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バイオインフォマティクス分野でのグリッドコンピューティングの利用可能範囲について

現在、バイオインフォマティクス分野でのグリッドコンピューティングでの解析について調べています。グリッドコンピューティングでは、並列分散処理が可能な解析は得意だが、直列処理(流体力学等)には不向きだとところまではわかりました。 それでは、具体的にはどのような解析に向いておりで、どのような解析が不向きなのでしょうか。 バイオ分野での解析なので、 ・DNA配列解析 ・遺伝子発現解析 ・SNPs解析 ・たんぱく質構造解析 ・たんぱく質機能解析 ・分子ネットワーク解析 等の分類の中で、どのような解析に置いてどのような処理が可能か、不可能か、とくに、直列処理でしかできない解析の具体例をお教えいただきたいと思います。 スパコンとグリッドはどちらが優れているのかを考えるために用いようと思っております。 よろしくお願いします

みんなの回答

回答No.1

あらかじめお断りしておきますが、回答ではありません(^_^; とても興味深い質問だったのでちょっと失礼させていただきます。 先日DDBJにおいてもグリッドコンピューティングによるDNAおよびaaのホモロジーサーチのテストが行われていましたよね。 今後の研究の進展に大いに期待したいところです。 ところで、このようなタイプに質問はここで回答を待つよりも直接遺伝研などに問い合わせをされた方が的確な回答が得られるのではないかと思います。 私のようなものはあなた方の研究の成果にすがって解析をしているようなものなので、このような場でアドバイスなどおこがましい限りですが、、研究の発展をお祈りしています。

参考URL:
http://www.ddbj.nig.ac.jp/Welcome-j.html
kennnosuke
質問者

お礼

相同性解析がグリッドの得意とするところだということは有名ですね。オックスフォード大学のガン研究でもありましたしね。 研究所に問い合わせるとのことですが、今度ドライ系ハードの購入を検討している研究所がわからの視点で、ハードメーカーと接する前にある程度の情報が欲しいということがあったので、研究所に問い合わせるとは少々趣旨がずれることになるかと・・・。 ですが、アドバイスありがとうございました。

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