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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この場合の電力の計算方法を教えて頂きたいです。)
電力の計算方法とランプの増加による電力の変化
このQ&Aのポイント
- 電力の計算方法とは、電流と電圧の積で求められます。
- 例えば、DC24電源に1つのランプが接続されており、テスターで測った電流が10mAである場合、電力は0.24Wとなります。
- しかし、ランプを2つに増やすと抵抗が増えるため、電流は下がります。その結果、電力も下がることになります。
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①ランプを2個直列として24Vの電源に接続した場合 ②ランプを2個並列として24Vの電源に接続した場合とは答えが異なります。 そのうえで、お問い合わせの2個直列の場合、ランプ1個に加わる電圧は24Vの半分の12Vになりますので、電流は10mAより低下します。しかしながら、ランプの動作抵抗は非線形なので、電流は半分にはならずに7mA前後になるでしょう。 24V点灯の場合は、1個のランプが0.24Wの電力を消費するのに対して、2個直列とした場合は、それぞれのランプが0.084W程度の電力を消費して、全体で0.188W程度の電力を消費することになると思います。 なぜ、ランプの動作抵抗は非線形なのか? 一般に金属の抵抗率は、温度に伴って大きくなります。白熱電球のようにフィラメントの動作温度を2000℃以上に設定すると、このような現象が顕著に現れます。
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- FattyBear
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回答No.1
消費電力の計算として正しいと思います。 ランプを2つ直列に付けたら消費電力は下がるのは当然です。 同じランプなら消費電力は半分(厳密には違いますが) でもランプ2つになってもランプ2つ分の明るさは得られません。 各ランプに印加される電圧は半分づつになります。 ランプ2つをそれぞれ(並列に)付けたら同じランプなら 明るさは2倍、消費電力も2倍です。 直列と並列では全く異なります。
質問者
お礼
ランプが暗くなるんですね!ありがとうございました。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。よくわかりました。