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コント番組が完全に消滅した理由

8時だョ!全員集合、ドリフ大爆笑、ダウンタウンのごっつええ感じ、笑う犬シリーズ、リチャードホールなど、我々茶の間を笑わせて心を暖かくしてくれたコント番組が今全くない理由は 何故ですか? 若者のテレビ離れが進んでいる原因の一つだと 思いますが?

みんなの回答

noname#263248
noname#263248
回答No.4

製作費がない 今は大きな店舗やテーマパークなんかでコントしてます

  • Natt
  • ベストアンサー率55% (107/193)
回答No.3

単純に費用対効果、でしょうね。 コントを作るには、非常にお金がかかります。 台本を書き、それに合わせて衣装・舞台などを作り、練習を重ねて本番、となります。 例えばドリフターズの8時だヨ!全員集合では、本番は土曜の1時間ですが、日曜が休み、月曜~火曜に脚本をあげ、水曜には大道具の人たちが現地入りして舞台を制作、木・金でドリフのメンバーがリハーサルを繰り返して本番を迎える。 という地獄のスケジュールだったようです。 これをしっかり回すため、常に脚本などは何週も前から検討されており、製作スタッフも専属のベテラン揃い。 そんなプロフェッショナルがいて、はじめて毎週生放送のコント番組ができていました。 それに対し、トーク番組では台本などはあっても簡単なもの。 演者の拘束も、1時間番組だったらリハーサルを合わせて5~6時間程度。 セットも使いまわしができます。 旅番組や街ブラロケなら、さらにセットも必要ありません。 CMの費用対効果への目が厳しくなり、制作費が削減された結果、コント番組が廃れていったのでしょうね。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (806/3495)
回答No.2

コントというものは練り上げられたシナリオによって行われます。 人を笑わせることができる脚本を書ける人がいなくなってるんじゃないでしょうか。

  • DAMSAREX
  • ベストアンサー率20% (107/522)
回答No.1

主なコントの構造が「笑い声を使った同調圧力だったから大幅に減らした」のでは? 大勢の笑い声で「お前も(こちらに)同化しろ」と排他(≒ヘイト)へ誘導する手口は「巧妙」です。 人口減少社会で、労働力を外国人に頼るようになったことで、排他的な同調圧力はもうお笑いにはなりえないのでしょう。 コントを流すと建前に騙されてやって来た余所者の彼らが日本の本音に気付いてしまいます。 お笑いで、この国の根底に流れている同調圧力を知ったら、誰も日本に来なくなってしまうのではないでしょうか。

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