• ベストアンサー

セロファン

noname#53364の回答

  • ベストアンサー
noname#53364
noname#53364
回答No.1

少し違う組み合わせで透析をやったことはあります。 ペクチンを残しグルコース、フルクトースの排出です。 MW10000のポアサイズを使用しました。 とりあえずできたというところでしょうか。 ご質問の場合ですと、でん粉でも重合度の大きいものと単糖、オリゴ糖ぐらいのものまでなら可能だと思います。 ただし、このような透析の場合はブァッファーチェンジのようにかんぜんに取り除くのは難しいようです。おそらくこれは、それぞれの持つ電荷のために結合してしまうためと思われます。高塩濃度でやればもう少し分離が良くなると思います。 あといわゆる透析になるので、そとに出て行く糖類は濃度が薄くなるので、回収は大変になると思います。 こんな回答でよろしかったですか?

関連するQ&A

  • コロイドと浸透圧の分野の矛盾・・・?!

    浸透圧を学校でならったとき U字官に 半透膜で 片方に純溶媒 もう片方に溶液を入れて 放置すると、 純溶媒側の 分子が 溶液側に浸透して 液面の高さが高くなるやらなんやらってのを 学びました。 で次の時間には コロイドをやりました。 透析を学んだんですけど、「セロハン袋にコロイド溶液を入れて 水中に浸しておくと 小さな分子や イオンは袋の外の水中に出て行き コロイド粒子は袋の溶液中に残る。」(啓林館化学II) ってありました。 んでここで質問です。 浸透圧のときには 純溶媒側の分子が 溶液のほうに 入っていったんですよね? なのにどうして コロイドのときには 外側の溶媒分子は 半透膜の中に入っていかずに 溶液側の 分子が外に出てくるんですか? そこが矛盾している気がしてすっきりしません どなたかお願いします

  • 膨圧と浸透圧の違い

    浸透圧とは、濃度の異なる溶液を半透膜で仕切ると濃度の低いほうから高いほうへ 水分子が移動させる圧力ですよね? 膨圧とはそれを押し返す力の事ですか? 一番知りたいのは写真での浸透圧、膨圧の見方です。 1)A溶液よりB溶液の方が浸透圧が大きいとわかるのは、 原形質分離を起こす=濃度の高いほうへ移っているからという認識でいいのでしょうか? 2)B溶液に植物細胞を浸した場合、細胞壁に囲まれた部分の体積が変化していないので 膨圧は生じていないとの事なのですがそれはどの部分からそう判断できるのでしょうか? (細胞壁がAのように膨らんでいないところから判断するのですか?) 3)Aの浸透圧はこの植物の細胞液の浸透圧より小さいとの事ですがどの部分から 判断できるのでしょうか? 日常生活での膨圧、浸透圧をイメージしやすい事があれば教えてください。 どうぞよろしくお願いします。

  • 化学II:浸透圧について

    U字管の中央に水分子だけを通す半透膜をおき、左側にデンプン溶液、右側に液面の高さが同じになるように純水を入れた後、温度を保ったまま十分な時間放置すると、液面に差が生じたという問題です。 この時、  U字管の断面積を、S[cm^2]  デンプン溶液の密度を、常に1.0[g/cm^3]  デンプン溶液の浸透圧を、Π[Pa]  水銀の密度を、13.6[g/cm^3]  液面の差を、h[cm] このように定義すると、高さh[cm]のデンプン液柱から浸透を抑えようとする圧力が働くので、  1.0*10^5 [Pa] : 13.6*76*S [g] = Π [Pa] : 1.0*h*S [g]  ∴Π = (h*10^5)/(13.6*76) となるらしいのですが、これはつまり、重力加速度を9.8[m/s^2]とすると、デンプン溶液の密度は1.0*10^3[kg/m^3]、液面の差はh*10^(-2)[m]であり、高さh[cm]のデンプン液柱の重さを断面積で割ったものが浸透圧に相当するわけですから、  Π = 1.0*10^3*h*10^(-2)*9.8 … (1) この式が成り立つということですよね? しかしパスカルの原理に従えば、純水の液面にかかる大気圧が水分子を通じて伝わる(水分子は半透膜を通過できる)ので、大気圧を1.0*10^5[Pa]とすると、  1.0*10^5+Π = 1.0*10^3*h*10^(-2)*9.8 … (2) となると私は思うのですが、実際に計算したら (1) はほぼ成立しおり、 (2) は間違っていました。 私の考えの誤りは何処にあるのでしょうか?

