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留学の悩み

 今、大学三年の後期でオーストラリアに交換留学しています。もともと、2月の終わりまでオーストラリアに滞在して、四年の前期に帰る予定でしたが、一年間休学して現地にいる期間を6月の終わりまで伸ばそうかどうか悩んでいます。  伸ばしたい理由としては、今現状大学三年生で日本に帰国した時点で、就活、単位(留学単位は少ない)、卒論を同時進行でしなくてはいけません。それをできる自信がなく、一年休学して落ち着いて大学生活を送りたいと考えています。また今、休学することでより英語力を高めることができるし、帰国してからも就活を優位に進めることができるということも理由の一つです。  ですが正直日本に帰りたいという気持ちも強く、留学生活が限界です。元々、留学延長の件やホームステイのことなどで悩んでいたため、心に余裕がなくなっていた上に、人間関係などでつらいことが立て続けに起こってしまいメンタルが限界を超えています。また英語力、人間力の面で成長しなくてはと、焦りを感じすぎてしまいついつい無理をしてしまい負のループから抜け出せません。  現状、この二つの気持ちで葛藤しています。留学は高校生の頃から夢だったし、今帰ってしまうと、就活や学校生活の面ですごく悔やんでしまうのではないかという考えています。また留学延長に関しては、親に「こっちもギリギリだからこれが最後の支援だぞ」と何度も反対を押し切ってまで説得したのに、今の気持ちのまま学校生活を送ってその価値があるのかなど自信もなくとても悩んでいます。  すごくわかりづらく長い文章になってしまい申し訳ないです。皆さんの正直な意見お聞かせください。

みんなの回答

回答No.1

初めまして。 結論を申しますと、貴方がやるべきことは、時期をずらしても取り組まないといけないことは変わらないのです。 まず、休学して英語力を高める理由はなんですか? 英語教師になる予定でしょうか? そうでなければ、英語よりも基本的なパソコンスキルを習得しましょう。 英語力がTOEIC800や900とか中途半端なものよりも「パソコンは、ある程度できます」という方が、実践力になります。 チンタラパソコン作業する新入社員よりもある程度パソコンできた方が、時間の節約になりますし。 よって、貴方がすぐに取り組むべきことは、英語よりもパソコンスキルを習得することだけです。 MS Offfice中級、40WPM以上を習得。 日本人の学生は、まだまだパソコンに疎いはずですので、とりあえずこれくらいを履歴書に書いたりすれば、他の生徒よりも差が出るはずです。 休学するなら日本に帰国して、これらを学んだ方が良いですよ。 英語ができるというのは、新卒だけでなく大抵の人ができますし、英語力だけで賃金を払うならば、海外の現地企業で何年も働いた人でしょう。 そして、日本の企業が貴方に求めるのは何か考えてみましたか? 何も企業や経営のことを知らない無垢な若者たちを自分たちの色で染めることです。 だから、日本では「新卒」が重宝されるのです。 今は、オーストラリアにいるのですね。貴方に必要なのは、現実を知ることです。 まずは、今の悩みを現地のオーストラリア人に話してみてください。 オーストラリアの大学生の方が、プレッシャーが半端ないはずですから。 特に親が移民のオーストラリア人と話すのがお勧めです。アジア系オーストラリア人は、日本に興味ある人も多いと思うので、話してみてください。 英語圏では、新卒を欲しがる企業はあまりなく「実践力」がある者が欲しいのです。あとは、物価や一人暮らしについてどうするか話合ってみてください。海外の方が大変だと気づくはずですから。

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