天文学・宇宙科学

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  • 核融合と核分裂、どちらにエネルギーがより必要?

    核子同士を結合させる核融合と、核子同士を引き離す核分裂では、どちらにエネルギーがより必要ですか。 原子核には互いに反発し合う陽子が含まれていますから、核分裂は比較的容易で必要なのはわずかなエネルギー、中性子1個の運動エネルギーのみですよね。 陽子がそれぞれ含まれている原子核2つを融合させるのは大仕事、大きなエネルギー、重い原子核同士を高速で衝突させる必要がありますよね。 そんな感じでしょうか。

  • 二重水素と三重水素の核融合。結合エネルギー。

    二重水素。陽子1個、中性子1個、核子間結合1つ。 三重水素。陽子1個、中性子2個、核子間結合3つ。 核融合でヘリウム原子核が形成されるようです。 ヘリウム。陽子2個、中性子2個。核子間結合6つ。 当初の核子間結合合計4つの結合エネルギーが、一部は電磁波エネルギーとして放出され、残りのエネルギーが結合6つに分散された感じですか。個々の結合エネルギーは弱くなる?原子核が安定に向かい、核子間距離が縮まるのであれば、結合エネルギーは強くなるはず? どの核子も結合を3つ持つようになったので、安定に向かったのかもです。 要領を得ない質問で失礼しております。

  • 原子核内の核子同士の結合。ガチガチ?ユルユル?

    原子核内の陽子と中性子はガチガチに結合している印象を持ちますが、電子の運動で陽子が振動する事を考慮すると、ユルユルで淡く結合しているだけ?鉄原子核は安定なので、核子間距離が短目なようですが。基礎の質問で失礼しております。

  • 核分裂におけるエネルギーの変化

    中性子をウラン235の原子核に衝突させてエネルギーを得る場合のエネルギーの変化。中性子の運動エネルギー→核子の運動エネルギー→電子の運動エネルギー→電磁波。こんな感じですか?ビリヤードのゲーム開始時の衝突に少し似ていますね。最後はクリプトン92とバリウム141にまとまりますが。

  • ウラン235に中性子をぶつけても核分裂しない場合

    衝突速度や衝突場所が最適ではなく、中性子が原子核に衝突しても分裂しない場合、結合エネルギーは失われない筈ですが、陽子が少しは振動するので電子も振動し、幾らかエネルギー(電磁波)が放出されますか。

  • E=mc ²、エネルギーと物質の互換性?

    核融合や核分裂で放出される強力な電磁波は、核子の結合エネルギーや質量欠損の生まれ変わりで等価という考えが有ります。 陽子も中性子も電子も消滅はしないので、物質が消滅してエネルギーが発生する訳ではないですよね。物質はエネルギーに変換される、エネルギーは物質に変換される、とは証明できていないような? 先生に、「弁証法を学んでごらん」と寄せ書きをいただいたので、少し考えてみました。

  • ブラックホールと原子核

    ブラックホールは周囲の星星よりずっと重くて重力が支配的だそうです。原子核も周囲の電子よりずっと重いので重力が支配的? ブラックホール内外、原子核内外、同じ宇宙内なので同じ物理法則が通用しているのだろうとは思います。

  • 電磁場、重力場、核力場?

    宇宙内の4つの力を考慮すると、電磁波には電磁場、重力波には重力場という用語がありますよね。強い核力と弱い核力を想定すれば核力場?が存在しますか。宇宙全体に広がっていますか。

  • 電子雲と核力と原子核のまとまり。重水素イオン。

    重水素イオンは陽子1個中性子1個で正の電荷同士の斥力が発生せず、電子雲無しでくっつき合うそうですが、陽子が複数含まれる原子核については、周囲に自由電子雲が存在する事で核子が1箇所にまとまっているのですか。(荒野で古代イスラエル人を一つにまとめた雲みたいですが) 自由電子の動きによって陽子が振動する現象を考慮すれば、陽子と中性子の結合はユルユル、核子同士を結びつけている力(核力?)は微弱ですよね。 基本の質問で失礼しております。

  • 核分裂エネルギーと結合エネルギーと質量欠損

    中性子が高速で原子核に衝突して、プラス電荷の陽子が振動し、マイナス電荷の軽い自由電子が激しく動き、強烈な電磁波が発生する。核分裂でエネルギーを取り出す工程は単純で美しく、ロウソクの科学と同じ、結合エネルギー消滅や質量欠損と無関係…。そうであれば簡単で、初心者の私には有り難いのですが…どう関係してくるのでしょうか???

