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鉄道の甲種・試運転・廃車などの情報源
公式に公開されていない、鉄道の甲種・試運転・廃車など情報源はどこでしょうか? twitterでは「阪急xxxxF甲種」「105系xx編成廃車回送」などの情報がどこからともなく「湧いて」きますが、ネット検索しても情報源はここであるという明確な説明は出てきませんでした。 「甲種・試運転・廃車などの予定情報は鉄道会社の機密(?)だが、内部関係者がに繋がりのある一部の人に漏らしている(?)」 私はネット上にある様々な断片的な情報から考えると、こうではないかと思いましたが実際はどうなっていますか? 又、そもそも甲種・試運転・廃車の予定編成、日、時間は鉄道会社の機密情報ですか?
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追加回答です >その車両のデザインに著作権が認められる場合、屋外に設置された著作物と解釈できるため、この制限を適用すれば、その写真や映像をWeb上に公開するのは著作権侵害ではないです。 勉強になりました。 私の知っている範囲ではユーチューバー(Webに動画を掲載することで直接的、間接的に金品を含む利益を得ている人)の動画が削除対象になったと聞いておりましたので・・・。 最近は問題無いのですね。知りませんでした。ありがとうございます。 どこから漏洩するかでしたね 知っている範囲になりますが、鉄道会社内では社内向けの車両運行予定が定期的に配布されたりしています。 検査入場予定、廃車回送予定、軌道試験予定などが掲載されており各部門同士の連携が行われます。 この情報がリークされることが多いようです。 各所に通達しなければならない内容ですから、特段マル秘扱いできるはずも無く、社内の人間であればアクセスできる事になります。 会社的には社外秘扱いとしていても、この手の文書は出回ってしまうと思います。
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- longrailjpn2018
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ここに大抵、書いてありますが。 https://railf.jp/news/
お礼
回答ありがとうございます。
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そうですね。その情報の元はどこなのかということを質問していました。
- Nobuta250
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ご推察の通り、車輌製造会社、輸送担当会社、鉄道会社などから情報は漏れます。会社に勤務する鉄道ファンも居ますので仲間内に情報が流れそれが拡散することもありますし、全く興味の無い関係者の金品の授受を伴う情報漏洩まで色々でしょう。 鉄道車両会社の近くに住んでいて、出発線に新車が留置されるのを目撃すれば近々甲種回送が行われるというのは推察できます。臨レのスジはあらかじめ決まっていますし、土日祝は工場休みですから基本ありません。で、チェックする時間はおのずと判明します。こういう方から情報を頂けることもあります。 遠距離回送の場合は中間駅留置を目撃しネットで拡散することもあるでしょう。 以前は正式に鉄道会社の協力を得て情報誌も発行されていましたが、撮り鉄のマナーの悪さから現在は各社秘匿情報としていますね。 当時の情報誌にはいわゆる「臨レ」が網羅されており、入場・出場情報、試運転、回送情報、廃車情報、大型貨物輸送、架線試験、保線、除雪、繁忙期貨物輸送などなど、今では絶対にお目に掛かれない情報満載でした。 Youtubeにその手の危険行為をしている撮り鉄動画が大量にあります。 鉄道用地内に侵入する程度から、鉄橋の保線通路に三脚立てたり、駅のホーム端で線路側にはみ出し緊急停車させたり、およそ考え得る悪行を重ねています。 事故になり撮り鉄が死ねば関係者は鉄道会社に賠償請求するでしょう。 事故を起こされたくないし、別に回送列車は客扱いする訳でもないし、企業としては自己防衛したいし、撮り鉄は基本自動車移動(追っかけ)ですから鉄道会社の収入にならないし。で情報を控えるのは企業として当たり前でしょう。 50年近く前のSL終焉の頃、真面目にワッペン形式の「一日撮影券」(当時1000円)を発行し鉄道会社の収入に繋げようという機運もありましたが、「くだらねぇ」「勝手に走っている」「車両を撮影する権利がある」などの屁理屈が多数で却下されました。 撮り鉄の自業自得なので仕方有りません。私も鉄道ファンですが、ここ10年くらいは他の方のあまりのマナーに悪さに嫌気が差して撮影には出かけなくなりました。出張などはできるだけ鉄道を利用するように心がけている程度になっています。 また最近の車両はデザイナーが外観デザインを行っていますので、撮影した写真をネットで開示するという行為に対して、著作権侵害や肖像権の問題も発生しています。N700が登場したときJR東海がやっきになっていましたね。国鉄時代は「日本国有鉄道」でしたから、「国民の財産」と考えられていました。自由に撮影できるという考え方はその頃からのなごりとも言えます。JRという書き方も各社正式には認めていません。公式には東海旅客鉄道株式会社(とうかいりょかくてつどう、英: Central Japan Railway Company)(/Wiki)と記載するよう求められます。鉄道ビデオや模型などにも東海旅客鉄道株式会社承認済と書かれていると思います。今は世の中権利が重要です。 >又、そもそも甲種・試運転・廃車の予定編成、日、時間は鉄道会社の機密情報ですか? 企業として公表する(しなければならない)理由が見当たりません。 質問者様はどうしてこういった情報を企業として社会に開示する必要があるとお考えでしょうか? 「私はこういう理由で開示すべきと考えているが、どうなの?」或いは「秘密にした場合、社会にこういう不利益が発生するので秘匿するべきでは無い」程度のご意見は書き込んだ方が良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます!
補足
回答ありがとうございます。 甲種・試運転・廃車の予定編成、日、時間を公開すべきかどうかの意見を書きたいのではないです。 ただどうしても気になったからです。 鉄道車両のデザイン自体には基本的に著作権はないです。芸術的なものを除いて。 その車両のデザインに著作権が認められる場合、屋外に設置された著作物と解釈できるため、この制限を適用すれば、その写真や映像をWeb上に公開するのは著作権侵害ではないです。 その写真や映像を無断で販売すれば著作権侵害になります。
お礼
回答ありがとうございます!
補足
鉄道会社内の車両運行情報のデータは社外秘でも外部に漏洩してしまうということですね。 分かりました。ありがとうございます。 YouTubeに鉄道動画を投稿したら削除されたケースがありますが、 その理由は鉄道車両の著作権侵害だからではなく、 音楽やテレビ番組や映画の映像の無断利用、他動画の無断転載のどれかが含まれているからだと思われます。