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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ストーブのある部屋での観葉植物の水やり頻度)

ストーブのある部屋での観葉植物の水やり頻度

このQ&Aのポイント
  • ストーブのある部屋での観葉植物の水やり頻度について知りたいです。
  • 東北住みで、現在多肉植物をストーブのある部屋に置いていますが、水やりの頻度がわかりません。
  • 温かい部屋の中では、だいたい何日に一回ぐらいの頻度で水やりをしたらいいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こればっかりは明確な回答は出来ません・・・。 まずは東北住みといっても県が解らないと冬の間の気候が解らず(一言で東北と言っても青森・山形・仙台などそれぞれの県の方角や位置・地形では積雪の程度や湿度など冬の外環境が結構違いますので・・・)、それに伴い冬期の室内の平均室内温度と明け方の冷え込みの温度、湿度の程度も解らず使っている暖房機器(ストーブと言っても電気なのかガスなのか薪なのか灯油なのかで熱の放熱具合や赤外線具合は違う)はどんな種類か、ストーブの対流機能やサーキュレーターを使って部屋内の熱を対流させているか直接当たらないか、またお住いの住宅が気密性の高い建築か、真冬でも空気の入れ替えをする習慣があるのかなど、置いてある植物がどんな土に植えてあるか、植物自体が乾燥を好むのか保水性が高めな土に植えられているのかなど・・・。 いろんな要素で鉢植えで室内越冬させる植物の水やり頻度は違います。極端だと北海道の極寒地に暮らす私が経験したものでは、晴れた日中でも真冬は零下より上がらずかなり寒い廊下で、ハオルチアと言う熱帯性の多肉植物で沢山殖えたうちの株いくつかを試験的に秋から翌春まで一度も水を与えず休眠状態にして冬越しさせた事があります。その後その休眠を解かずにどのくらいまで生き延びられるものなのだろうと試してみると、なんと一滴の水も与えずミイラ状態で3年ほど生きていました。いくつか枯れた時点で生き残った物は葉の色も赤っぽくシワシワでかなり見た目が悪いものの春充分暖かくなってから、最初は霧吹きで徐々に水を与えそれから徐々に少量づつ水を与えていくうち萎びた葉に水が徐々に溜まり出し色も緑色に変わっていって、最後はゼリービーンズの緑色の粒の様に葉が太りぷりぷりに成ってまるで別の植物の様に再生できました。 またこの植物は土が無くても育てられ、自分で実生から育てた物は苗がある程度大きくなってからは土から出し、プラスチックの透明な容器に入れてほんの少し水を与えるだけでも根が水を求め生え伸びて葉が太る迄は行かなくてもまあまあ元気に育ち、すべてが成熟した葉に生え変わりそこそこの大きさの株になっているので(人工受粉の異種交配個体なのでどの程度大きくなるか不明)来春になったら鉢植えにする予定です。熱帯植物の特に多肉植物の休眠時期が有る種類で寒い時期にも休眠するものは水を控えたり完全に断つと耐寒性がぐんと上がるので、見た目の悪さや休眠を覚まさせる手間を惜しまないのなら冬の時期暖房無しでも越冬させる事は可能なのです。 種類ごとに水やりのタイミングは違います。一つ一つのご自宅での乾く日数を把握し、だいたいその日数頃に確認しやはり水が結構乾いていればたっぷりと水やりするしかありません・・・。 土が乾いている時の鉢全体を少し持ち上げて、その時の重さを覚えておいて、その重みに近い時に水を与えるか、土に深く棒などを刺して置き、その棒を抜いたときの濡れた部分の範囲(深さ)で水やりのタイミングを知るのが簡単と思います。 我が家では鉢の大きさに合わせ、大きい物はキャンプでのバーベキュー用の長く太い竹串、中ぐらいは同じくバーベキュー竹串の短い方の竹串を買って来て使い(ホームセンターのキャンプ用品売り場に結構安価で売ってます)、それ以降は小さくなるにつれて、使い終わってすぐ洗ってよく乾かした割りばしや(コンビニなどで貰える竹製で丸形状の割りばしが良い)、市販のヤキトリの綺麗に洗い乾かした竹製串など。木でで出来てる割りばしはカビが生えたり変色したり劣化して腐り途中から折れるので出来る限り長い間使える竹製の物をお使いください。 それを鉢内の土に出来るだけ深く刺しておくだけ。そろそろ水やりする頃かなと思ったら竹串を抜いてその濡れ具合で判断します。 この方法で何年か行っていくうちに勘でそれぞれの大体の水の与え頃がわかる様にもなります。 多肉植物は水切れを起こして弱り枯れると言う事は滅多にないので(休眠してミイラ状態になる)我が家では一番乾きの早い粒状の多肉植物専用土に植える物でも10日間は水やりしません。もっと酷いと2週間くらい後や、思い出した時に与えたり・・・。乾いた土に水が染み込むときにジューと微かに音がするくらいに完全乾燥していることもしょっちゅう。 あと、今時期の多肉植物の購入はお勧めできません。サンスベリアは本来今時期から冬期間は休眠させる目的で冬の間水やりしないので(栽培に慣れた人だと株を抜いて新聞紙に包み冬時期はタンス保管する人も居るそうです)、今時期に買ってくるとご自宅の室内環境に慣れないおそれがあり、最悪弱って枯れますし、水やりしながら冬時期休眠せずに栽培するのもテクニックが必要で、少なくとも数か月育ててから冬を迎える様に、春から初夏くらいの時期に買うのが良いです。 ゴムの木も今時期の購入はお勧めしません。そもそも多肉植物ではないですしある程度湿度を好むので冬の暖房で室内湿度低めの環境だと葉が傷む事もあります。室内の空気を循環させ高いところの温度を高くしない様に気を付け、加湿器など使って程良い温度・湿度を保ちましょう。 それを考えれば多肉植物の種類によってはゴムの木の好む温度・湿度では環境が合わない種類もあります。ゴムの木は出来る限り多肉植物とは同じ部屋には置かない様に、無理なら少なくとも近くに一緒に置いての管理は避けた方が良いです。 多肉植物といっても好む土の種類が違いますので、種類や性質ごとに「粒状の多肉植物専用土」と「アロエ・金のなる木専用土」「サンセベリア専用土」を使い分けると水やり頻度の把握も楽になります。かなり乾燥を好む種類なのに「アロエ・金のなる木専用土」で植えてしまうと土が過湿気味になり調子を崩し易いですし、逆だと水やり頻度が多くても土の保水性が悪く水の貯蔵機能を持つ部分が程良く太りません。 あと、多肉植物の場合は冬の時期室内に置く時に高い場所に置くほど暖房熱で室温が高く湿度が低すぎて植物が勘違いしてしまい「夏休眠」する事もありますので、小さい鉢でも人の胸元以上の高さには置かない、できればサーキュレータを24時間付けっぱなしにして高い場所の室温が高くなりすぎない様にお気をつけて。特にマンションの3階以上にお住まいであったならこの傾向が強くなるので気を付けて下さい。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます!申し訳ないのですが、回答が付く前にサンスベリアを買ってきてしまいました。。。 暖房器具は灯油ストーブを使っていて、深夜~朝の時間帯はストーブを消しています。それ以外の時間帯は常に点けています。北海道ほど厳しい気温の土地ではないですが、サンスベリアの枯れてしまうらしい気温5度は、私の部屋でも深夜~朝の間になってしまう可能性があります。たぶん、廊下の棚に置いていると寒くて枯れてしまうかもしれません。となれば、部屋の中で育てるしかなさそうですね。。。 買ってきてから一度だけ水をたっぷり与え、皿に残った水は捨てておきました。冬の間は部屋内であったとしても、水やりは2ヶ月に1回ぐらいでいいようですので、乾いてきたなと思っても与えないようにします。 サーキュレータは家に一台あるので、常時回すようにしてみます。サンスベリアは冬季の間は育てるのが難しいそうなので、心配はありますが調べるだけ調べてやってみようと思います。丁寧な回答、ありがとうございました!

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