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回帰係数の証明の中の計算過程

東京大学出版会の出している統計学入門という本の62ページの内容です。 添付画像のΣから始まる3行目から4行目の計算過程を教えて下さい。 ちなみに、 a = y~ - bx~ です。 (x_i - x~) = (y^_i - y~)/b ということは分かりますが、 もう片方の項 {y_i - (bx_i + a)} はどう解けばいいのかまったく分かりません。 せっかくaに変換したのに、次の行では無くなっています…。 足りない変数の情報など、必要であれば補足します。 どうかお願いします。

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  • f272
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回答No.2

> yhatは「各x_iの値に対するyのあてはめ値(対応するyの値)」 を式で表現すれば a+b*x_i=yhat_i となる。

futureworld
質問者

お礼

ベストアンサーを差し上げます。 頭痛で返事が遅れました、すみません。 yhat_i = bx_i + a の定義、本の中にありました! yhat_iが初めて出てきたページの2ページ後に文中にサラッと出てきていたので、見過ごしていました。 回帰直線をx_iで縦にぶった切った点がyhat_iですね。 これと現実の点y_iとの差を最小にするのがそもそもの目的でした(が、すっかり忘れていました)。 お陰様で理解出来ました。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8536/18275)
回答No.1

a+b*x_i=yhat_i ということだよね。

futureworld
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 しかし、まだ理解できていません。 a+b*x_i=yhat_i a=yhat_i-b*x_i 式を逆算して遡れば確かにそうなりますが、 どこかにその定義がありますでしょうか? ちなみに、yhatは「各x_iの値に対するyのあてはめ値(対応するyの値)」で y_iとyhat_iの差(外れ)は d_i = y_i - yhat_i と定義されています。 今回はd_iが出てこないので、この定義をどう使っていいのか分かっていません。

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