良き俳優さんとは。

質問

良き俳優さんとは、
その俳優さんがいると
明るく照らし、
周りの俳優さんも引き込まれて、
作品そのものが、
美的にいつまでも印象に残りますね。
昔の俳優さんは、キリリと目つき鋭く
他を圧倒させる雰囲気の持つ方が多く、
印象派では、特に露口茂さんが、
引き込まれましたね。
最近の俳優さんでは、
吉沢亮さん、佐藤健さん、三浦春馬さん
が、やはりずば抜けたオーラがあり、
落ち着いた方々で、
何も語らずそこにいるだけで、
周りの空気や雰囲気をガラリと変える
逸材かと思います。
残念ながら、惜しくも三浦春馬さんの
訃報は、ポッカリと心に穴が開きましたね。日本の俳優さんも数々おりますが、
好きな俳優さんはおりますでしょうか？
観た方の人生までも、変えてしまう
俳優さんって、やはり凄いですよね。

回答No.1

mario0529 · ベストアンサー

失言しなくて、美意識が高くて、子供やペットを楽屋や仕事場に連れてこない人が良い俳優だと思います。

お礼

え！
そんな変な俳優さんいるのですか？
仕事と私的を混合してますよね。
周りがかなり迷惑ですよね。
身勝手な俳優さんは、
番組起用しなければいいのにね。
そういう人間は、
除去されるべきかと。

回答No.2

eroero4649

＞そんな変な俳優さんいるのですか？

俳優さんておかしな人たちばかりですよ。特に昔の人はね。昭和の俳優さんなんてみんなメチャクチャなエピソードが山ほどあります。なにしろセクハラもパワハラもなくて、上下関係がヤクザでアニキ分が白といったら黒いものも白といわなきゃいけなかった時代ですから。

＞仕事と私的を混合してますよね。

そこをきちんと分けていた人のほうがレアで「変わり者」でした。
例えば寅さんで知られる渥美清さんは自分のプライバシーを知られることを極めて嫌い、山田洋次監督ですら彼の住所を知らなかったというほどでした。
おそらく自宅の近くと思われる場所に来たら車を止めて、そこで降りてどこかに行ってしまうそうです。ここまでくると某国のスパイかというくらいの徹底ぶりですね・笑。

芸能人の傾向として、あまりオーラがない下から上がってきた苦労人系の人のほうが、腰が低いです。売れないつらい時代が長かったからでしょう。
すげーオーラの持ち主の、スターのほうが扱いが大変な人が多いです。なにしろ他に代えがそうそういないですから、どんなに腹が立ってもその人を使うしかないからです。本人もそれを分かっているので、どうしても態度が尊大になってしまいます。

お礼

ああぁ、
そういえば、
昭和のスター達の
履歴や出身は異例な方々ばかり
でしたね、笑。
もちろんモロアチラ系とか。
アチラ系かなと思えば、清き日本最高4大学出身のエリートとか、笑。
モロ暴走族リーダーとか。
いろんなとこのトップを得た人が
わざわざ芸能界入りしてたり、
だからこそ、昭和のスターは、
味わいあり見応えあり、更に輝きを増してましたね。
だから芝居となると皆んなそれぞれ命を張った芝居してたから、迫力がありましたね。日本の最高映画時代は、やはり古き昭和の映画ばかりで、あの2時間ばかりの映画なのに、
見応えあって華ばかり。テレビ時代となりそれぞれに散り散りになりましたがテレビドラマも石立鉄郎さんとか面白く味わいあるスターさんが
おりましたね。彼は自宅に帰らすどこに住んでいたのかさえわからずじまい笑。長きに渡る石原裕次郎さんの刑事ドラマは1時間なのに見応えありましたし。荻原健一とか松田優作とか素晴らしい俳優が誕生し、
荻原健一さんなんか、ジュリーと肩並べるグループソングのボーカルでしたし。それから若き織田裕二さんとか、メキメキ見応えある演技で
ドラマで頭角を表してきましたし。
時代劇も最高潮時代でしたし、
東野英治郎さんの初期の水戸黄門は、爽やかな雰囲気で開始され、
遠山の金さん、江戸を斬る、中でも大岡越前は最高級の時代劇でしたね。そんな見応えあるドラマばかり
でしたのに、最近の軽薄なドラマ構成は、なんだかね。
そんな中でも僅かな意思を見出す
オーラを持った俳優さんが、
僅かばかりながら、いますので、
暖かく見守っております。