【日本人が礼儀正しい歴史的背景は】明治時代の朱子学
【日本人が礼儀正しい歴史的背景は】明治時代の朱子学にあったのでは?
朱子学が封建制度で礼をさせる=上下関係を作り出す教育を子供たちに行ったことによって礼をするように習慣付いた。
明治時代の偉い人たちは朱子学を学び人間には地位によって身分の差がある。産まれながらにして身分階級があるのを前提に社会構築したので子供たちは先生に挨拶をするお辞儀するなど礼儀を教えた。
しかしこの日本人の美徳である礼がインドのカースト制度のような封建制度の残骸だと知ったとき、日本人が礼をしている姿を見て、日本人は礼儀正しい民族と思うより、日本人は未だに封建制度の思想が残っていると見えてしまう。
要するに自分たちが目上の人にお辞儀をしているのは自分が身分が低く日本に身分階級制度が未だに残っているということになるのでお辞儀や礼など平等社会の現在では礼は礼儀作法ではなく明治時代の封建制度思想が未だに抜け切れていない未だに自分たちの社会に身分階級が残っているということになって、礼は本当に良いことなのだろうかと思ってしまいました。
皆が平等なら礼は要らないはず。
日本の礼儀作法は階級制度の名残りなので日本版カースト制度を礼儀作法と言って教えるのはどうなんでしょう。
日本の礼儀は昔の封建制度の名残りで人類がみな平等という今の思想からは程遠い文化だと思いました。
お礼
みんなありがとう