ベストアンサー ※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シャフトの焼入れ) シャフトの焼入れ方法とは? 2021/07/19 10:56 このQ&Aのポイント シャフトの焼入れとは、高周波焼入れという方法で行われます。側面には焼きが入るが、端面には焼きが入らないため、端面を重点的に焼入れすることはできるのか疑問です。端面に側面に焼きが入ることに問題はない場合、端面の焼入れは可能です。 シャフトの焼入れ シャフトの側面は高周波焼入れで焼きが入るかと思いますが、端面は焼きが入らないと思います。 端面のみを重点的に焼入れすることは可能でしょうか?(端面にかかる側面に焼きが入るのは問題なし) 質問の原文を閉じる 質問の原文を表示する みんなの回答 (2) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー ohkawa3 ベストアンサー率59% (1518/2552) 2021/07/19 21:08 回答No.2 回答(1)再出 加熱用コイルには、ワークの形状や加熱したい部分に応じて、さまざまな形状のものがあります。平面加熱用のコイルをシャフトの端面に適用すれば、端面の加熱ができます。必要に応じて、特定のワーク専用のコイルを製作することも可能です。 画像を拡大する 質問者 お礼 2021/07/20 08:59 蚊取り線香方式ですね!昔にそれでやったことがあることを思い出しました! 参考図まで掲載頂きありがとうございました! 通報する ありがとう 0 広告を見て他の回答を表示する(1) その他の回答 (1) ohkawa3 ベストアンサー率59% (1518/2552) 2021/07/19 16:55 回答No.1 シャフトの端面に磁束が集中するような誘導コイルの形状・配置を採用すれば、シャフト端部に焼入れができると思います。 通報する ありがとう 0 カテゴリ [技術者向] 製造業・ものづくり材料・素材金属 関連するQ&A シャフトへの焼き入れ処理 ベアリングとシャフトの勘合部においてベアリングに繰り返し負荷が かかるため勘合部のシャフトにヘタリが生じました。 調べてみると材質はSS400でした。 SCM435の調質にして焼き入れ処理しようと思いますが、 シャフト部をF7公差で加工したとすると、その後に高周波焼き入れをすると 公差がくるって嵌りにくいことがありますでしょうか? 大きめに製作して焼き入れ後研磨処理した方がよろしいでしょうか? 高周波焼入れシャフトの曲り S45Cの引抜材を高周波焼入れ処理をした材料を購入したのですが、高周波 処理材に曲りが発生していました。原因を調べており 送り速度の設定 不備/コイル-材料クリアランスの偏芯/材料の脱炭/材料成分のバラツキ/ などがあるようなのですが、焼入れ前の残留応力によって焼入れで曲りが 発生するという事を聞きました。経験から得た知見から言われていると 思うのですが、理由がよくわかりません。実際に残留応力が焼入れに悪さを してシャフトが曲がる現象が起こるのでしょうか?またその原理はどうなって いるのでしょうか? お詳しい方、アドバイス頂けたら幸いです。 宜しくお願い致します。 圧入スプラインの高周波焼入れ焼き戻し有無による疲… 圧入スプラインの高周波焼入れ焼き戻し有無による疲労強度への影響 一般に高周波焼入れ焼き戻し(以下、高周波)をした炭素鋼は疲労強度が向上しますが、 圧入スプライン部では以下4種の中でどれが最も疲労強度が高いでしょうか ?シャフト側:焼入れなし スリーブ側:焼入れなし ?シャフト側:高周波 スリーブ側:焼入れなし ?シャフト側:焼入れなし スリーブ側:高周波 ?シャフト側:高周波 スリーブ側:高周波 材料強度(疲労限度や切欠き感度)と寸法変化(焼き歪)の観点からご回答を頂きたく、よろしくお願いいたします。 浸炭焼入れと高周波焼入れの概要 シャフト等の高周波焼入れを行っていますが、需要家の最近のニーズに浸炭焼入れに関するものが時々あります。 