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鉄製品(こねじ)の焼入れ焼き戻しについて

教えてください。 小ねじ部品で硬度のバラツキでこまっております。 径は約5φです。 タッピング部品の為、浸炭焼入れ焼き戻しをおこなっている商品です。 ミルシートの炭素量が、ロットにより、0.19~0.22の間でばらついております。 焼入れは880℃、焼き戻しは330℃です。 心部硬度は約400HVです。 心部硬度高さが問題となっているのですが、 当該品の炭素量からみて、心部まで焼きが入っているのは、 母材のもとからの炭素量ではなく、浸炭による影響とみているのですが、いかがでしょうか。 それとも炭素量0.2%程度でも、細い為、HV400迄焼きがはいってしまうものなのでしょうか。 炭素量と硬度と径と焼入れ硬度についての資料やデータ等が あれば、参考までのいただけないでしょうか。 よろしくお願い致します。

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みんなの回答

  • 回答No.3

「炭素量0.2%程度でも、細い為、HV400迄焼きが入ってしまうか」 焼入硬さは炭素量とマルテンサイト比率で変わります。 https://daiichis.work/heattreatment/02_quench2.html に図があります。 0.2%Cの100%マルテンサイトの硬さはHRC45(Hv446)です。 細いですから焼入れ時にはマルテンサイト100%でしょう。 しかし今回は330℃焼戻を施してありますから、その硬さは焼入硬さよりも低くなっているはずです。 http://www.tsujilab.mtl.kyoto-u.ac.jp/01TsujiLab/Education/AdvStruMetalMater/2018/0517_03/2018_03_Slides.pdf の14頁の図によれば、300℃焼戻後の硬さは、焼入硬さよりも100Hv以上低下しています。 つまり、今回の芯部硬さは、芯部も浸炭されていると考えられます。 「炭素量と硬度と径と焼入れ硬度」 焼入硬さの上限は炭素量で決まります。 径が細いからと言って、上限以上の硬さになることはありません。

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  • 回答No.2

「0.19~0.22%」では、SWCH18AのC%規格0.15~0.20%とは異なりますが。なお0.19~0.22%は、ばらついているとは言えず、良く制御されているレベルです。 文脈では「芯部硬さ400Hvが高すぎる」と読み取れますが、「硬度のバラツキでこまっております」ではないのですか。 焼き戻し温度330℃では、低温焼き戻し脆性の懸念がありますが、温度は、御社の指定ですか。

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  • 回答No.1

材質は何でしょうか。

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質問者からの補足

swch18Aです。 よろしくお願い致します。

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