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マンションとアパート

マンションとアパートの違いって(定義って)なんでしょうか?

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noname#65504
noname#65504
回答No.1

マンション=一戸建ての中でも豪邸といわれるもの アパート=英語のアパートメントを縮めたもので共同住宅 が本来の意味ですが、最初に英語の共同住宅を意味するアパートが使われていました。 この当時の共同住宅の多くは後に木賃アパートといったことからイメージが悪くなったので、業者がイメージアップを図って外国語からいろいろな用語を用いて名付けただけで、本質的に違いがありません(このほかハイツとかメゾン、コーポなどもある)。 木造や簡易鉄骨造にアパート、高層や鉄筋コンクリート造のものにマンションなどと名付けられていることが多く、マンションは分譲・賃貸ともによく使われますが、分譲に対してはあまりアパートという名称は使わないようです。 このように構造や規模・様態により多少使い分けはあるようですが、原則として家主や販売店が勝手につけているだけで、正確な定義というものはありません。 なお、法律上(マンション管理法)ではマンションとは分譲共同住宅を意味することになっています。

smtq
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 建築設計に携わっているのですが、マンション管理法による区分以上に何かあるのかな?とふと思いまして。 参考にさせて頂きます。

その他の回答 (2)

回答No.3

鉄筋コンクリート造(RC造)・重量鉄骨造=マンション 木造・軽量鉄骨造=アパート とすることが多いようです。 法律的な定義があるかはわかりませんが、一般的にはそういわれてると思いますよ。

smtq
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 皆さんの意見を参考にさせて頂きます。

回答No.2

不動産屋での区分では「マンション=鉄筋コンクリート」でそれ以外の軽量鉄骨等は「アパート」になるとのことでした。 私が以前住んでいたところはどうみても「アパート」なのですが作りが鉄筋だったので「マンション」として扱われていましたね。

smtq
質問者

お礼

どうやら一般的な慣例として、構造的な区分によって 分けているようですね。 回答ありがとうございました。

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