高周波焼入れに対する浸炭焼入れの得失(生産設備費、加工技術、製品性能、加工コスト)などについて比較検討を行いたい。 ご教示お願いいたします。 合金鋼の焼入・焼戻し と 高周波焼入れ スプラインシャフトやボールネジなどのシャフト材にSCM435やSUJ2 AISI4150Hなどが 使われているそうなのですが、圧延上がりの棒鋼を焼入・焼戻し 処理をしてから、矯正・切断加工の後、高周波焼入・焼戻しを行う事があると聞いた事があります。実際にそのような焼入処理を2回も行っているケースがあるのでしょうか? 素人的に考えると、焼入・焼戻し した後に高周波処理してもさほど表面 硬さは変わらないと思うのですが、他にどんな狙いがあるのでしょうか? ご存知の方 教えてください。 SKD61の高周波焼き入れについて教えて下さい メーカーの技術者です。 あるシャフト部品で、SKD61を使用し高周波焼き入れをして使用しています。先輩がしていたのでその通りしています。 しかし元々SKD61は焼き入れ鋼なので通常の焼き入れ焼き戻しを行うのが本筋と思います。 以前材料メーカーに聞いたところ、焼き入れ鋼は本来の姿で使わないと適正な強度が出ないと聞いています。 軸の中は素材のままですし応力が余りかからないと言っても良くないと思いますが。 このようにSKD61を高周波焼き入れして使っていて問題がないのでしょうか。 アドバイスお願いします。 焼き入れ 焼き入れをすると端面やエッジ部にバリが発生するって本当ですか? 高周波焼き入れに代わる方法ありませんか 弊社は、自動車・トラック・フォークリフトに使用される部品を加工しております。 その中で、現在、フォークシャフトという部品を加工しております。 この部品は、シャフトにプレートを溶接し、フライスやタップなどの加工を する部品です。 このプレートには、厚さ6mmで、φ12の穴があいており、そこを 高周波焼き入れしております。この高周波焼入れを廃止し、別の方法に したいのですが、何かいい方法はないでしょうか? このφ12穴部分は、相手部品があり、引っ張られ強度が必要になります。 何かありましたら是非教えてください。 浸炭焼入と高周波焼入について ミッションギアなどの高負荷の掛かる歯車には、高周波焼入よりも浸炭焼入が行われていると思います。 高周波焼入と浸炭焼入を比べた場合、浸炭焼入の方が疲労強度が高いとのことですが、これはどういったことによるのでしょうか? 浸炭焼入の方がより高い残留応力を与えることが出来るためとかなのでしょうか? 知りたいのは、何故浸炭焼入の方が強度が高いのか?と、それは、どういった現象によるためか?です。 以上、よろしくお願いします。 高周波焼入れについて 初歩的な質問で恐縮です。 高周波焼入れする材料の前組織の違いによって同じ高周波の条件でも 焼入れ硬さが変化すると聞くことがあります。 パーライト組織や球状化組織、ベイナイトとパーライトの混合組織などで そんなに変化するものなのでしょうか? 小生の理解では焼入硬さは「炭素量に比例」と思っていますので、炭素量 が同じならば、高周波焼入れ後の硬さは変わらないと考えています。 ただ、高周波焼入れなので瞬間的な炭素の素地への溶け込みとなる分、組織 形態の違いで溶け込み速度が異なり、溶け込み不足が乗じて焼入れ硬度差が 生じるのではないかとも考えています。 しかし、実際に高周波焼入れ等の熱処理を行った事がないので、よく分かり ません。 高周波焼入れにお詳しい方、組織の違いで高周波焼入れ硬さに変化が実際に でてくるのでしょうか? レーザー焼き入れの焼き入れ深さについて 従来は高周波焼き入れ焼き戻しをすることで金属表面の硬度を硬くしその後に仕上げ加工をしていました。近年レーザー焼き入れが世間で導入されてきているようですが焼き入れ深さは1mm以下とされています。熱処理歪みを抑えつつ焼き入れ深さを高周波並にすることは可能なのでしょうか? (SUS420J2調質材の表面硬度HRC50以上深さ2mm以上) 不可能であるならばその理由もご教授お願いいたします。 