素敵な旦那さん・父親のエピソードを教えてください

質問

こんにちは。
あなたの旦那さん・父親の素敵だなと思ったエピソードを教えていただけないでしょうか。

というのも、男性に対する失礼な偏見をなくしたいので力を貸してほしいのです。
私は最近20代後半に突入し結婚願望があるので、そろそろ動かなければと思うのですが自分の身勝手な偏見のせいで一歩踏み出すことができません。

私の父親は常におだてていないと暴れてしまうタイプです。
自己愛が強く繊細で怒りっぽく、家庭で傍若無人にふるまうことでなんとか心のバランスを保っているような人です。
そんな父親を恐れる気持ちが、男性は全員そういう気質があるという偏見に変わってしまいました。
(男性のみなさん、大きなくくりで否定してしまいすみません…)
自立して何年も経っていますが、離れて暮らしていても未だに父を思い出して怒りや悲しみが沸いてきます。

思いやりがある素敵な方にもたくさん出会いましたし、同じ家庭で育った兄は自分のことは自分でできるし、借金もしないし暴力も振るわない素敵な人です。
ですがそんな素敵な人も家庭を持てば父のように豹変するのではと思い被害妄想が止まりません。

また、私は仕事が好きなのですが、万が一出産したら家庭に入ることを退職を強要されるor仕事は続けてよいが家事・育児・旦那さんのお世話をすべて押し付けられるのではと怯えています。(父は母を退職させたにもかかわらず「誰が養ってやっているんだ」と言っていたので)
実際は何もされていないし、結婚すらしていないのにおかしな話ですよね。

だったら家庭を持つことに夢を見るなという感じですが、私は母や祖母が大好きでとても尊敬しており、母たちのようになりたいという思いがあって小さいころから結婚願望があります。

男性はそんな人ばかりじゃない、結婚後も変わらず素敵な人はたくさんいるんだということを知って、男性に対する失礼な偏見をなくしたいです。
性別にかかわらずパートナーのお話でも構いませんので、お話をお聞かせ下さい。
男性の方々のお話も歓迎致します。

ほとんど愚痴のような文章になってしまい失礼いたしました。
ここまで読んでくださりありがとうございました。

回答No.5

sashakiss · ベストアンサー

私は結婚34年目を迎えますが、
主人とは今でもとても仲良く、
いつも毎日、笑顔が絶えません。

毎日、お互いを慈しみあい、
思いやりに溢れていますから、
喧嘩もありませんし、いやな思いをすることは
ありません。

ただ、これは結婚当初からそうであったわけではありません。

若い頃は、
お互いが自分のことを第一に考えていたため
本当によくケンカをしました。
自分のことを第一、というのは
わがままを言うとか、通す、とかそういう類ではなく、
お互いのことを考えているつもりが
突き詰めて考えてみたら、自分本位だった、ということです。

そういうことを丁寧に考えていって、
相手のことをほんとうに思う思いやり、というのを
理解してからは、喧嘩はなくなりました。

あなたは今はまだ、
お父さまに対して怒りや悲しみが湧いてくる、とのことですが
お父さま自身の背景を考えてみることで
その怒りや悲しみを失くすことができるかもしれません。

あなた自身、お父さまが傍若無人にふるまうことで
心のパランスを保っていた・・・と仰っていますね。
お父さまの毎日のストレスや思いは
どのようなものだったのか、という背景に思いを馳せてみると
なぜ、お父さまがそのような行動に出てしまったのかが、
なんとなくわかってくるのではないでしょうか。

お父さまは、お母さまと結婚をする前から
そんなふうな人だったのか・・・

きっと違うと思うんです。

心の支えがかなり必要だったときに
それを手に入れられなかった・・・

人は、自分自身の自己肯定感を失ってしまうと自信がなくなり、
誰かに認めてもらったり
褒めてもらったりがないと、自分を保てなくなる人が多いのです。

褒められることが多い、少ない、と
自己肯定感、というのは別物なのですが、
これを一緒、と考える人が多く、
一緒と考えてしまう人は、
褒められなかったり、否定されたりすると
自己肯定感を保てなくなって、心が不安定になります。

そんな状況の中で、一番心が休まらなければならない家庭で
心が休まらなかったら、自分を保てず、
わがままを言える家族に、あたってしまう、という
最悪の状態になるわけです。

