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ADOのCursorLocationプロパティ
いつも参考にさせて頂いております。 現在でVB6.0SP6でOracleのデータベースの内容を ADO経由で表示するプログラムを開発しております。 その際、ADOのプロパティにCursorLocationという プロパティがあり、設定値としてadUseClientと adUseServerがあるのですが、ヘルプを呼んでもいまいち 内容が理解ができません。 また、ヘルプではCursorLocationのデフォルト値は adUseServerになっているのですが、実際にADOのコントロールを貼り付けるとadUseClientが設定されます。 それぞれの特色と通常どちらを使うべきなのか教えてください。 宜しくお願いいたします。
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- O_cyan
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回答No.1
こんな感じですよね。 set s3cn_ado = CreateObject ("ADODB.Connection") s3cn_ado.Open "dsn=Osd3_ADO;uid=OSD;pwd=OSD" s3cn_ado.CursorLocation = 3 '|_ adUseServer = 2 ' adUseClient = 3 ODBC接続の際ado.CursorLocationはレコードセットの順処理だけを使用するならadUseServer = 2 を指定する方が高速であって、レコードの前方移動などを行う場合はadUseClient = 3 しか選択できない。 と覚えていますけど。