「おしゃれ」について、ご意見ください

質問

私は、自分ではおしゃれ好きな方だと思っています（センスの良し悪しは別にして・・・）。
出かけるときなどのコーディネートには、かなり気を使っています。

しかし、仕事のときだけは・・・私は、おしゃれをしません。
仕事柄、結構着ているものが汚れてしまうのですが、それがとても嫌なんです。
なので仕事のときは、汚れても破けても構わないような、かなりどうでもいい服装で出かけます。
(仕事は私服で行います。)

でもそれって、本末転倒と言うか、「おしゃれ」というものを履き違えてる気がしてきました。

本当におしゃれな人というのは、どんなときでも、常に自分をカッコよく見せる服を着るのが当たり前で、傍から見て「おしゃれ！」と思っても、本人は大して「おしゃれしている」などという意識が無いくらいの人をいうのかなぁ・・・と。

私は、とても自分に似合っているとか、デザインが気に入っているとかで購入した服が、汚れたり痛んだりするのがとても気になって、気軽に着られないんです。
大事に大事に着たいと思ってしまい、気に入った服ほどタンスのこやし状態だったりします。

自分をより素敵に見せたりとか、自分らしさを表現するためにおしゃれをする。
似合うものや気に入ったものほど、どんどん着ていくべきかな・・・などと思いましたが・・・
しかし・・・やはり服を汚すのはいや、という自分もいる。

「いつもおしゃれね」なんて言われる人が憧れではあるのですが・・・。

この辺の事について、ご意見などいただければと思います。

回答No.1

kenny30 · ベストアンサー

服は大切に扱うにこしたことはありませんが、「消耗品」だと思ってます
高価は服とか何年も経ってから発見したところで、多分着ないでしょう

・・ので、私は気に入った格好で毎日過ごしてます

逆に言うと、「これは汚しても良い用」という概念で服を買ったことがありません

ただ、どんなお仕事されてるのか分かりませんが、かなり汚れるお仕事なのなら、お仕事用は区別して良いと思いますよ
場違いな格好も変ですしね

「オシャレ」って、服以外にもアクセサリー、髪型、メイク・・
色々な要素があるので、自分オリジナルの　何か　があれば良いと思いますよ

回答No.7

dorce

既に似たようなことも、書かれていますけど。

「いつもおしゃれね」→これすら、絶対的な目安ってないと思うんです。
お洒落なライフスタイルを提案する……という名目の女性誌で
そういうフレーズがよく出てくると思うんですけど
ああいう場所でオピニオンリーダー的な方が訳知り顔で書くこと、
それを盲信すること自体、
すでに本物のおしゃれさんじゃないかも？！と思う私です。

お仕事中と、オフと違う基準で服を着ること自体も
それはそれで、その人だけのライフスタイルですからいいと思います。
それよりもおしゃれとか素敵というのは
　◇その人自身がどれだけ自然に、その人らしく楽しめているか◇
この度合いが強いほどおしゃれじゃないかなーと感じるのです。
おしゃれも、周りの人の価値観や世相ばかり気にして着飾るのは
表面のコーディネートがいくら華やかでも、
これほど精神的に貧しいものはありません。

アクセサリーをこんな重ねづけできるようになったら、おしゃれ上級者さん
～こんなフレーズが安易によく使われるけど
そもそも狭い価値観の中で、多くの人の共感を得られるか得られないかという
ある意味とてもチマチマした画一的なスケールの話ですし。

例えば汚れやすい仕事についてる方でしたら、
汚れも味になるような素材やデザインを追求してみるのも一つです。
私の好みでもあるけど、アウトドア系の渋い色のオーソドックスな洋服を
仕事着で着るのだって、おしゃれの一つと思います。

ちょっと例えが漠然として、伝わり難いかもしれませんが、
私の憧れるおしゃれなスタンスというのはこうです↓。

誰が何と言おうと、時代遅れになろうと、
私にはこれが一番いいの、と言い切れる芯を持つこと。
しかし一方、時間は常に進むし自分も周りも変わる、
絶対的なものがあるはずもないのですから
その芯をしっかり持った上で、時にはあえて、
人の目を楽しませたり、人より目立つことなど、
要は人の目を意識するおしゃれもできる。

