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宇宙の始まり

頓珍漢な質問かも知れません。笑ってください。 「無と有の間をゆらぐ」というのは、どういう状態ですか??? 宇宙が誕生する前に、この「ゆらぎ」の状態があったということですか???

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  • Nakay702
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回答No.3

以下のとおりお答えします。 >頓珍漢な質問かも知れません。笑ってください。「無と有の間をゆらぐ」というのは、どういう状態ですか??? 宇宙が誕生する前に、この「ゆらぎ」の状態があったということですか??? ⇒笑うなど、とんでもありません。難しい問題ですよね。 巨大ブラックホールや宇宙開闢の直後など、高圧力や超高温などの「特別なエネルギーの状況下」では、超粒子の「クオーク」と「反クオーク」が対(つい)になって生成されるそうです。これを「対生成」と言い、その対が互いに衝突すると消滅するので、それを「対消滅」と言います。そして、この現象を称して「ゆらぎの状態」と言うのだと思います。 ちなみに、クオークや反クオークの大きさは極めて小さく、我々が最も小さいと思っている原子よりもさらにずっとずっと小さく、もし原子を地球にたとえるなら、そのときのクオークの大きさは、な、何と、米粒ほどになってしまうのだそうです! クオークや反クオークはものすごくちいさいのですね。(よく知られる、ニュートリノも同じくらいの大きさらしいです。なので、捕まえにくいわけですね。) なお、対生成されるクオークと反クオークが同数なら、すべて対消滅して何も残らず元に戻るはずですが、宇宙の初期に対生成されたクオークは反クオークよりほんの少し多く、それが消滅せずに残った結果、この宇宙のあらゆる物質の元になったのだそうです。 つまり、我々は「クオークの子ども」ということになりますね。ということは、もし、反クオークのほうが多く残った場合は、「反クオークの子ども」が生まれたはずで、それを「反物質の世界」と言います。(理論的には、そういう世界があってもおかしくないはずだと考えられるのですが、今のところ反物質の世界は見つかっていないのだそうです。)

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質問者

お礼

難しい問題ですよね。……棺桶に片足を突っ込んだぼけ老人には難しすぎる問題です。笑 巨大ブラックホールや宇宙開闢の直後など、高圧力や超高温などの「特別なエネルギーの状況下」では、超粒子の「クオーク」と「反クオーク」が対(つい)になって生成されるそうです。これを「対生成」と言い、その対が互いに衝突すると消滅するので、それを「対消滅」と言います。そして、この現象を称して「ゆらぎの状態」と言うのだと思います。…… 「クオーク」、初めて聞く用語なので調べてみましたが、さらに分からない用語が出てきて、「迷宮」に入ってしまいました。笑・泣 プラスとマイナスが結合してゼロになる、そして、そのゼロが分裂してプラスとマイナスになる、それが絶えず繰り返されている、それを「ゆらぎ」ような世界と表現したのですかね??? ちなみに、クオークや反クオークの大きさは極めて小さく、我々が最も小さいと思っている原子よりもさらにずっとずっと小さく、もし原子を地球にたとえるなら、そのときのクオークの大きさは、な、何と、米粒ほどになってしまうのだそうです!……まさに、想像を絶する世界ですね。現代の物理学がそんなところまでわかっていること自体驚きです。 クオークや反クオークはものすごくちいさいのですね。(よく知られる、ニュートリノも同じくらいの大きさらしいです。なので、捕まえにくいわけですね。)……小さいから捕らえにくいというのは、当たり前のことでしょうが、少し滑稽な気もします。人類が築き上げてきた物理学もその程度なのかと。 「反クオークの子ども」が生まれたはずで、それを「反物質の世界」と言います。……もしかしたら、すでに生まれているかもしれませんね。もう一つの宇宙、「反クオークの宇宙」が、私たちの宇宙の外縁のさらに遠くにあったりして。それとも次元の違うところで、意外と近かったりして。 すみません。せっかくご回答いただいたのに、ご回答の趣旨をさっぱり理解できませんでした。

その他の回答 (1)

回答No.1

よくわからないものだと私は思う。というのは、それを考える我々は宇宙の中に居るから。宇宙の外から宇宙を観測できればよく分かるのだけどねえ。我々はそれをできない。 もしかしたら、なにかがゆらいではいないのだけど、なにかが揺らいでいると我々が見えるだけかもしれないし。物理法則も含めて宇宙の存在というのがあると私は考えてる。

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