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T細胞
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2番回答者、補足です。 「T細胞」の T は、「thymus(胸腺)」の「T」で、胸腺というのは、「小児期によく発達し、思春期以後退化する」(広辞苑)のであり、「骨づいに由来する前駆細胞(前T細胞)を受けて、免疫機能を持つ胸腺細胞(T細胞)に分化・増殖させ、血行を介して全身の末梢リンパ組織に送る(広辞苑)わけです。 さらに、「胎生期、幼児期に発達するが、思春期以降は退縮して "脂肪塊" となる」という説明もあります(百科事典マイペディア。" マークは引用者)。 T細胞を生み出す胸腺が脂肪の塊になるのであれば、基本、大人になったらT細胞は生み出せない・・・ のではないかと思います。 まあ、人間、何かがダメになってもバイパスができたりして機能を補うものなので、T細胞がダメでもそれを補うものはできるのだろうと思いますが、T細胞に限ったご質問であれば、「増えない」というしかないのだろうと思います。 ストレスのない生活をして、ひたすら減らさないようにするだけでしょうね。
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- t4schld8nc
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T細胞が多ければ良いというものでもありません。少なすぎるのは良くないですが、適度な量を超えるそれも病気です。またT細胞にもいくつかの種類がありその質も重要です。 T細胞の数を増やす=感染症に巻けない体を作る、と解釈すれば、健康的な生活で健康な体を作ることくらいではないでしょうか。AIDSなどでT細胞が減っているのなら適切な治療を受けてください。
お礼
ありがとうごぞいます。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
2014年のEテレの「サイエンスゼロ」という番組によると、 各種の免疫細胞をコントロールするT細胞(マクロファージに攻撃を命令する)が、若いうちに作られなくなり(胸腺:思春期ころにピーク、30歳前に停止)老化し始める。 なので、若いころに作られたT細胞で闘うしかない。 すべての生命は生殖期間にピークになるようになっていて、その後は余命。 とのことです。7年も前の番組(元のデーターはもっと古い)なので、今は見解が変わっているかもしれませんが。 細胞はふつう、ガンを作らないために傷つくと自死します(アポトーシス)。大きなストレスを受けるとアポトーシスがおきるが、小さなストレスを長期間受けるとアポトーシスがおきず、隠居細胞(分裂を止めた細胞)になる。 マウスでの実験によると、隠居細胞を取り除くと、若々しく活動できるので、もしかしたら胸腺の隠居細胞を取り除けば、T細胞を増やすことができるかもしれません。 また、可能ならストレスを受けない生活をすること、かな。
お礼
ありがとうごぞいます。
- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2374)
ナチュラルキラー細胞を増やすには (1) 体温を下げない (2) 腸内細菌を善玉菌(ビフィズス菌など)優位にする (3) 笑う (4) 睡眠不足を解消する (5) 頑張り過ぎない (6) 適度な有酸素運動 (7) 夜更かししない だそうです。 詳しくは、下記の通りです。 https://eonet.jp/health/yobou/content2.html
お礼
ありがとうごぞいます。
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