お礼

御礼が遅くなってすみません。
ご回答くださった皆様に感謝です。とても参考になりました。
「服は消耗品」というのが、一番目からウロコな言葉でした。
これからは気に入った服をガンガン着られそうです。
皆様ありがとうございました。

回答No.6

tisaki

お洒落の定義は人それぞれですし、それでいいのではないでしょうか?!
私も、仕事と遊び、友だちと出かける時、仕事仲間と出かける時、出かける場所等によって、変えています。
仕事場では、私服ですが、華美な服装はだめで、Tシャツ・ズボンと限定され、装飾品はいっさいだめなので、シンプルな格好で過ごしています。
ただ、着心地のよさ・毎日洗っても大丈夫な素材・発色の綺麗さが、ポイントですね。
汚れてもいい、破けてもいいというのは、考えてませんが・・・。
大抵、上下の色を同系色でそろえることが多いですね。また、ズボンの裾にフリンジがついていたりなど、ちょっと変わったものも着たりします。
Tシャツなどは、同素材の物は色違いで揃えることが多くなっています。

仕事場を離れると、その日の気分で、行く場所に合せて、服装も変えます。
上から下までバランスをとってコ－デイネートしないと、気がすまないので、色の組み合わせ・丈の調節・アクセサリーの取り入れ方・合せる靴などといったふうに鏡の前で合せています。

服を選ぶ上でのポイントは、ラインが綺麗なこと。
シンプルでかつちょっとかわったディテール。
身体のサイズに合うこと。
自分で着てみてOKサインがでるかどうか、ですね。
くつ・ベルト・アクセサリーにも手は抜きません。
高価なものと安価なものを適度に織りまぜてコーディネートするのが、好きです。

また、お洒落をするためには、やはり体型も大切です。
30才を過ぎるとその後は、自分次第。いかに綺麗で過ごせるか努力することが、忘れてならないことだと思います。
そして、自分を良く知り、自分らしさを確立することこそ、オシャレだと思います。

回答No.5

noname#62838

こんにちは。

お洒落さんは、お洒落していなくても分かりますよ。

・爪が綺麗だったり(ネイルが綺麗！と云う意味ではなく、整えられているという意味で)
・靴に気を使っていたり
・髪型がシッカリしていたり

高くても、ケアが出来てない服や靴は直ぐ分かります。
それは、お洒落だと言えないと思います。

と、偉そうなことを書きましたが、私自身もできていないの事実です・・・

回答No.4

noname#155689

＞デザインが気に入っているとかで購入した服が
＞汚れたり痛んだりするのがとても気になって
＞気軽に着られないんです。
お気持ちはとってもよく分かりますが
他人からは「服に着られてる」って見られている
可能性が高いかもね。
＞気に入った服ほどタンスのこやし状態だったりします。
それじゃぁ、単なるコレクターだから。
単なるファッション・ヴィクティムだから！

昔の男がオシャレを学ぶときよく聞かされたのが
「新調したスーツは体に馴染まず借り物のように見えるので
　真の洒落者は体に馴染むまでは寝巻きにしたものだ。」
さらには
「真の洒落者は新調した服は召使に着させてまで
　馴染ませてから街に出たものだ。」
とかです＞本当かよ！

まあ、どんなにイイ着てても
馴染んでいないと真のシャレ者には見えませんよね。

＞デザインが気に入っているとかで購入した服が
＞汚れたり痛んだりするのがとても
贅沢なアドバイスですが、気に入った服は
もう１着買っておくんです。
私もパンツやシャツ、靴なんかで気に入ったものは
同じ形を色違い・生地違いで買うことあります。
これをやると「店員があなたを大切にしてくれる」といった
おまけがついてきます。

