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エアコンは6畳用と18畳用とでなぜサイズが一緒?
家庭用エアコンですが、対応できる広さが大きくなるとエアコン本体も大きくなるのかと思ったら、サイズは全然変わらないようですね。 これってなぜなんでしょうか? 対応する広さが大きくなると風量を増やさないといけないから、モーターとかも大きくなるのではないのでしょうか? 実は中身も一緒? 何が違うんでしょう?
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室外機がポイントのようですね。 パナソニック6畳用 CS-222DFL https://panasonic.jp/aircon/housing/p-db/CS-222DFLS_spec.html 18畳用 CS-562DFL2 https://panasonic.jp/aircon/housing/p-db/CS-562DFL2S_spec.html とでは室外機が一回り大きぃく 重量は6畳用 17.5㎏、18畳用 36kgと倍以上の差がありますね。 電源は18畳用は200V 価格.com で見ると18畳用には100Vよりパワーのある200Vのみのようです https://kakaku.com/kaden/aircon/itemlist.aspx?pdf_Spec107=18&pdf_so=e2 工場のライン、在庫の保管スペース、日本家屋の設置環境なども考慮し同じような大きさになったのかもしれませんね。
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- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1554/4705)
室外機の差ですね。 室内機の能力は部屋のサイズが大きくなっても十分にあり 冷房能力は室外機の能力のみに依存するという事では。 室内機のサイズが統一されていると製造側も機種を選ぶ ユーザーにも都合がよいですね。
外側のケースを作るコストがかかるから。 ケースは樹脂で作られているので、それを作るためには金属製の金型というのは必要。 大きさを変えるということはこの金型もサイズに合わせて作らないといけない。 金型は1組作るのに、数千万から数億円かかる。 サイズごとに作っていたのでは割りに合わない。 なので、同じ金型で作ったケースを使う。 エアコンなんて能力のかなめは室外機。 室内機なんていうのは、熱交換器と扇風機しかないから容量が変わっても大して変える必要がない。 なので、室外機は大きさや重さなどがまるっきり変わってくるものもある。 ただ、それだけの話。
- chachaboxx
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それぞれの仕様を比べてみて下さい。 少なくとも消費電力が違うと思います。つまり熱交換能力が違うということです。 車や家ではないので、サイズが大きいことがエアコンの性能・メリットではありません。
- 夕紀(@yuki0421)
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回答者2の方が答えられてる通り、エアコンの心臓部は室外機、コンプレッサーです。圧縮力が大きければ冷暖房の能力が大きいと言うこと。 同じ事が、エコキュートでも言え、温水タンクの大きさよりも、ヒートポンプの性能が大切です。 室内の本体は見た目だけです。それに本体を大きくすると重くなり、取り付ける壁に負担が掛かり、何かの拍子に金具ごと外れて落下の危険性があります。(一ヶ月弱前に実際に発生したので笑い事ではありません。) 部屋の冷暖房は、冷風・温風✖️風量によります。室外機がどうなってるのか、注意してご覧になってください。 参考になれば嬉しいです♪
- dragon-man
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エアコンの最も重要なコンプレッサが入っている室外機は大きくなっていますよ。室内機は単なる送風機です。
ズバリ、一言。 それは、安く造れるから。に、尽きます。(ただ、それだけ) ※自動車と同じかと。 同じ車種であれば、1000ccだろうが、1200ccだろうが、1300ccだろうが、”外観(サイズ)は、全く同じ”だったりします。
お礼
ほ、ホンマや・・・ エアコンって室外機の方が本体みたいなもんなんですね(^_^;