相談相手がいない時

質問

どうしようもなく心が追い詰められている時、でも相談相手が全くいない場合、解決策ってありますでしょうか…？
楽しい事をして心を休ませればいいのでしょうが、その楽しい事をすると傷つく状況で八方ふさがりです。

回答No.2

KoalaGold · ベストアンサー

共感してもらうだけでも心は軽くなります。

DV被害者や性犯罪被害者が家族にも言えない中でネット上でグループを見つけて心情を吐露することができるのです。

キーワードを入れて誰かのブログでもいいですから、声をかけてみたらいいと思います。そこからこういうグループがあるよと教えてもらえるかもしれません。

自分でできることは精神面は身体にもつながっているという観点で、体のケアをすること。状況は何も変わらないのに、雨上がりの晴れ上がった空の下ではさっぱりする、そういう形でストレスを解放させることも可能です。

心痛を抱えて心拍数が不安定で呼吸が浅くなって息切れがする、そんなときにおすすめはアーシングです。裸足で地面や砂浜や芝生を歩くんです。15分もあれば十分。５分でもいいらしいです。体内に溜まったプラスイオンを地面に放出するだけです。

靴を脱げる状況でなければ手で砂いじりや草に触れるのでもいいらしく、私が庭の雑草抜きはストレス解消にいいと感じていたのはこれでした。庭がきれいになるからという利点はその次でした。

楽しいこと、というのがそういう自然発生的に自分の体を休ませることとつながっている可能性があります。水か自然か土か森、何かしら自分を引きつけるものがあったらお出かけしてみてください。

日光はストレスには逆効果です。晴れているのはいいけれどyc奥者日光は避けて。

補足

共感できる文章を見つけても、それは個人と個人が会話しているわけではないので、何も価値観が変わりませんでした。
しかし、同じ悩みを抱えている人に特攻してみる発想はありませんでした。
普段から愚痴を聞いているので、共感できる安心というのは嫌という程わかります。
それが同じ悩み同士ならストレスの溜まる愚痴ではないでしょうし、納得しました。
とても参考になりました、ありがとうございます！

回答No.4

pipipi911

デカルトは《困難を分割する》と云っていたそうです。

どのような事案なのかは不明ですが、
先ずは、絶望思考や思考停止状態になりがちな
垂直思考を休止して、水平思考を採り入れて、
しなやかハート・やわらかアタマになって
考えてみることを、お勧めしたいです。

ふろくⅠ：
問題解決の有力なツールである「マインドマップ」
「特性要因図」を活用して、問題をクリアすることを
お奨めしたいです。書き方は、検索すれば解ります。

ふろくⅡ：
樺沢〇苑さんの
『アウトプット大全』を読んでみることを、
お奨めします。アナタ様の参考になる筈です。

［身近なところに、人生相談の相手になってくださる人は
少なからずおりますよ：
電話無料相談の弁護士さん・お寺さん（＝お坊さん）・
警察官・ご近所の高齢者さん・（過去の）学校の先生 & 先輩・
2組の祖父母・親戚の人達etc.……皆さん、無料で
相談にのってくださり、自分が任じゃなく対応に
難があるとしたら、別の人を紹介して
くださる筈です］

テーマに依っては、
地域の議員さんが開設している事務所に飛び込むのなども
宜しいのではないでしょうか。

多くの場合、
自身のインナーから生じてきた問題の
答えは、自身のインナーから見つかります。

一方的な期待心を持たず、環境や境遇を理解して、
承認欲求や偏執的自己愛などとは無縁に、
日々、拘らず・比べず・求めず、
有るが侭を、有るが侭にのスタンスで、
自身に嘘をつかず、自身を欺かず、
自身を騙さず、闇雲にクレジットカードを
使わず、自身の知性・感覚・気持ちetc.に
正直に無理せずに、喜びや悲しみを
シェアしながら暮らしていれば、そうは
困難な陥穽に陥るようなことは
ない筈なんですけどね。

「外界は自分の心の鏡である。 （Orison Swett Marden）」
「The joy of living is the joy of giving.　 （『Lover Come Back』）」
Good Luck.
Adieu.

回答No.3

eroero4649

「窮鳥懐に入れば猟師もこれを撃たず」ということわざがあります。敵から逃げようとしても追い詰められてしまう。追い詰められていよいよどうしようもなくなったとき、むしろその敵の方向に進むようなことをすればそれは猟師も想定していないから撃てなくて死中に活を求められるものだ、という意味です。

これの典型的な例が戦国時代末期にありました。豊臣秀吉が亡くなると、秀吉の家臣団同士での反目が先鋭化しました。石田三成派と、反三成派の対立です。あるとき、反三成派は石田三成を殺してしまおうと行動を起こしました。殺そうとする方は福島正則などの武闘派なので、三成が戦っても勝てません。追い詰められた三成が救援を求めた先は、徳川家康でした。
ところが家康は、反三成派に三成を成敗するようにそそのかした黒幕でした。もちろんそれも三成は知っています。よりにもよってその黒幕のところに逃げ込んだのです。
これが「窮鳥懐に入れば猟師もこれを撃たず」でした。もし家康が三成を成敗すれば「自分の野望のために三成を殺した」というのが明らかになり、家康が失う政治的なダメージは大きいです。当時の家康は、表向きは「豊臣秀頼を支える立場」でしたから。家康は自分の政治的な立場を考えれば、逃げてきた三成を保護し、焚きつけた反三成派を大人しくさせないといけないのです。三成の作戦勝ちだったといえるでしょう。

「追い詰められている」ときは「逃げられない」ときです。それならば、その追い詰めてくるものから逃げずに立ち止まって戦わないといけません。
ただし、本当に戦うべきところでも逃げ回って逃げ回っていると、最後の最後に追い詰められたときはもう詰んでいることがあります。でもそれは本来戦うべきところでことごとく逃げ回った自分自身の責任でもあるので仕方がありません。

もしまだ質問者さんが挽回のチャンスがあるなら、ここで立ち止まってその困難に立ち向かう必要があるでしょうね。人生にはどこかで踏みとどまって孤独であっても戦わなければならないときがあります。もしそれでも「楽しむ」「逃げる」ことしか頭にないなら・・・

補足

悲しい事に、まさに逃げ場がないと思ってずっと戦い続けた様の状態なんですよね……。
相談相手がいないといっても、それは相手が忙しそうだから出来ない。でも知るかそんなもんと打ち明けても何もしてくれなかったって感じです。
自分は愚痴ずっと聞いて手伝い続けてるのに、減らせる仕事減らしてくれず、人の良さで仕事を引き受け続けて、相談する隙を与えてくれない不公平さもストレスの一つです……。
でもやっぱり逃げ場がないならそもそも逃げる選択肢がないですね。追い詰められて衝動的に死にたいって思えるのを目標にしてまだまだ頑張ってみようと思います。
参考になりました、ありがとうございました！

回答No.1

mink6137

＞どうしようもなく心が追い詰められている時、でも相談相手が全くいない場合、
解決策ってありますでしょうか…？

市町村レベル、国レベルで必ず「相談窓口」があります。遠慮せずに相談しましょう！

補足

一般人が当たり前に出来る事ができない引きこもりなので、ちょっと敷居が高いです。でもそういった存在がある事を知れて、少し心が軽くなりました……。
いよいよ終わりになったら相談してみようと思います。ありがとうございました！