「慰安婦」はいたでしょう。いまだっていますからね。
「従軍慰安婦」はいなかったと思います。
軍が女性を拉致して慰安を強制するなんて、デメリットだらけでメリットは何一つありません。
証拠もありません。
軍が公式にやったのなら、必ず命令があったはず。それがメモ一枚残っていません。
当時は売春なんて普通に行われていましたから、「バレたらマズイ」ので書類を処分するという理由もありません。
兵器の設計図や作戦計画書すら残っているのに、慰安婦狩り程度の優先度低そうな命令書だけは根こそぎというのは考えづらい。
末端の部隊が村などを襲った時に暴行略奪などを行ったとしても、それは「慰安婦」ではありませんし。
女衒、高利貸しなどが借金のカタに売春をさせたというのが実情でしょう。
あるいは賃金を目当てに自分から売春婦になったというのもあるでしょうね。
こちらは「慰安婦募集」のチラシなどが現存しており、それによると結構な額だったことが分かっています。
お礼
どうもありがとうございました。
補足
いや、そういうのを従軍慰安婦というらしいんですけど。 人身売買で集められて日本軍が濃厚に関与した性奴隷という考え方が国際的には一般的なようです。 従軍慰安婦への給与は、人身売買時に親に支払った人身売買金への返済に充てられ、そのため実質的には無報酬(又は低賃金)であり、返済でチャラになった時に自由解放っていうことだったのでは?