドバッグっていうのは凄いですね・・・。 腹式呼吸についてなんですが、 子供の頃からトランペットやホルンをやっているので それはちゃんと出来ているんですよ・・・ 楽器を演奏する場合も、腹式呼吸が基本になりますから。 多分、喉の使い方?が良くないような気がしてます・・・。
お礼
>そして高い声も低い声も同じ声帯を使うので、 >低い音域の練習をすれば高い音域も出るようになります。 これは目からウロコです! 私はてっきり、声を高くするには高い声を出さなきゃいけない とず~~~っと思い込んでいました。 多分、それが逆効果だったんでしょうね・・・。 ありがとうございます!