  • ウラン235原子核内の結合エネルギー

    ウラン235の原子核は結合がユルユルなので分裂させやすいようです。欠損質量が小さいようです。ユルユルということは結合エネルギーも小さいのでしょう。核分裂で結合エネルギーが解放されても、膨大な電磁波が発生する?? 質量欠損増大分がエネルギーに変換?それとも結合エネルギーが電磁波エネルギーに変換??何が何だか難しいです。

  • 原子核内の重力は無視できる?

    原子の質量の99%以上は核子(陽子と中性子)で、原子核半径が非常に小さい事を考慮すると、原子核内の核子はお互い非常に近くて、核子同士の結合に万有引力は重要な働きをしている?

  • 核力はコイルばね?

    物理学を前進させてくれた湯川先生によりますと、陽子と中性子の間には近すぎると強い斥力、遠すぎると弱い引力が働き、コイルばねで結合されているように例えられますよね。コイルばね以外の例えを考えてみました。 A. 陽子と中性子が近づきすぎると、明石海峡の潮流のようにその間隙を通り抜ける素粒子、ニュートリノやヒッグス粒子や重力子が密になり、陽子と中性子に強い斥力が働く。 B. 陽子と中性子が遠すぎると、海峡ないし瀬戸はなくなるので互いに万有引力(重力)だけが働く。 電子の動きに合わせてAとBの状態を繰り返す事で、原子核は振動しているのでしょうか。 大学キャンパスで学んだ事もなく、核力が理解できないので、素粒子の川の流れで考えてみました。初歩の科学で失礼しております。

  • 強い核力の強さについて

    陽子と中性子は核力でガッチリくっついている印象がありますが、それでは陽子が振動しにくい、コイルばねのように柔軟にユルユルに結合しているのですね。超高速の中性子1個の衝突でウラン235原子核が2つに割れることからすると、核力は強くない気がするのですが、どうでしょう。普段は核力が作用していなくて、陽子と中性子は万有引力で結合、両者が近づきすぎた時だけ、核力の斥力が大きくなる感じですか。

  • ウラン235核分裂の行程

    中性子1個がウラン235原子核に衝突する→衝突した中性子と陽子(複数)が反発し、(映画十戒で紅海が2つに裂けた感じで)原子核に割れ目ができる→陽子の動きに合わせて軽い電子が激しい動く→大量の電磁波が発生する→左右に分かれた陽子それぞれに中性子が付いてゆく→クリプトン92原子核とバリウム141原子核が生成される→余分の中性子3個が飛び出す??? 1つの原子核から2つの原子核に分かれるのが、ボーリング(ピンが235本)のストライクみたいな感じでしょうか???

  • 核分裂と核融合で発生するエネルギー

    質量欠損分がエネルギーに変換されるとの説明を読む事があります。より詳しく説明しようとすると、原子核そのものからではなく、核分裂や核融合の際に非常に激しく動く近くの電子からエネルギー(電磁波)が発生するのですか。

  • 強い核力と距離の関係、中性子同士の関係

    陽子と中性子の距離が近いと強い斥力、遠いと弱い引力、原子核を一つに保つ柔軟で絶妙な設計ですね。中性子同士では斥力ないし引力の核力が働きますか。それとも万有引力の重力だけでしょうか。

  • 陽子と中性子が近接して、原子核がまとまっている理由

    陽子と中性子から成る原子核が一つにまとまっているのは、周囲の電子雲のお陰ですか。マイナス電荷の電子が全て飛び去ってしまったら、原子核の陽子と中性子はバラバラになりますか。 プラス電荷同士の陽子がまとまっているのは周囲の電子雲のお陰で、中性子が陽子にくっついているのは重力のお陰ですか。基礎の質問で失礼しております。

  • ブラックホール特異点の鉄原子核は完全には潰れない?

    鉄原子核内の陽子や中性子が非常に重くなってくっつきあうのは理解できるのですが、陽子の正電荷による陽子間斥力は依然として有効ですか?従って陽子と中性子そのものは潰れず、鉄原子核は半径が小さくなるだけでしょうか?脳内がブラックホール状態で失礼しております。

  • ヒッグス粒子と重力子の違いは?

    ヒッグス粒子は物体を動きにくくする働きがあるとされ、水中の水分子のように空間に満ちて静止している、そのような考えがありますよね(ヒッグス粒子の海)。 無量大数のヒッグス粒子(または重力子)が四方八方縦横無尽に光速で直進していると考えると、ヒッグス粒子が衝突する方向と回数と速度で、物体が動く方向と速度が決まる、そのように考えられるのでしょうか。 ヒッグス粒子と重力子を混同して失礼しております。