• ベストアンサー

【抗原原罪】新型コロナウイルスワクチン接種を何回も

【抗原原罪】新型コロナウイルスワクチン接種を何回も打つと変異株が出現してもワクチンが効かなくなるそうです。これを抗原原罪と言うそうで何回も打ったら死ぬリスクが高まるだけで打ってはいけないとネットで騒いでいる医師がいます。 で、実際に4回目にデルタ株対応の新型コロナウイルスワクチンを打ったら、4回目のワクチン接種では腕は腫れず、熱も出ず、皮膚が赤くなることなく全ての新型コロナウイルスワクチンを体内で吸収してなかった感じに無力化されたようです。 だとすると変異株が出現しても抗原原罪で全く反応しないのは悪いことではなく死なないという良い意味ではないのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • head1192
  • ベストアンサー率20% (161/785)
回答No.3

ワクチンの効果は個人差があるので一概に言えないが。 ①ワクチンを全く使わずその結果患者が溢れ死者が増え医療崩壊するのと、ワクチンの効果をすり抜けるウィルスが現れ続けるのと、どちらが良いか。 ②その医師はなぜ学界に発表せずネットで語るだけなのか。 以上2点により医師に賛同しない。

redminote10pro
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (2)

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2466/6791)
回答No.2

・インフルエンザワクチンを毎年接種して問題は起こっていません。 ・抗原原罪とは、初めにAというウイルスに感染して、抗Aという抗体を産生する能力を得た場合、次にA´と言う抗原に対しても抗Aという抗体を産生してしまい、最適な抗A´という抗体よりも効きが悪いという事です。ですからそれを修正するために抗A´という抗体を産生促すために新しいワクチンを接種するのです。したがって質問の中にあるワクチンが効かなくなるというのはちょっと意味が違います。 ・AIDS(後天性免疫不全症)のように免疫反応が無くて感染するとすぐに死にます。

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率47% (855/1783)
回答No.1

そのネットで騒ぐ医師のことは、気にしないで良いと私は思います。 「抗原原罪があると騒ぐ医師」とのことですが、それが事実ならネットではなく、WHOや厚生労働省などふさわしい所に報告したり、論文として発表するべきです。ネットでしか騒いでないなら、「ふさわしい所に報告しても、証拠が示せず相手にされなかった」か、「論文としてまとるに必要なデータがなかったり、論文自体を書き上げる知識や技術が不足していた」と考えたほうが合理的です。 ※ 「で、実際に4回目にデルタ株対応の新型コロナウイルスワクチンを打ったら、4回目のワクチン接種では腕は腫れず、熱も出ず、皮膚が赤くなることなく全ての新型コロナウイルスワクチンを体内で吸収してなかった感じに無力化されたようです。」とのことですが、デルタ株対応のCOVID-19ワクチンは存在しないです。ファイザー及びモデルナが生産しているワクチンは、オミクロン株BA.1亜種2価ワクチンと、オミクロン株BA.4&BA.5亜種2価ワクチンです。いずれも従来型ワクチン半分と、オミクロン株向けワクチン半分を混ぜて接種されます。 ファイザーの接種量は0.3mlで、モデルナは0.5mlです。モデルナのほうが副反応でやすい理由のひとつは量が多いからとされています。そしてオミクロン2価ワクチンは、従来型ワクチンと半分ずつです。理屈の上では副反応は出にくいようです。 私はファイザーファイザーモデルナモデルナと従来型ワクチン接種しましたが4回目では高熱が3日くらい続きました。5回目をモデルナ2価ワクチン接種しましたが、接種箇所の筋肉痛だけでした。副反応は人によるので、私のこの情報はあまり意味はないかもしれません。 ※ 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は変異を続けています。それは事実です。従来型ワクチンの初期の感染予防効果は90%ありましたが、デルタやオミクロンでは40%くらいにまで落ち込んでいます。しかし重症化予防効果は90%くらいあるようで、現実として重症化数は減っていました。デルタ全盛の第6波では重症化数のピークは1500人で入院が必要な数のピークは80万人でした。オミクロンが流行しだした第7波では重症化が500人で入院は200万人でした。このような推移は、ワクチン接種率の向上と関連していると考えられています。 オミクロン向けに調整されたワクチンが生産された理由ひとつには、落ち込んだ感染予防効果を再び向上させる意図があるようです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

関連するQ&A