繊細な人には、言葉や態度に気を付けて接してあげないと
壊れやすいですから、
普段から言動にはいつも丁寧さを持つ、ということは
必要だと思います。

あなたはお父さまを介して、そういう面ではとても
丁寧な方じゃないかな、と思いますから、
その優しさと丁寧さを持ち、相手の立場にたって
物事を考える、思いやる、ということを忘れなければ
よき結婚ができると思います。

素敵な夫を作るのも、妻の仕事ですし
素敵な妻を作るのも、夫の仕事です。

どちらか一方だけの思いでは、良き夫婦にはなれないのです。

結婚して、お互いに制限をかけあうことをしてしまうと
あなたが心配しているとおりの結婚生活になります。

＞家事、育児、旦那さんのお世話をすべて押し付けられる・・・

そういう夫にしないために、言葉を選んで話ができるように
ならないといけないです。

「私はこんなに大変なのだから、わかってよ」

そういう考えは、相手の思いをわかっていない人の発言です。

結婚し、子供も生まれれば、
父親となる夫にも、必ず、責任感が生まれ、
妻を助けていこう、って、どの男性もみんな思うと思います。

でも、その思いを逆なでするかのような妻の言葉に
お互いの思いやりが削がれていくことになるのです。

ベースには愛がある、ということを決して忘れず、
自分の辛さしんどさを優先するよりも前に、
相手への気遣いができる心を持ては
夫婦はケンカをすることもなく、
思いやりを持てるようになっていくのです。

例えば、妊娠中、産後など
ご主人が仕事のつきあいで、どうしても帰りが遅くなるとします。
それを咎めるか、気持ちよく、どうぞ、といってあげられるか・・・

そういう小さな一つ一つが積み重なっていくと
お互いへの思いやりが足りなくなり
なんで私ばっかり我慢しないといけないの？なんてことになるのです。

自分が自分が、自分の思い、それを優先してしまうと
どんどん亀裂が入っていきます。

私自身、それを自分の中からなくしてから
夫婦仲は180度変わりました。

若かりし頃の夫は、私が実家に帰るというと
俺の飯は？なんていう人でした。

それが今では100%の素敵な夫です。

自分の心の在り方で、こんなにも相手が変わるのだ、ということを
知りました。

そのため、今は私の周りにいる友達も
素敵な人ばかりです。

比較、妬み、悪口、嘘、など
そういうものは私の周りにはありません。

すべて、自分次第。

私はそう思っています。

ですから、あなたはきっと大丈夫だと思います。
ご自分を信じて、尊敬するお母さまやお祖母様のような方に
きっとなれると思います。

怖がらず、素敵なお相手を見つけてくださいね。

回答No.7

nomi1206

ある意味、お父様へのトラウマがあるように思います。私は、夫と結婚して、２２年経ちますが、まず、好きになったのは、彼の人柄でした。また、私は、彼の大学の親しい人全員と、食事したり、お酒を飲みに連れて行ってもらいました。類は友を呼ぶと言いますが、全員、１部上場の良い会社に入社し、性格も、本当に良かったので、今の夫は大丈夫だな！と思いました。それから、結構時間をかけながら、観察しました。１番の決め手は、何事においても、話し合いができるという事でした。
結果的に、結婚して良かったと思います。未だに、私ファーストの優しい夫です。それと、結婚は家同士ですから、自分の家柄と対等な人を選ぶとあまり失敗はないかと思います。

回答No.6

yaasan

素敵なエピソードなんてのはないですよ。父親と一緒にお出かけして、百貨店の屋上のゲームコーナーに連れて行かれて、５００円渡されて「ここで遊んどけ」

繁華街に連れ出され、ゲームセンターで５００円渡されて「ここで遊んどけ」

競艇場に連れて行かれて、子供の遊び場で「ここで遊んどけ」と置いてけぼり。

他人様から見たら立派なネグレクトｗｗ父親の趣味の一つがギャンブル。実際に賭けるところを見せたら良くないと思って、子供が好きなゲームをさせてる間に賭け事で遊ぶ。休日はそうして、自分が遊びたいのと子供を喜ばせたいのと両立させるための父親の苦肉の策だったのでしょう。ただ、今思い返すとそこまでしてでも連れ出して、一緒に居たい最愛の息子だったのだと思います。昼食はレストランとかでお子様ランチをご馳走してくれました。

