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ギターとピアノのチューニング

ギターのチューニングは演奏者がチューナーを使って自分でやりますが、ピアノの調律は専門の業者に依頼します。何が違うのか教えてください。

みんなの回答

回答No.5

音域すなわち弦の数の違いです。 ギターは6本の弦しかありませんが、 ピアノは52本とかそれくらいあります。 「あれ?違うのか」と言う際も ギターはペグを回すだけで調整可能ですが、 ピアノはそうは行きません。 また、ギターはチューニングメータに そこそこ合わせていれば、そう大きく外しませんが、 ピアノは、低音から高音まで必ずしも 同じ平均律で正確に調律されればよいというものではなく、 音域によって「音程の張り」が違うことで、 豊かな表現が出来る楽器です。  ※これは楽器を鳴らす筐体の大きさにも関係します。 まあ、どちらも人声や管楽器・バイオリン系 ほど音程が自由に操れるわけではないですが。

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4505/11115)
回答No.4

ギター同様に ピアノを弾けなければ調律もできないので 調律師は演奏者でもあります 昔の知り合いが 仕事が少なく貧乏なので頼めない 自分でやる と言っていた人がいました 本当のピアノの演奏は聞いた事が無く(電子ピアノだけ) 調律の様子も見た事はないですけど 奏者から調律師になった人 製造や修理などから調律師になった人 の2種類と思います 奏者が自分のピアノだけだと早くて1年に1回ですが 専門職にすると回数が違います https://www.hamamatsu-piano.co.jp/diary/6272.html グランドやアップライトなどいろいろな種類に触れる 慣れれば作業が早くなる

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1955/7565)
回答No.3

ギターはそれぞれの音が弦1本ですが、まともなピアノの場合弦3本で微妙な調整で音の音色と響きが変わってきます。 ある一流の日本人調律士が調律を終えたところ、一流のピアニストにこのピアノがこんな綺麗な音が出るはずがないと言われたそうです。 演奏には綺麗な音だけでなく弾き方で汚い音も出て初めて演奏ができて音楽となります。 素人がいじってまともなピアノの音色が出るはずがありません。 調律士にはピアノの音色と響きを操作できる高度な聴覚と技術が求められます。

  • CBGB109
  • ベストアンサー率23% (118/504)
回答No.2

ピアノのチューニングも構造を理解すれば可能です。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1554/4705)
回答No.1

一般のど素人ですが。 ギターは弦の張りは簡単に調整できますが、ピアノの 弦の張り具合はピアノのカバーをあけて器具を使い調整 します。何が違うか?という質問なら調整操作の簡単さ の違いなのでは。ピアノでも基準音源のようなものや周波数 カウンターを使えば調律師の耳がなくとも調律はできると 思います。

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