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がん保険について

最近保険の勉強をしており、男性のがん+特定3疾病の保険は不要と考えております。 しかし、妻(現在30歳)のがん保険は乳がん等のリスクがあるため、必要なのかなと考えております。 現在2種類の保険に入っており1つに絞ろうかなと考えています。 1、 ・60歳まで払込で終身 月額1、470円 ・一時金50万円 ・内容:ガンと診断された時+(二回目以降)1年経過後のガンを原因とする入院。 急性心筋梗塞+脳卒中を原因とする入院または手術 2、 ・終身払込 月額1,520円 ・放射線治療給付金+抗がん剤・ホルモン剤治療給付金 月額10万円 ・ガン通院給付金 日額5千円 ・ガン診断一時金 50万円 1に関しては60歳まで払えば終身期間なので今解約すると少し勿体ない気がしますが、乳がん等の治療を考えれば2番の内容の方が手厚い気がしています。 値段もそこまで変わらないし、2番を持ち続けて60歳位で解約するのがいいのかなと自分なりに考えています。 ちなみに私(32歳)は、同じ保険に加入していますが両方とも解約しようと考えています。 医療及び保険のプロからの意見をいただけると助かります。

みんなの回答

  • kanstar
  • ベストアンサー率34% (519/1498)
回答No.1

まず、どんな病気でも血縁関係にあるご家族にその病気に罹ったことがあれば発病リスクが高くなります。また食生活や運動習慣や飲酒習慣や喫煙歴も発病リスクに関係します。 初期のガンは自覚症状がありませんので、定期的に健康診断を受けていれば発見が早くなります。発見が早くなれば治療費も安く出来ます。 実は、低く、30代女性では半数近くが受診していないことが、厚生労働省の調査で明らかになっています。 日本女性の受診率が低い理由、20代の多数派は「めんどうだから」。同世代が行動を変えるカギを考えてみた | Business Insider Japan https://www.businessinsider.jp/post-201246 また、がん治療は「標準治療」をベースとなっています。「標準治療」=「公的健康保険適用治療」のことです。 「標準治療」をすれば「高額療養費制度」も活用出来ますし、事前に「限度額適用認定証」を申請しておき病院の窓口で提示すれば、窓口での支払いがひと月の自己負担限度額まで負担になります。 但し、医療用カツラや入院時の差額ベッド代などは健康保険適用外の費用ですから、限度額適用認定証の有無にかかわらず全額自己負担になりますので注意が必要です。 価格.com - がん保険で抗がん剤治療に備えよう | がん保険の選び方・比較方法 https://hoken.kakaku.com/gca/article/1612a.html その辺諸々精査してみてください。

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