その息子も大人になって何故かギャンブルをするようになって、父親と一緒にギャンブルに出かけるようになってしまいましたｗｗ息子も自慢の父親と遊びに出かけるのが楽しかったんでしょうねｗ

うちの父も若い時はぶち切れる時が何回かありましたが、本当は優しい父親でした。質問者さんのお父さんもいいところはあったと思います。悪いところが悪目立ちしすぎたんでしょうね。

何気ない日常の何気ない言動の中に全てが詰まっていると思います。悪いところばかり見つめたら、そりゃ悪い人間にしか見えないですよ。あなたにとっての「男性」も同じくだと思います。いいところを見てあげればいいと思います。

回答No.4

sonomamadeii

「父親のような人とは絶対に結婚しない！」

そう思っているのに、
なぜか結婚相手は「父親のような人」というケースが多いです。

回答No.3

mekiyan

６年半前に死に際に浴女房が言ってたのは、「あんたがいなかったら、どうなってか分からん。仕事も辞めて４年半も介抱なんてしてくれる男はおらん。先に逝くけど、向こうで待ってるけど、来るまでは、残り人生を思いっきり楽しむんやで。再婚はアカンけど、人肌の温かさが恋しくなったら、あんた好みの子を、毎年、送ってあげるから」と。

お医者さんからも、「介抱する旦那もいるけど、２～３ヶ月で根をあげてる。IV期の肺がんで、こんなに生き延びている患者さんてめったにいないよ。旦那を残して先に逝くのが心配で心配やから」と、何度も言われました。

余りにも結婚するには早すぎる２３歳の時、人生で一番貧乏な無職時に結婚式を挙げました。男のほうが先に逝く。住むところにも金にも困らない世界一は無理でも、この街で一番幸せな後家さんを残してやると決心して。

結婚当初２～３年は、食うものにも困るくらいの貧困。一つの肉まんを半分ずつ食べる日も多しでした。住んでいるところが社宅だったので家賃が要らずで生き延びているという状態。

でも、３年もすると、妻の背中押しで金運が舞い込み始めました。新車も買える、ローンなしの即金で家も買えるように。そして二人の子宝にも恵まれ。

年に２回は１週間以上の家族旅行。娘が中学に入る頃には、太平洋も飛び越えて、１ヶ月の家族旅行も毎年できるように。

その娘・息子も立派に育ち、結婚独立した家庭を築いています。じっちゃんの家に遊びに来るのが大好きな孫も３人。

初めての家を持てたときより、毎月一日は、貧しかった日々を思い出しで、晴れようが、雨が降ろうが、寒かろうが、暑かろうが、豚マンを一つだけ買って、夫婦で公園のベンチで食べる日でした。今、ヤモメの一人暮らしですが、やはり毎月一日は、公園のベンチで豚マンを一つだけ食べる日で、先に逝ってしまった妻に感謝をしています。

６１歳前にもう銭こ儲けの仕事は一切辞めるを実現して１５年目。これから先も１５年ほどは金の心配もする必要もなさそうです。

それに、後家さんになる予定だった妻の家、街にも近いのに静かな住宅地で、６００平米の土地に３５０平米の５寝室の超モダンなデザインの豪邸に一人暮らし。でも、このお家のお陰で、健康にも恵まれ、身も心も広々として、何不自由もなく生活できています。

いよいよすることもなしとなってくると、４５リッターのリュックに１５キロほどの荷物を背中に担いで、バックパッカーの節約旅行に。寝床も、我が家よりもいいようなお宿などはなしなので、一部屋８人の相部屋でも、頭が天井につくような屋根裏部屋でも平気で泊まっています。その世から、妻が見守ってくれているので、行き当たりばったりの１ヶ月くらいの旅でも、今まで、順調すぎるくらいの問題なし旅です。それに、一人飯はおいしくないだろうと、会話の楽しい若い美人女性を、送ってきてくれています。

もう、妻には、感謝に感謝です。今での、私の体の中で確実に生きており、人間として満足して幸せな余命を暮らせるように、導いていてくれています。

こんな家を妻のために造ることが出来ました。

回答No.2

SPIKE-NLOS

＞だったら家庭を持つことに夢を見るなという感じ
家庭を持つことは、ある意味地獄です。夫婦で試練を何度も乗り越えなければなりません。良い事もあろうし、悪い事もある。あまり夢等は見ない方が宜しいかと思います。子孫繁栄、老後も誰か面倒を見てくれる身内をつくる為とも言えましょう。勿論家族での思い出を作ることでもありましょう。

