• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:堆肥の投入については次の理解で良いですか?)

堆肥の投入について

このQ&Aのポイント
  • 堆肥の投入は、有機肥料を野菜に吸収しやすくするための目的があります。
  • また、堆肥は野菜の生長を阻害する微生物を阻害しやすくする効果もあります。
  • 化成肥料ばかり使用すると土が固くなり、堆肥を混ぜ込むことで保水性、排水性、保肥性を備えた団粒構造にする必要があります。

みんなの回答

回答No.1

おおむね間違いです。 有機肥料は土壌改良(土を軟化させ、バクテリアなどの力も得て地中に酸素の供給や根の成長促進等)に効果があります。 化学肥料は窒素(N)、リン酸(P)、カリ(K)、その他微量の化学元素を供給することに意義があります。収穫目的によりN、P、Kの比率が表示され販売されています。Nは葉、Pは実、Kは根の成長を促進します。 落ち葉などで作った有機肥料には微量の窒素のほかカリやリンが含まれていますが植物の成長に十分ではありません。だから有機肥料と併用し化学肥料を併用したほうが良いのです。 農家などの話でも化学肥料だけでは土が固くなったり酸性化するといいますね。 私の経験でも、有機肥料(料理くず、落ち葉、抜いた草、剪定くず等)をたっぷり施した年は明らかに収穫が良いです。 自家製有機肥料を作るときにはコイン精米所での米ぬかを持ってきて(無料ですし利用者が多いためかいつも空っぽが多いです)落ち葉などに混ぜてます。 植物が必要な栄養素は窒素NリンPカリKと言われますがそのほかにも微量の成分(鉄、亜鉛、・・・)が必要です。錆びた鉄を混ぜておくとなすなどの色つやも変わってきます。 だから時々有価の肥料を混ぜると良い成果が得られます。化学肥料だけではだんだん成果が落ちてきてしまいますので有機肥料もしっかり投入してください。 その他土壌消毒等に消石灰を用いています。 私も素人ですがご参考になれば幸いです。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう