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テレビ出演断るは本人か事務所か?タレントの仕事選びの違いと役者の引き受け方
- テレビドラマや映画の出演やバラエティの司会も実力があってのものですが、仕事を受ける人と選ぶ人の違いがあります。タレント中山秀征氏と松野大介氏のケースを挙げて説明します。
- タレントの仕事を断る場合、事務所サイドがイメージに合わないと断ることもあります。また、テレビ局がタレントを使いたいが、ライバルの事務所が力を持っているため、独占的に使わせるよう要求することもあります。
- 役者の場合、主役からワンシーンまで引き受けるタイプや限られた役しか受けないタイプがいます。これは個人の判断によるものです。
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まず大抵のタレントは事務所に所属してMGがいますが、窓口はMGでオファーはMG宛にに来ますね。 で、ほとんどのタレントは(大御所でない限り)仕事を選べない立場なので、MGとタレント間の相談になると思います。 ただ、タレント=商品のイメージや品位にかかわるオファーの時は、事務所案件としての判断になると思います。 一方でバーターもあって、“事務所推しのこの新人を出してくれるなら、オファーを引き受けましょう”的なことはあります。 あと、ライバルタレントや仲の悪いタレントが出ている時は、オファーを断ることもありますし、スポンサー絡みもあります。これは、特定スポンサーのイメージ・タレントの場合は、競合スポンサーの番組には出られませんね。 数年に一度しか出ないことは、出演料にもよります。 基本的に大御所が多いと思いますが、自分で仕事を選べる立場であるのに加え、出演料が高いので局側としては、その人1人を出すよりも違う人3人出した方が割安・・という判断もあります。 ただこれも、役柄に相応しいかどうかという根本判断があります。
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- chiychiy
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こんにちは 1.優先しても仕事が少ないギャラが少ないでは 事務所はもうかりません。 ある程度知名度を上げて、人気が出れば それで他の仕事も来ることも多くなり また実力が伴えば、それ以上に使い勝手がよくなります。 今だとマツコ・デラックスさんがそうですね。 あれだけしゃべれる人は、あまりいないですし 見た目のインパクトもあります。 2.売れない時期は取り合えず受けるようですが イメージが固まってくる、もしくはこれでやりたいという場合は 受けないこともあります。 でも、SMAPのことで話題になったようにジャニーズに 局の忖度が働き、独立した3人はテレビの仕事がなくなり 殆どでなくなってましたね。 他にも、この事務所とこの事務所の人は一緒に使わない 等もあったりします。 とあるグループがデビューした時に一緒には出演させない なんていうのもあったようです。 3.役者はイメージもありますし、ランクもあります。 主演クラスの人にわき役は来ませんが わき役だった人でも売れて主演になる人はいます。 高倉健さんくらいになると、仕事はいくらでも選べます。 例えば、渥美清さんは寅さんで有名ですが 寅さんのイメージを壊さないように、他の仕事は ほとんど受けなかったといわれています。
お礼
ご回答有難うございました。 ある程度知名度を上げて、人気が出れば それで他の仕事も来ることも多くなり また実力が伴えば、それ以上に使い勝手がよくなります。 マツコ・デラックスさん等は、あのキャラクターでインパクトもあり 物事を面白く語るので、視聴率も上がる、本人のキャラクターが面白い人かと思います。 それを上手く操る存在が、私が例に挙げた中山秀征さん等かと思います、複数の個性豊かな人を 纏める為に必要な人材かとも思えますし、特にキャラが立つわけでもないし、面白いと言う訳ではないが、何でもこなし、相手を引き出し立てる事に長けていたからではと考えられます。 売れない時期は取り合えず受けるようですが イメージが固まってくる、もしくはこれでやりたいという場合は 受けないこともあります。 でも、SMAPのことで話題になったようにジャニーズに 局の忖度が働き、独立した3人はテレビの仕事がなくなり 殆どでなくなってましたね。 仕事は選ぶ立場に成れるが、大きな事務所を離れると、そこに所属する者とは共演出来ないと いう事はあり、テレビ局マスコミも事務所の圧力に屈せざる得ないという事なのでしょう? 例えば、渥美清さんは寅さんで有名ですが 寅さんのイメージを壊さないように、他の仕事は ほとんど受けなかったといわれています。 その様な事もあるのですね? 渡哲也氏が「西部警察」はヒットしたが、自分=大門というイメージが付き、 役者としてはマイナスに成ったと語られておりました。 だから、それを払拭すべく、「西部警察」終了後には平凡なサラリーマンの役や時代劇などにも 出られたと思います。 渥美清氏も当初自分=寅次郎のイメージが嫌で、刑事や平凡なサラリーマンの役にも挑戦したが、もう一つ超えられるものが得られなかった、松本清張原作「鬼畜」の父親役や 詩人種田山頭火の役等もオファーが来たが、寅次郎を超えられないし、かえって寅次郎の イメージが損なわれると受けなかったそうです、この様に二パターンあるのでしょうか?