子育ては、旦那さんと奥様2人、両者の実家等、で工夫して行うものです。子供を沢山作るとしんどいので、1人か2人で十分でしょう。基本、女性が主体となることだけは覚悟してください。ただし、仕事は続けても構いません。育休を十分に活用し、また旦那さんも有休を活用し、交代で育児を続けてください。そういう悩みは、周囲のご年配の人に相談したら宜しいですよ。御父上が苦手ならそれ以外の人にね。

男性と一緒になると、最初は新婚ほやほやですが、段々慣れてきます。其の間には喧嘩もあるでしょう。結婚してから相手の男性の本性も出てくるかもしれませんが、結婚前に相手の本性を知る事でしょうし、暴力を振るわない人かどうかも確認しておくことでしょう。

お酒を沢山飲む人は大体暴力を振るう人が多いですね。お酒を呑まない人を選んだ方が得策ですよ。

男性に対するイメージが悪いのでしょうが、全員が全員ではありませんが、1度も喧嘩もしない夫婦も珍しいので、喧嘩する日もあれば、仲直りする日もあり、段々お互いが成長していくものです。

現実は地獄でしょう。結婚は人生の墓場とも言われていますので、お互い欲しいものを我慢したり、食べたいもの、したいことも我慢しなくてはならないこともあるでしょう。

しかしながら、それでも、子孫を残し、老後に面倒を見てくれる人を残し、財産を残し、子供、孫の顔を見ながら、年老いていく。
それが結婚の本来の目的では無いかと思います。

苦労し、切磋琢磨しながら夫婦共に、年老いても、「あんなこともあったね」とお互いニコニコできるような間柄になれるとイイですね。

こればかりは、相手を見定める必要もあり、結婚後も、試練をお互いの力で乗り越えなくてはなりません。

其の為には、貴方が楽をしようという考えではなく、旦那さんと一緒に苦労、我慢していく、話し合いして融通する、妥協する事が必要でしょう。

結婚前に相手を見定める（性格、収入、家柄、貴方との相性、趣味、特技）事が大事だと思いますよ。

回答No.1

zabusakura

私の父は母とは共通の友達の紹介からの恋愛結婚で、私が大人になっても誕生日や結婚記念日にはケーキや花束、プレゼント（洋服が多かった。とてもセンスの良い父でした。）をするような人でした。
子供の私には、学ぶことの大切さを教えてくれて未成年のうちは、法律に触れる事、人に迷惑を掛けること以外は何でもしたいことは、しなさい。責任は、お父さんが取るからというような人で、どんな時も親は子供の味方だからという、素晴らしい人でした。

子供のことを信じて守ってくれて、でも必要以上に口も手も出さない人でした。実際、多分、他の父親だったら絶対、許してくれないと思うようなことも「君が真剣に考えて出した答えなら、しなさい。」と言ってくれました。

きっと女性にもモテたと思いますが、（バレンタインデーに手作りのケーキとか花束もらってきてました。）ちゃんと女性から貰ったと子供に手渡すような後ろめたさの無い人でした。

弟が中学生の時、バレンタインデーに女の子からチョコレートを貰って（どうも、不細工な子だったらしく）その子の前で「お前みたいなブス、要らんわ！」とゴミ箱に捨てたという話を父が聞いてきて弟に、速攻で謝って来い。出来るまで家に入れないと。見たことも無いぐらい
怒りました。

夫は高校の後輩で、私に一目惚れだったらしく（何の接点も無いので接点を探して自然に話しかける方法を探したら1年が経過してたと。）
その後すぐ仲良くなって、「今は付き合わなくていいんで、将来、結婚を真剣に考えて下さい。」と。「君の幸せの為なら一生、努力はするし、君の望みは全て叶えたいので君の望むことには「NO」は言いません。」と。当時は付き合ってる人も居たので頭の片隅に置いといてということだったので、そのように。ずっと、友達で。

結局、その約束は、今も継続中です。当時と変わらず大切に愛されてます。出会って42年です。一度も手を挙げられたことも、「俺が養ってやってる」などと言われたことも浮気も有りません。高校生の時のまま大切にしてくれます。

どういう人を選んだら幸せになるかという質問をする人が居ますが、自分が自己中な人は難しい気がします。
お互いが相手のことが大切で彼（彼女）が幸せなら、それでいいって思える人なら上手く行くと思います。