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目が合った時、にこりとするのはアングロサクソン系?
- アングロサクソン系の人々は、目が合った時に微笑みを返す傾向があります。東欧では他人同士がそ知らぬ顔をすることが多く、微笑みを返すことはありません。
- ロンドンでは見知らぬ人と目が合った時、微笑みが返ってくることがあります。また、沖縄では米軍人(白人)と目が合うと必ず微笑みが返ってくるという経験があります。
- ドイツ人やフランス人は東欧人とは異なり、目が合った時に微笑みを返すことがあります。アメリカ本土には東欧からの移民も多いですが、移民の子孫も目が合った時に微笑みを返す傾向があります。
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アメリカ人は、いろんな国から人が集まっています。言葉も風習も違う。 例えば日本だと、子供の頭をなでる行為は愛情の表れですが、タイあたりでは(特に男の子の頭には仏が入っているので頭をなでるのは)厳禁だとのこと。なでれば怒鳴られる。 中国では他人の奧さんを「綺麗だねぇ」とか褒めてはいけないのだそうです。中国人の夫には、日本人にしてみたら自分の奧さんの下の名前を他人が呼び捨てにしたような感覚で不快になるのでしょうか。綺麗だ、美しいと褒められて不快になる女性はいない、という話ですが、夫は不快になる。 それはともかく、 アメリカでは、出逢ったときにまず「敵意がない」ことを示さないと、自分の行動が風習の違いから誤解されて、いきなりズドンとやられる危険があった。 だから、アメリカ人はとりあえず、微笑む、話しかける、握手をする、とかして自分には敵意がナイ、自分の手は空っぽで武器を持っていないということを相手に示すのが習慣化している、と書いた本を読んだことがあります。 アメリカ人は優しい、、からではないらしいです。女性はよく誤解するけど。 ついでに余談を言うと、アメリカ人が奧さんに向かって「愛しているよ」を連発するのも、新世界にやってくるのは男が多く、女性は少なかったこと原因とか。 「愛しているよぉ~」と言い続けて、奧さんの心を自分に縛り付けておけない男はすぐバイバイ~ ( ^o^)/" されたからだ、というような話も・・・ 。 アメリカ人は優しい、、からではないらしいです。女性はよく誤解するけど。 その点、同じように女不足の江戸では、万事の模範「武士」の場合、奥方を邸宅の奧に住まわせて、簡単には バイバイ するチャンスを与えなかったし、浮気をすれば間男と重ねて2つに斬るだけなので(妻敵撃ちは千人斬っても大丈夫)、「愛していると言う必要」も生まれなかったもよう。 チョンマゲ同様、武士の生き方を庶民もマネしてしまったのが、日本男児が「愛している」って言えない理由・・・ かな?。
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- tihe
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個体差です
お礼
回答ありがとうございます。貴重な回答を頂きましたがカテを間違っていました。 再度別カテにて投稿致します。 でも、愉快でユニークな視点に立っての回答、本当に参考になりました。