中周波焼き入れについて 高周波焼き入れは良く耳にしますが、中周波焼き入れというのをご存知の方は教えてください。表面硬化処理だと思うのですが、高周波との違い、使い分けについて知りたいです。よろしくお願いします。 シャフトに直接ギヤを切れる材料&熱処理を教えてく… シャフトに直接ギヤを切れる材料&熱処理を教えてください クランクシャフトのようなシャフトにギヤを直接切ろうと考えています。 ギヤには大きなトルクがかかるため、ギヤとしては浸炭できる材料を使う べきなのですが、シャフトに曲がりが生じてしまうため、浸炭は難しいと考えています。 そこで、窒化+高周波焼き入れで何とかいけないか検討しています。 Q1.窒化+高周波焼入れでギヤの許容面圧が最大になる材料と 熱処理条件を教えてください。 (行ったことのあるメーカーも教えていただけると幸いです) Q2.もっと良い方法(浸炭でも行ける、もっと良い熱処理の方法があるなど) がありましたら、教えてください。 ギヤの諸元はモジュール2から3、中心距離125位。 高周波焼き入れについて 高周波焼き入れの際、ワークとコイルのクリアランスがどのように処理に影響を及ぼすのか調べています。高周波焼き入れの理論がわかるような良い書籍があれば教えて下さい。 SCM435の焼き入れ ?リニアブッシュ(リニアボールベアリング)をスライドさせるシャフトとして、他の機能上 SCM435の材料を選択しました。 それで図面ではスライド部は焼き入れ後、研磨指定をしたのですが、 加工業者から焼き入れ方法はどうしましょうか?と連絡をうけました。 一般的な高周波焼き入れでいいものでしょうか? ?ちなみに材料は調質材を指定しています。 このサイトにも質問がいろいろでていますが、SCM435Hのことですよね。 ちょっとわからないのはHがつくと焼き入れ性を保証した形になるということですが、これはあくまで調質するという意味での焼き入れ焼き戻し処理がなされているということで、今回のようなリニアブッシュのスライド部に使用する場合にはやはり加工後、焼き入れする必要があるという考え方でいいでしょうか? 質問が2点になりましたが、ご回答していただけると助かります。 宜しくお願い致します。 高周波焼入れについて 社内で軸物の高周波焼入れを行っています。 現在、求められている焼入れ幅に対して下限ギリギリの幅でしか焼入れが入っていません。 また、焼入れ深さは2~5mmの要求に対して10mm程度と、規格を外れてしまっています。 焼入れの条件(出力・焼入れ時間・周波数)をどのように変更すれば、改善の見込みがあるでしょうか? コイルは、ワークと干渉するため、幅を広げるなどの変更をすることは難しい状況です。 高周波焼入れと、ズブ焼き入れの違い 高周波焼入れと、ズブ焼入れの具体的な方法の違いを教えていただけませんか。よろしくお願いいたします。 ダクタイルに高周波焼入れ 産業機械にカムを使用していますがそのカムが磨耗してしまうのです。 素材はFCD500に高周波焼入れ HRC45~53(図面上)を使用しています。FCD500に高周波焼入れした場合、硬度はどのくらい入るのでしょうか?又何ミリぐらい焼入れは入るのでしょうか? 高周波焼入れに焼入れムラは出来るのでしょうか? 従来から当社ではFCD500に高周波焼入れをして使用していましたが機械の高速化、稼動時間の増加もあるのでしょうか、磨耗してしまうことが多くなりました。 真空焼入れと高周波焼入れ カテ違いなら申し訳ありません。 このサイトを見ていたのですが、 真空焼入れの「真空中」の意味が分かりません。 高周波焼き入れの「誘導」が分かりません。 また、この二つの焼き入れ方法の場合、どちらがより強度が高いのでしょうか? http://www.inv.co.jp/~yoshi/sozai/sozai-yougo/moku2-0201.html ズブ焼き入れと高周波焼き入れ S55Cにズブ焼きをしさらに部分的に高周波焼き入れをして耐摩耗性をあげることはできますか?
お礼
蚊取り線香方式ですね!昔にそれでやったことがあることを思い出しました! 参考図まで掲載頂きありがとうございました!