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ワークのクランプ力の計算方法とは?
- ワークのクランプ力についての疑問解決方法を教えてください。
- シリンダーに下向きにかかる荷重からワークのクランプ力を計算する方法を詳しく教えてください。
- ワークのクランプ力の計算は、シリンダー下側の荷重をワークの両端のクランプ力に等分配することで求められます。
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- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1148/2427)
>「ワークに上側から100Nかけると、反力で100Nかかるよね?」 で正解! 単純に作用反作用の法則 上から100N掛けたら、下からマイナス100N掛かってくる リンク機構が有ろうと無かろうと下が普通の固定テーブルの場合と同じ >上側のクランパーには50Nしかかかっていないと言う解釈ですよね? 上側に10kgの重りを載せたら? 5kgになるって解釈なの? 静力学と動力学を混同してるマチガイ リンク機構が動いてる途中でなら50Nになる瞬間もあるかもしれないけど 固定端まで行ったらそこから静力学になる https://d-engineer.com/Mechanics/kiriki.html
- kon555
- ベストアンサー率51% (1845/3565)
リンク部分が倍力機構のような構造(要はテコやトランスミッション)になっていない、かつその部分での伝達ロスは無視する、という前提なら50Nです。 エネルギー保存則があるので、シリンダーによる出力以上のクランプ力にはなりません。 そして2箇所に分散しての保持なので、100割る2で50です。
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1518/2552)
答えは、50N。 考え方の説明はいろいろな方法があると思いますが、シリンダーが、100Nの力を出しながら、10mm動いた(下がった)とします。 このとき、クランプされる物体の上側は10mm下がり、下側はリンク機構によって10mm上がります。 シリンダーの行った仕事は、100N×10mm=100N×0.01m=1Jです。 クランプされる物体が受ける仕事は、シリンダーの行った仕事と等しいので、1J÷20mm=50Nということになります。
補足
返信ありがとうございます。やはり50Nですよね。どうも社内の上の物が反力にこだわりがあるみたいで、「 上側から100Nかけると、釣り合ってるから、反力で下側から100Nかかっているよね?」と言い負かされていて困っています。
補足
お疲れ様です。返信ありがとうございます。 社内の上の者が、「ワークに上側から100Nかけると、反力で100Nかかるよね?」と言われ、説得できない状態です。 そもそも、上側のクランパーには50Nしかかかっていないと言う解釈ですよね?