- ベストアンサー
4年次を休学して留学
4年次を休学して留学をしようか悩んでいます。 現在、英語科に通い4月から大学3年生です。 4年次を休学後にオーストラリアで半年弱大学付属の語学学校等に通い、後期に大学授業を聴講生として受講したいと考えています。就職を考え年内12月ころには帰国予定です。 就職を考えると専門学校等のほうがいいのかもしれませんが、私は現在大学で学んでいる地域研究やコミュニケーション学を向こうの大学でももっと学びたいので大学聴講という形を考えています。 英語科の私が休学して留学することは、やはり遊学と見られてしまうのでしょうか? 大学の国際交流課では、「やはりいま留学したいなら思い切ってしたほほうがいい。遊学と捉えられるかは、向こうでの過ごしかた次第。」との意見を頂きました。一方で、キャリアセンターで「この時期に休学してまで行っても、やはり遊学と捉えられるし、就活においてデメリットが多いのでやめたほうがいい。」と言われました。 将来はPR会社や広告関連の職業を希望しています。 留学して語学の向上はもちろんですが、今やっている地域研究やコミュニケーション学を海外で違った視点からもっと深く学びたいという思いがあります。本当は1年丸まる大学聴講できれば良いのですが、学力的にぎりぎりなの事と金銭的面から半分を語学学校、半年大学聴講という形を選びました。 しかし、就活のことや留学する場合は教育ローンを組まなければならないなど家庭が経済的に厳しい面も考えると、このような犠牲を払ってまで留学する意味はあるのだろうか……とも迷ってしまいます。もちろん留学したいという強い思いはありますが…… そこでみなさまのご意見を是非お聞きしたいと思い、こちらに書き込ませていただきました。 まとまりの文章になってしまいましたが、よろしくおねがいします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 イギリスの大学を卒業した者です。 留学する意味・・・、それは本人次第です。 社会人になってからでは遅いと言うことはありません。 現に、社会人を経験してから院に留学する人が私の周りにも たくさんいました。ただ、タイミングは重要です。 就職のために留学が必要なら就職する前に行くべきです。 ひとつ気になるのは聴講の期間です。 現在大学で専攻している分野を海外でもっと深く学びたいとの ことですが、半年ではあまりにも短いと思います。前期と後期で 用意されている授業は異なりますし、通年の授業もあります。 授業によっては、別の授業の単位を取っていなければ受けられない ものもあります。聴講を許可しない先生もいます。 その点については留学先の大学には確認してありますか? 行ってみてから、受けたかった授業が受けられなかったでは もったいないです。 私も日本ではコミュニケーション学を専攻していました。 (もしかしたらbloom7さんと同じ大学かもしれませんね笑) 日本だけでは満足できず単身イギリスに渡りましたが、 日本で学んだことはおままごとと感じるくらい非常に アカデミックな内容で単位を取るのに四苦八苦しました。 そんな中、交換留学などで来た聴講生はテストも課題もなく 気楽な感じがしました。聴講が悪いとは言いませんが、 ただ授業を聞いているだけでは全く何も身に付かないと 思います。「もっと深く学びたい」とおっしゃるのなら、 単位や卒業をかけた留学にすべきです。 参考になれば幸いです。
その他の回答 (1)
- sara99
- ベストアンサー率17% (17/95)
志があるなら行くべきです。 多少無理してでも行くべきです。 就職してしまったらそんな時間はありません。 遊学かどうかはおっしゃられている通り、内容だと思います。 やはりやりたいことをやれるときにしておくべきだと思います。 経験は必ず実となり糧となります。 今の時間は決して返ってきません。 学生の時は一瞬の就活をこれからの人生全てと考えてしまったりします。 決してそんなことはありません。 やりたいことができるならしておきましょう。 人生の先輩として意見させていただきました。
お礼
半年以上前に回答を頂いた時、諸事情で個別にお返事できず申し訳ありませんでした;; やはりやりたいことをやれるとき 本当にその通りだと思いました。 現在、オーストラリアに来ています。 留学ももう終盤に差しかかり、すべてが思い描いていた通りにいったというわけではありませんが、確実に成長できたと思います。 帰国後の就活のことは正直不安ですが、こちらに来てよかったと思います。 ありがとうございます。
お礼
ずいぶん前に回答を頂いていたのに、その際は個別にお返事できず本当に申し訳ありませんでした;; 現在オーストラリアの大学で1セメスターだけですが、勉強しています。 聴講といっても、テストも課題もあり成績もだされるので四苦八苦しています…。 また、こちらでアジア学を学んでいるのですが、専門的な内容はもちろん、現地の学生の知識の深さやものの考え方にただただびっくりしています。 それにくらべて私は常識があまりになさすぎて授業についていく以前の段階…日本では知らない、わからないで済んでいた自分の無知さが恥ずかしくて仕方ありません。 そして、日本語で授業を受けて、教授の言っていることがすべて理解できるという当たり前のことがとても素晴らしいことに感じ、日本に帰ったらもっと真剣に授業に取り組もうと思えました。笑 確かに単位を落としても日本の大学の成績に影響しない私は、こちらの留学生にくらべてもしかしてら気づかないうちにどこか甘えてる部分があるかもしれません。。。 でも、就職に限らず厳しい中送りだしてくれた両親のためにもきちんと結果として成績を残せるよう、これからも頑張りたいと思います。 ありがとうござました。