- 締切済み
水置換性の防錆油の使用方法と交換頻度について
apriliars250の回答
- apriliars250
- ベストアンサー率37% (3/8)
灯油の工程では汚れ落としもありますので、灯油の工程を省いてしまうと、汚れや切削屑等も防錆油で覆われてしまいませんか? そうなるとその汚れ等が原因で防錆油の被膜の内側で錆が発生してしまう可能性があります。 ただ、灯油での洗浄では水の方が比重が重く、灯油には水置換性もございませんので、灯油ですすいでも水はとれないのではないでしょうか? 灯油に添加する水置換性の添加剤を添加することで洗浄効果もあがるのではないでしょうか? http://www.chelest.co.jp/products/bosei-products/post-33.php
関連するQ&A
- 灯油の防錆効果と水置換性について
ご教授ください。 研磨加工後にタダの灯油で洗っているのですが、 ただの灯油でも水置換性の性能はじゅうぶんなのでしょうか。 それとも各防錆油メーカーの出している水置換性防錆剤と比べると、 ぜんぜん比較にならないのでしょうか。 素人ですいませんが、よろしくお願いします。 現状灯油洗浄の後に防錆油を塗布しております。 その後、めっき工程となります。
- ベストアンサー
- メッキ
- 防錆油の使用方法
SPHC-P材の防錆油についての質問です。 新規部品の対応でSPHC-Pの加工品に防錆油と浸漬塗布をしてます(客先で塗装する製品です)。ところが1日程度で若干錆が発生します。メーカーに問い合わせをしたところ2回塗布しろと言うことでした。でも若干錆が発生します。 防錆油の変更も考えてますが、当面の対応について経験のある方の意見をお願いします。 なお、防錆油は塗布後乾燥すると皮膜が形成されるとのことで、べとつきは有りません。 防錆油の本格的な使用は今回が初めてです。SPCCにも塗布してますが特に錆は発生してません。 加工工程等を追記します。 SPHC-Pのプレス加工時は打ち抜き油等の油を塗布してます。その状態で防錆油に浸漬(1回目及び2回目)してます。洗浄工程を入れると結露等により錆が発生するため。 現状での未確認事項。 プレス打ち抜き油の影響。防錆油1回浸漬後、続けて2回目を浸漬をしてますが、時間を置いたほうが良いのか。防錆油浸漬後の製品をポリボックスに20個入れてるため、部品同士の接触部で防錆皮膜が出来にくい。
- 締切済み
- さび止め
- SUM23材切削加工品の輸出梱包における防錆につ…
SUM23材切削加工品の輸出梱包における防錆について SUM23材を切削加工でφ40x40(mm)に加工した製品を北米に船便で発送しております。従来は防錆油を塗布後防錆油を含浸させた紙に包み更にダンボール箱に入れ輸送していましたが、先方で製品表面に付着した防錆油の除去工数問題で この工程を廃止したいとのこと。顧客が開梱後即使用可能な状態で防錆も従来と同等にするための梱包方法や防錆剤はどのような方法が考えられるのでしょうか? 尚、VCIパックでの梱包は試しましたが充分ではありませんでした。
- 締切済み
- 金属
- 鋳物の防錆油選定について
中国の輸入素材 FCD300を機械加工後、塗装していますが 輸入された状態で、防錆油が相当量塗布されています。 脱脂兼用薬剤の燐酸鉄処理を使用して 水洗浄後、水きり乾燥(120℃×20分) を行っていますが鋳物の表面に油染みのよう なものがあります。 塗装後、剥離が発生します。 現在は、シンナー洗浄後ラインスルーを行っています。 当方のラインで問題になるのは中国素材だけで、その他の FCDには油染みの現象は見られません。 質問 ?鋳物の素材に油分が浸透することはありえるのでしょうか? ?塗装を前提とした輸入素材に適した防錆油の選定・メーカー 等、実績のある方教えてください。(防錆期間は3ヶ月)
- 締切済み
- その他(FA・自動化)
- パイプ内面防錆処理について
内径φ12程度のスチールパイプ内面に錆が生えて困っています。 パイプ表面は紛体塗装で仕上げるため、パイプ内面には塗装前処理の 燐酸亜鉛処理を施しています。燐酸亜鉛処理だけでは不安なため 何らかの防錆剤を塗布する事を検討しています。 適性のある防錆剤をご紹介いただきたく思います。 パイプ内面に部品を挿入するため、水分が残るのは避けたいと 考えています。速乾性があり、塗布しやすい(粘性が低い)防錆剤を ご紹介いただけると助かります。 また、水置換性防錆油とは、どのような特徴を持ったものなのか? お教えいただければと思います。 宜しくお願いします。
- 締切済み
- 塗装
- 焼完後の洗浄について
諸先輩がたにご質問です、弊社は高周波熱処理専門の工場になりますが、 焼入れ後に水溶性の油にて第1防錆槽にて洗浄、第2防錆槽にて防錆処理を実施した後に戻し炉へ投入となります。 しかし、戻し炉後の外観検査において、シミの多発が発生しております。 そこで、水溶性の洗浄をやめ、真水での洗浄後に水溶性の油にて防錆を考えております。 そこで質問なのですが、真水は水溶性油よりも洗浄能力は高いのでしょうか? 又、高い場合はなぜなのかご教授していただけると助かります。 回答ありがとうございます。 しかし、純水の使用ではなく、通常の水道水の使用を考えております。 私なりに考えたのですか、水洗浄油と水が混ざらないのと一緒で、 ワ-クに水の膜がはり油を跳ね返すと考えおりますが。
- 締切済み
- 熱処理
- 水洗浄後の水置換液で防錆効果無しの製品が知りたい
金属の水洗浄後に水分を取る為に水置換油を使用しますが、知っている限りではほとんどの水置換油には防錆効果成分が配合されています。(通常は洗浄後の錆を防ぐため当然その方が優位である事は理解しています)例えば日本グリース?のラスファイターなど。今回欲しい水置換油は水置換のみの効果が高い製品を探しています。該当する製品が有ればお教え下さい。ちなみに他の製品を知りませんが、比重差を利用して水が沈降するタイプを希望します。
- 締切済み
- さび止め
- 切削油に入れる防錆油
焼結材をNC旋盤にて加工しております。 時期等にもよりますが、稀に製品に錆が発生します。 (平均すれば1万個に1ヶない程度、まとめて発生) 焼結のポーラスに素材状態で錆がでている場合もあるものの、加工面に錆がでている場合もあり、何とか減らす事ができないか検討しています。 ふと思ったのですが、切削油にいれる防錆剤(油?)みたいなものはあるのでしょうか?水溶性の場合は添加剤としていれるケースは珍しくないかと思いますが、油性の場合はどうなんでしょうか? もしご存知の方がいらっしゃれば教えて頂けないでしょうか?
- 締切済み
- 旋盤