ジョニー・デップ主演、ペネロペ・クルス共演
テッド・デミ監督の「ブロウ」という
６０～７０年代のファッション絵巻のような映画があります。
映画の中でドレスアップしたジョニー・デップが
とってもカッコいいのですが
それ以上に貧乏になったペネロペ・クルスのジャージ姿が
びっくりするほどカッコいいので
よかったら見てみて下さい。
http://www.gaga.ne.jp/blow/gallery/

参考URL：

http://www.gaga.ne.jp/blow/gallery/

回答No.3

contigomivida

こんにちは。
これって、「おしゃれ」の定義の問題ですよね。
私は、その場そのときのシチュエーションに合った服装ができることが
おしゃれの基本だと思っています。

質問者さまは、服が汚れるかもしれないことをきちんと考慮された上で、
そのお仕事に支障のないお洋服の選びかたをしていらっしゃるんですね。
とても大人で、私の定義ではとてもおしゃれだと思います。

いつだったか、ピクニックか海のようなアウトドアっぽいデートのときに、
彼女がミニスカートと10cmピンヒールのパンプスをはいてきたので、げんなりした・・・
という男の人の話を、雑誌で読んだ覚えがあります。
これこそ、本末転倒だと思いませんか？
今日は何のために来たのか。動き回って目いっぱい楽しむことと、
足を長く見せることのどちらを大切と考えるのか。
もちろん人それぞれの考え方があっていいと思うのですが、
私は、おしゃれをはき違えているのはこういう人のほうだと思うのです。
周りに不快な思いをさせてまでするのがおしゃれだとは思いません。
（質問者さまの場合だと、周りに不快な思いをさせるというよりは
汚れることが心配だったりするほうが問題なのだと思いますが・・・）

そういう、シチュエーションを無視した服装をしている人に対して
「いつもおしゃれねー」って誉める人がいたとして、
その価値観で自分が誉められても、別にうれしくない・・・とすら思います。

でも、「どうでもいい服装」だと、なんとなくハッピーになれないっていうのはありますよね。
私も、実験のために服装を選ぶときがあるので、お気持ちは分かる気がします。
そういうときは、できる範囲でのおしゃれを楽しむようにしています。

例えば、お仕事でも、絶対に汚れたり支障が出たりしない部分での
おしゃれをしてみるのはいかがですか？
どういうお仕事かわからないので、もし的外れだったら申し訳ないのですが
ヘアスタイル、ヘアアクセサリーやマニキュア、凝ったデザインのピアス、
ネックレス、あるいはスカーフなどでアクセントをつけてみたり。

それと、お仕事の間だけ、お仕事着に着替えることはできないのでしょうか。
通勤には、汚したくない服を着ても大丈夫ですよね。
毎日のことだから、お気に入りの服の出番も増えますし。

参考になればうれしいです。

参考URL：

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=173666

回答No.2

noname#7652

こんにちは「仕事着用」「おしゃれ用」と分けて着ているんですよね。
きちんと「区別して着分け」しているように感じますが・・

毎日の仕事での私服は気を使うと思います。
（販売やセンスを仕事にしているんでしたら、少し違うかもしれませんが・・・）
事務系の仕事で｛仕事のときだけは・・・私は、おしゃれをしません。｝というのはTPOを踏まえて、清潔感や年齢や職場に合った服装でなら許されると思いますよ。

洋服を購入される際、本当に気にいったものを選んでそれを大事にされている、という印象を受けました。

でも、タンスの肥やしはかわいそう、それじゃ意味ないですよね
もし本当にその洋服が大事なら、かわいくコーディネートできる洋服を研究して「長く、大事に、着る！」方が真のおしゃれではないでしょうか？

ちなみにわたしの憧れの女性の上司が言っていた、本当のおしゃれは「体型維持」だそうです。
上司が２０歳の時にパリで買った革のパンツが４０歳でも着られるのは、「体型維持」と「長く着る」両面で素敵なことだなと思いつつ、古いものを現在に生かせる「センス」も不可欠かな？と思いました。