• ベストアンサー

Nで走行するとどうなるの

CVTやATはNレンジの惰性で転がすとどうなるの ?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (3079/6931)
回答No.7

No.5のy-y-yです。 > 判らないのが、CVTにギアの変速機が必要なのはどうしてか ? 前進3段のギアセレクターの場合は「P・R・N・D・2・B」のうち、前進の「D・2・B」が必要が無く、「D」だけでいいという意味ですか? CVTも運転してみると分かりますが、平たん路や渋滞なら「D」だけで済みますが、スポーティな運転や山道・峠道での加速時のレスポンスを良くしたり、急坂を下るときのエンジンブレーキの効きをよくしたり、急坂を上る時の強力なエンジン力が必要な時などに、セレクターの「2」や「B」も使い分けでが必要です。 つまり、無段変速のプーリーの「回転比を固定」するために必要なのです。 ------------------------- AT’トルクコンバータ車」と、プーリーによる無段変速のCVTの見分け方ですが、下記の様にギアセレクターの表示が、「L」か「B」かで見分けます。 ATのギアセレクターの表示は、前進3段なら「P・R・N・D・2・L」などです。 Lは、ローの意味です。 CVTのギアセレクターの表示は、前進3段なら「P・R・N・D・2・B」などです。 Bは、ブレーキの意味です。 ---------------- それから、AT/CVT共通ですが、長い下り坂でブレーキを踏みっぱなしでブレーキランプが点灯のままの車が有ります。 長い下り坂をブレーキを踏みっぱなしの場合、ブレーキオイルの沸騰(ペーパーロック)や、ブレーキパットの焼き付きになる恐れがあるので、それらを防止のために、セレクター「2」にしてエンジンブレーキを多用しないのか不思議です。

noname#244131
質問者

お礼

大変参考になりました。 回答いただいた他の皆さんもありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.6

MTならば単純にクラッチを繋ぐ切り離すという機械的なものですが、ATやCVTとなると、油圧制御機構という特別なシステムを持つほどに、トルクコンバーターから変速機に至るまでオイルの循環、油圧が重要な意味を持つ。 Dドライブに入れることでオイルが循環するシステムから、Nレンジでの惰性運転ではオイルの循環が途切れた状態になりますから、オイルのよる冷却効果のみならず、オイル不足による油幕切れ状態での高回転という状況にもなりますから、下手をしたらギヤが焼きついて壊れてしまう可能性すらある。 停車時のアイドリング程度ならまだしも、走行中のNレンジなどもっての外で、決してやるべきではないですね。

  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (3079/6931)
回答No.5

既回答に追加です。 ギアセレクターをNポジションでは、燃費も悪くなります。 最近の車は、燃料を電子制御で噴射しています。 エンジンブレーキ状態の時は、電子噴射では燃料は噴射されません。 ところが、ギアセレクターをNポジションでは、エンジンブレーキとならないので、エンジンを最低回転のアイドリングとするために、電子噴射は燃料を噴射するのです。 まさか、エンジンブレーキが、どこに有るのかとの、質問はしないでくださいね。

noname#244131
質問者

お礼

コンピューター制御の直噴EではNでの走行はMTでも燃費が悪くなるということですね。 自分でも調べましたが以前米国でクルコンの誤動作と思われる死亡事故がありましたが操作を受付なくなった時Nに入れ動力を断つ非常用安全装置の意味合いが強いようです。 他には、踏切内での立ち往生のとき人力で押し脱出やレッカー移動のためNポジションがあるようです。 判らないのが、CVTにギアの変速機が必要なのはどうしてか ?

  • no_account
  • ベストアンサー率45% (1660/3617)
回答No.4

CVTやATの可動部にはオイルによる潤滑が必要な部分も有り、Nレンジでは油圧が上がらないので焼き付きなどの故障が発生する場合が有ります 取扱説明書にも牽引される際の上限速度や距離が記載されています

noname#252929
noname#252929
回答No.3

たかーいトランスミッションが壊れる可能性があります。 ATでもCVTでも、ギヤの潤滑にはオイルが使われて居ます。 このオイルは、エンジンの回転で送られているオイルです。 Nと言うことは、エンジンはアイドリングですから、回転数が非常に遅くなります。 つまり、ギヤの潤滑油の量が少ない状態になって居ます。 でも、トランスミッションのギヤは、タイヤ側に連動して動いて居ますので、ギヤは走行時と同じ速度で回って居ます。 でも、潤滑油は、停止している時の量しか回ってきません。 オイルの量が少ないですので、オイル切れを起こしてギヤが焼き付いたり、放熱が足りずに、焼けてしまったりします。 トランスミッションの交換って、30万から100万近くするものです。 それほどガソリンをケチれることはないと思いますけどね。

  • okkainan
  • ベストアンサー率16% (32/190)
回答No.2

どうにもならんがメリットも無い。 違法駐車のレッカー移動時はリアはサイドブレーキが効いているのでリアを持ち上げフロントで走る事になる。 違法駐車であっても壊したら弁償しなくてはいけない、壊れるなら移動出来ない事になる。

  • 69015802
  • ベストアンサー率29% (384/1303)
回答No.1

基本的には変速機およびトルクコンバータに負荷がかかりダメージを受けるのでやらないでくださいということになっています。少しぐらいならどうっていうことはないでしょうが例えばレッカー移動などではNレンジでの走行を避けるためにAT車の場合駆動輪(FFなら前、FRなら後)を持ち上げて走行するのが原則です。 下り坂でNレンジ走行などはエンジンブレーキも効かないしもってのほかです。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう