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待ち行列理論 M/M/1での平均滞在時間

某試験の勉強をしているのですが、待ち行列理論の問題が書かれており、単位時間当たりのサービス人数をμ、訪問人数をλとしたときの平均滞在時間が、「公式」として1/(1-ρ) * (1/μ)と書かれていました(ただし、ρ=λ/μ)。 少しは「公式」の内容を理解したいと思い、待ち行列理論(M/M/1モデル)の非常に分かり易い解説(https://mathtrain.jp/mm1queue)などで、ある程度理解できたのですが、少し疑問が残りました。この式、もっと簡単にできて、単に、1/(μ-λ)と書けますよね。これならば、元の定義から複雑な理論なしで中学生でも理解できそう。なぜ、このように簡単で分かり易い式を公式とせずに、もう少し複雑な式を公式とするのが一般的なのでしょうか?

みんなの回答

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8021/17145)
回答No.1

本当のところはわかりませんが,μやλよりも1/μや1/λを使うことの方が多いのではないでしょうか。例えば,客の到着時間間隔が平均 1/λ の指数分布に従うのように。 そうするとρ=(1/μ)/(1/λ)で平均利用率が定義されます。なるべくこのρを使った式を考えたい,ということではないだろうかと思う。

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