物の値段と社会の変化

このQ&Aのポイント
  • オーディオの値段は昔は高かったが、今は安くなっている。これによりオーディオメーカーの収益は減少し、デフレの問題が浮き彫りになっている。
  • しかし、社会全体が豊かになることで、物の値段が下がることは良い面もある。二人で働くことや成長産業への転職など、対策もある。
  • ただし、国の借金の増加は懸念される。物の値段の変動と社会の変化には、複雑な要素が絡んでいる。
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物の値段

例えばオーディオとか昔は何十万もした。 今は随分と安い。おかげでオーディオメーカーは 青息吐息。給料が下がる。デフレの本質ですよね。 でも社会全体が豊かになればそれはそれでいいのかなと。 二人で働くとか、成長産業に転職するとかあるわけですし。 相対的に国の借金が増えるのは困りますけどねえ。 どう思いますか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tetsumyi
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回答No.2

書き込みミスがありましたので訂正します。 5行目のオーディオ以来は、ピュアオーディオ以来でした。

suzuki---
質問者

お礼

ご回答を頂いた皆様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答を頂いた皆様からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 皆様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。                         質問者

その他の回答 (1)

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1857/7087)
回答No.1

オーディオ初期は技術の進歩に伴う高性能化で音質もドンドン良くなると同時に、日本の経済発展時期でしたから手作り高価格商品でも売れました。 今はデジタル化で高性能商品も簡単に量産できるようになっています。 安い適正価格で高性能オーディオが買えるのですから良いことでしょう。 しかしながら音質が良くなったかと言えばオーディオ以来殆んど何の進歩もない状態。 生演奏の音色と奥行きある音の場は全く再現できない物凄い貧弱な音しか聞くことができません。 根本的な問題は2本のスピーカーによる音のクロストークで平面的な音、遠近の音が重なって激しい音の濁りが発生していますが、スピーカーが音を作り出すことで何とか聞ける程度の音質としか言い様がない。 長岡鉄男氏は恐らくこのことに気付いておりクロストークキャンセル手法を研究していたのですが、その後この分野を本気で改善する企業も研究者も出てこない状況は本質を見抜けないオーディオ研究者の無能さでしょう。 2チャンネル録音した時点で音質が悪くなるなんて大嘘です。 生演奏の音の場を再現できる様になれ、高価格オーディオも売れるでしょうし、その音を聞いた子供たちも今のようなコンピュータ楽器の貧弱な音でなく、生楽器を演奏したいと思うようになるでしょう。 今のテレビの音は歪が少ないかもしれませんが楽器の音はチャリチャリした針金のような聞くに堪えないひどい音です。

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