  • 水の浸透圧について

    浸透圧の定義をよく理解していないせいか、水には浸透圧があるのかという疑問が出てきました。実際、ファントホッフの法則に代入する溶質の分量はわかりませんし・・。あと、浸透圧は水と半透膜を用いた溶液にのみ発生するものなのでしょうか?目の前に置かれた食塩水を見て「これの浸透圧は・・・」といえるのでしょうか? ただ思うに、浸透圧は溶液にのみ発生するものであり、水は定義しないという感じもします。 よろしくお願いします。

  • 細胞膜(選択透過性)についての質問

    細胞膜の選択透過性があまりよくわからなくなりました。  ショ糖溶液につけた細胞があります。ショ糖溶液中で原形質分離が完了した細胞に関する次の問い1・2に答えよ。 1.問題はショ糖溶液の浸透圧をA、細胞膜と細胞壁の間にある溶液の浸透圧をB、細胞の原形質の浸透圧をCとすると、どれが濃いか?みたいな問題で、答えはA=B=Cです。 わからないのは2の方です。 2.その細胞外の溶液のショ糖濃度をA,細胞膜と細胞壁の間にある溶液のショ糖濃度をB,細胞の原形質のショ糖濃度をCとすると、A・B・Cの関係はどうなるか。次の1~6のうちから正しいものを1つ選べ。 一.A=B=C 二.A=B<C 三.A=B>C 四.A<B=C 五.A>B=C 六.A>B>C というものです。 正解は三です。 説明には「ショ糖は選択透過性をもつ細胞膜をほとんど透過できず、細胞膜内(原形質中)には、もとから存在する少量のショ糖しかないので、A=B>Cである。」 とあるのですが、濃度がCが一番薄いならば、またCから水分が流出して、最終的な濃度としてA=B=Cにならないのでしょうか?

  • 浸透圧について

    浸透圧の問題でよくある、U字菅の真ん中に半透膜を着け、片方にある溶液、もう片方に純水を入れるとhだけ高さに差が生じたという問題について質問があります。 浸透圧はファントホッフの法則によりPV=nRTで表すことができます。 上の問題を解くとき、h分の水の圧力と浸透圧が釣り合うから・・・と計算しますが、実際水が溶液に入ってきたら濃度が小さくなり、浸透圧は純水が入ってくる前とでは異なってしまいます。 なぜこのようにしていいのでしょうか?化学特有の近似でしょうか?

  • スクロース溶液、蒸留水、セロハン膜(半透膜)

    スクロース溶液と蒸留水をセロハン膜で仕切った場合、蒸留水側からスクロース溶液側へ(ア)による移動が起こる。このときの力を(イ)とよぶ。 (ア)(イ)を教えてください。

  • 浸透圧でわからないことがあります

    断面積1cm^2のU字官の中央に水分子だけを通す半透膜をおき、左にデンプン溶液、右に純水を入れた 温度300Kで十分な時間放置したところ、液面の差は6.8cmになった 大気圧は1×10^5Pa、デンプン水溶液の密度は常に1g/cm^3とする 十分な時間が経過したのちデンプン水溶液の浸透圧は何Paか、ただし、1×10^5Paは76cmの水銀柱による圧力と等しく、水銀の密度は13.6g/cm^3である 答えは Π:1×10^5Pa=(6.8cm×1g/cm^3):(76cm×13.6g/cm^3)より Π=6.57×10^2Paなのですが ここで疑問に思ったことがあります 浸透圧は両液面を等しくするために加える圧力なのだから左の溶液を6.8cm×1/2=3.4だけ下げればいいのです だからΠ:1×10^5Pa=(6.8cm×1g/cm^3):(76cm×13.6g/cm^3)の6.8cmはどうして Π:1×10^5Pa=(3.4cm×1g/cm^3):(76cm×13.6g/cm^3)にならないのかとても疑問に思います 詳しく説明してくださるとうれしいです

  • 浸透圧濃度の問題が理解できません

    あるブドウ糖溶液の浸透圧濃度が280mOsm/lの時、濃度はおよそ何%か、ただし、ブドウ糖の分子量を180とする。 答え 5 解説:ブドウ糖は非電解質で、1mmol/lのブドウ糖から1mOsm/l相当の浸透圧が生じる。化学式はC6H12O6で表わされるため、その分子量は12×6+1×12+16×6=180である。一方、1%濃度はおよそ1g/dlに等しいことから、求める濃度は以下のとおりである 280/1000×180×100/1000=5.0 解説を読んでも理解できません。 小学生にもわかるように、とはちょっと行きすぎですが、わかりやすく説明くださる方ご返答お願いします。

  • 塩化カルシウム濃度と浸透圧の違い

    オオカナダモの葉を濃い塩化カルシウム溶液に入れると、すべての細胞で原形質分離 が起こった。 (1)原形質分離が完了したとき、原形質中の塩化カルシウムをA、原形質と細胞壁の間に ある溶液中の塩化カルシウム濃度をB、葉の外の溶液中の塩化カルシウム濃度をCとすると、 A~Cの関係は、A<B、A<C (2)原形質分離が完了したとき、原形質の浸透圧をa、原形質と細胞壁の間にある溶液の 浸透圧をb、葉の外の溶液の浸透圧をcとすると、 a~cの関係は、a=b、a=c (1)と(2)のいうってることの違いがわからないために、関係の考え方がわかりません。 どのようにして考えればよいのでしょうか。 よろしくお願いします。