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PCR 検査の本当の意味は

2022/01/21 22:30

いつもお世話になります。コロナウイルスが人工的なものだという噂がありました。オミクロン株がコロナウイルスの収束になるかもという情報も入りました。 PCR 検査は本来ならコロナウイルスの感染に使うものではなく別の目的で作られたものであるということに関して事実はどうなのでしょうか？コロナウイルスがワクチンは任意接種です。お伺い申し上げます。

noname#252104

医学・歯学・看護学・保健学
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kzr260v2
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2022/01/22 10:49 回答No.1

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、今まで無かった【無症状で他人に感染させる】という性質があります。これにより、PCR検査の使い方として、無症状の人が陽性か陰性をチェックし、証明書がわりに使う人がでたわけです。 ※ 本来のPCR検査は、治療方針を決定するために、感染症であるかや感染したものの特定のために使用されています。そもそもPCR検査はポリメラーゼ連鎖反応を利用したもので、どうしても正確性は70%ほどになると言われています。無症状の人が証明書に使うには、根拠としては弱めになるわけですが、治療方針を決めるものとしては十分な情報源となります。 ※ 検査方法としては、他にも抗原検査がありますが、PCR検査より確度は落ちるようです。検査装置もPCR検査のほうがお安いです。 ※ 麻疹も水疱瘡もインフルエンザもエボラであっても、他人に感染させるくらいにウイルスが増殖したなら、なんらかの発症発病をともなっていました。発症と他人へ感染は、基本同時と考えることが伝統でした。とはいえ、まれに感染しても無症状の人がでてくることがあります。そのような人は、周りに感染を広げて大惨事になったりします。チフスという病気でメアリー・マローンという人が、そのような代表例として有名です。それくらいに、無症状で他人に感染するということは珍しい事例で、厳重注意が必要なことでしたが、COVID-19はそれを普通のことにしました。このおそろしさは、もっと知られて欲しいです。 ※ COVID-19の無症状で感染は、言い換えると「体内でウイルスが大量増殖してるのに免疫は見つけられていない」ということになります。つまり、この際の大量増殖が、命の危険がある様々な症状をまねく原因と言われています。残念ながらオミクロンでも、この基本は変わっていません。重症者が少なめという報告は上がっていますが、入院が必要とされる中等症Ⅱ以上の人は2022年1月20日時点で20万人を越えました。デルタの第5波の際は、最大23万くらいでこんな急激な増加ではありませんでした。とりあえず、すでに第5波のときと同様な医療崩壊は起きたとして、交通事故やちょっとした傷口の化膿など、注意するしかなさそうです。(病院にかかれないので、なったら死ぬかも、というくらいの緊張感です) まあ、こんな感じで、「オミクロンが収束を早める」なんてことはありません。数ヶ月後、オミクロン独自の悪質な症状が判明するかも、程度には覚悟してたほうが、私てきにはマシだと思います。 ※ 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が人工的なウイルスでないことは、世界中のほとんどの研究者が認めています。ただ、どこかの研究施設で、SARS-CoV-2と共存しているコウモリを飼育や研究していたくらいなら、十分ありえるようです。 ※ COVID-19ワクチンの効果がご心配でしょうか？ワクチンの効果はあります。以下にある図をご覧になると、ワクチンの効果が実感できるかもしれません。数値としては、確実に入院患者数を減らしているようです。 https://mobile.twitter.com/tatunami/status/1482007018601086984 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

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