- bardfish
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本人の意向と事務所の判断の複合的判断になるんでしょうね。 売出し中の新人は下手な鉄砲理論でとにかく売り込み一つでも引っかかればもうケモン的な方針。 ベテランの大物なら年齢的なことも考えて本人の意向を優先するのでは。
お礼
ご回答有難うございました。 売出し中の新人は下手な鉄砲理論でとにかく売り込み一つでも引っかかればもうケモン的な方針。 それで、チャンスをつかむ事が出来るかと思います。 ベテランの大物なら年齢的なことも考えて本人の意向を優先するのでは。 成程頷ける話です。
オファーが来れば何でも引き受けるこれが基本です (ほとんどは会社(事務所)からのタレントの売込みです) 一般の仕事でも同じことだと思います 会社が引き受けた仕事は断れないものです 数年に1度というのはギャラが高いということでしょう。 本人は仕事が欲しいはずです。
お礼
ご回答有難うございました。 数年に1度というのはギャラが高いということでしょう 高すぎて使えない人も居るという事は聞きました。 安くても出てくれますかと云い受ける人(事務所)と受けない人がいると いう事も聞いた事があります。
お礼
ご回答有難うございました。 窓口はMGでオファーはMG宛にに来ますね。 で、ほとんどのタレントは(大御所でない限り)仕事を選べない立場なので、MGとタレント間の相談になると思います。 基本的にそうですが、若手タレントでも引き受けたくない仕事を相談なく、 MGが引き受けてしまう (ヌード等)とトラブルに成るかと思います。 (MG降板 タレントの移籍等) 一方でバーターもあって、“事務所推しのこの新人を出してくれるなら、オファーを引き受けましょう”的なことはあります。 ジャニーズ所属の俳優のドラマや吉本興業の人気タレントの番組に、オファーを受けるが 同所属事務所の若手売り出し中の者を出してほしいというのはある、それが営業戦術なのでしょうか? 特定スポンサーのイメージ・タレントの場合は、競合スポンサーの番組には出られませんね。 ライバルの同業のキャラクターだとその様な事は聞いた事があります。 基本的に大御所が多いと思いますが、自分で仕事を選べる立場であるのに加え、出演料が高いので局側としては、その人1人を出すよりも違う人3人出した方が割安・・という判断もあります。 ただこれも、役柄に相応しいかどうかという根本判断があります 確かに頷ける話です。 確かに高倉健など、あの役はあの人しかできないという処はあるが、出演料高く、他の役では使えないという事を聞き、 同所属事務所(映画会社)でもB級クラスの役者(梅宮辰夫 山城新伍 松方弘樹等) が脇役などでも使え、出演料もそれ程高くないのでテレビドラマや二本立ての低予算映画等にも 起用されたという事は聞きました。