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更年期障害の高血圧について

女性の更年期障害の高血圧は、上がいくつ、下がいくつ、くらいから、降圧剤を飲むべきでしょうか?

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回答No.2

もともと血圧が高い傾向にある人、低い傾向がある人さまざまですのでです。極端な値でなければ、普段から上腕用の血圧計で、朝(排便後)と寝る前に測ってみるといいです。「傾向値」が高くあるいは低くなってきたら、受診を考えてみるといいと思います。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.1

 一般的に、更年期においても高血圧の診断基準に変わりはなく、基本的な治療方針も変わりありません。つまりハイリスクでなければ食事生活習慣の改善から始まり、その後降圧薬を使うというものです。リスク因子(糖尿病、高脂血症、喫煙、尿たんぱく、などなど)がある場合は早めに治療を開始したり、より低い血圧で薬物療法を行う可能性があります。最もリスクが高ければ血圧130/80から薬物療法の適応にあることがあります。180/110以上でしたら低リスクでも直ちに治療開始が必要です。