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JA火災共済について
7月の終わり落雷にあいテレビ4台とFAX付き電話、パソコン、ボイラーが壊れ愕然としました。入っている火災共済より共済金が支払われると聞いて(それまで知らなかった)急いでJAに電話し「おりますよ」と聞いた時には本当にほっとしました。なんとか証明書等が揃い手続きを終え(とにかく何を聞いても何も知らない担当者で不安でしたが・・)あとは共済金が下りるのを待つばかりでしたが、いくら待っても連絡も来ない。しびれを切らしてこちらから電話して確認すると出した証明の半分の金額でした。理由を聞くと掛けられる金額の半分の金額しか掛けていないので共済金も半分しか出ないと言われました。ちなみにうちは家財950万掛けれるところ500万しか入っていないのでその割合でしかおりないらしいんです。そんな事加入する時にも聞いてないし、聞いてたら全額入ってますよ。この金額は4年前JAの担当者から勧められて加入したものです。今は転勤になりいません。今回は家財で済みましたが家が燃えてしまったらどうなったかと思うとぞっとします。JAはやめるつもりですが今回の事は自分が無知だったと泣き寝入りしかないのでしょうか?他の火災保険もそうなんでしょうか?あと良い保険があったら教えて下さい。お願いします。
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今回支払われた金額に付いては妥当で、損保でも基本的には同じ支払い方法です。 火災共済を限度額いっぱいまで掛けていなかったことが悔やまれます。今回の事は良い人生勉強だと思い、本格的に自分(プラス家)にはどれくらいの保険(共済)を掛けておけば良いのかお考えになってはいかがでしょうか。 保険というものは、万が一が起こってからその大切さに気が付く方が多いですが、実際には‥万が一があってからでは遅いです。 今回は、落雷による火災だけで済みましたが地震にあって全壊した時は?ご自分が病気になった時、亡くなってしまった場合の残った家族に対する保障は?自動車の任意保険の内容は大丈夫ですか。 この世知辛い世の中、保険は安心を得る為には多少なりともお金をかけねばいけません。 ‥と、説教臭くなって申し訳ないです。
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No2のものです。 当時の担当者にやはりご不満があるようですね。 No3へのお礼で気になる行があったのですが、おそらくsinbamama16さんに保険をすすめた担当者は、共済の担当者ではないため専門的な知識が無かったのではないでしょうか。(※JAでは共済の担当者でなくとも、共済の契約をとらなくてはいけないようです)かといって、説明を怠るのは御法度ですね。 私の知っている職員は、お客さまからの質問等は共済担当者に確認するか共済担当者へ話をまわしておりました。担当の誠意の問題ですね。 JAはやめてしまうとありましたので、あえてお勧めはしなかったのですが、JAの建物更正共済(積立型)は 地震と火災の保障がセットだし、JA事体がそれをウリにしているようなのでお勧めな商品だったりします。(汗)
お礼
度々すみません。実はどうしても納得がいかないので東京のJAの相談窓口に電話したんです。そしたら早速連絡が入ったみたいで上役らしき人が来ました。どうしてこの金額になったか細かく説明してましたが、当時の事について説明を求めると「言った言わないの話になるので」とか「約款に一応書いてある」とか「申し訳無いとしか言えない」とか言っていましたが、結局もうどうしようも無いので今回は納得してほしいという事でした。加入割合があるのは落雷(風害、水害も?)だけらしいですね。火災はまた違う取り決めがあるんでしょうけど。納得は出来ませんが、半ばあきらめの気持ちです。なんでこんなにややこしいんでしょう?こんなに無知なのは私だけでしょうかねぇ(涙)そうですか~建更はいいですか~5月が満期なのでそれまでにゆっくり検討してみます(JAも含めて)何度も有難う御座いました。
- SecretDesire
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No.1です JAの窓口のことはくわしくわかりませんが、地域によっては共済の他にもLPガスや肥料の販売などもすると思うので、なかなかそこまで手がまわりにくいのかもしれない。
お礼
回答有り難うございます。たしかに確認の為電話した時もお米の検査が有るから忙しいとか言っていました。しかしそれで共済の事をほとんど知らない理由にはなりませんよね。何を質問しても即答出来ない担当者でした・・・。
- SecretDesire
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<簡潔に> 民間の保険会社では家財の保険金額を設定する際に世帯主の年齢と家族構成を基準にしております。 おそらくJAも同じような基準で標準の共済金額があるものと思われます。 民間の火災保険の場合「住宅火災保険」「住宅総合保険」で仮に今回の被害と同じ状態になってもおそらく結果はJAと同じようになっていたと考えられます。 しかし最近では"実損で填補する火災保険"があります。 今ではほとんどの保険会社で同様の商品を扱っているものと思われます。 特徴は世帯主や家族構成を考慮しなくても、実際に掛けられる保険金額までの損害はそのまま補償してもらえるところが、先述の「住宅火災保険」「住宅総合保険」とは違うところです。 極端に言えば保険金額を100万円(1,000千円)しか掛けてなくても、100万円までの損害ならそのまま保険金が出るってことです。
お礼
早速の回答有難うございました。私は本当に不勉強でした。今度入るときにはそこのところよくチェックして加入したいと思います。しかし、窓口はその仕組みについてちゃんと被保険者に説明する義務はないのでしょうか~やっぱり悔しいです。
お礼
回答頂き有難うございます。私も仕組みについてはそうで有るなら仕方ないと思うのです。しかし悔しいのはそれを知らなかった事。加入する時にも、1年ごとの更新の時にも教えて貰えなかった事です。最初の質問にも書きましたが知ってれば限度まで掛けていたでしょう。今回他の保険会社も同じ仕組みだという事を知りました。今度入る時はよく考えて入ります。勉強になりました。有難うございました。