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先物取引のスパン掛目について
これはミニ日経先物の場合はスパン掛目50%であれば半分の金額で取引が出来て利益も通常の50%(半分)という意味でしょうか? またはハイリスクな取引で利益は通常のミニ日経先物と同じなのでしょうか?
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もともと先物は高いレバレッジで取引してます SPAN値141,000円、日経平均株価28,300円とすれば 普通の先物取引は ミニの場合、28,300×100=2,830,000 141,000で2,830,000の物を買うのだからレバレッジ20倍 HYPER先物取引は 買うのは28,300×100=2,830,000 補償金はSPANの半値である70,500円 70,500で2,830,000の物を買うのだからレバレッジ40倍 20倍と40倍、どちらも高リスクです。
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- q4330
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回答No.1
スパン掛目があるのはHYPER先物取引です、通常の先物取引とは別です。 スパン掛目50%なら資金は半分でよい 利益は通常と同じ SPAN根が141,000の時のミニ1枚の取引では 通常の先物取引 141,000円の資金が必要 日経平均が500円上がれば500円×100=50,000円の儲け HYPER通常の先物取引 70,500円の資金が必要 日経平均が500円上がれば500円×100=50,000円の儲け
質問者
補足
利益が同じという事はレバレッジ取引2倍と同じでハイリスクな取引になるという事になりますよね?
お礼
ミニ日経225先物がレバレッジ20倍の取引だとは知りませんでした。 ほとんどの方はミニ日経で取引しているのはラージは高過ぎて買えないだけだと思っていました。 ご回答ありがとうございました。