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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:光と望遠鏡の疑問 Part2)

光と望遠鏡についての疑問とは?

このQ&Aのポイント
  • 私は昨日、光と望遠鏡についての質問をしました。改めて昨日回答くれた5名の方々ありがとうございます。
  • 天体から放たれた肉眼で見える光が人の目に入る時間と、望遠鏡で見た場合の時間についての疑問があります。
  • 一般人1000人に聞いた場合、何%の人が正解として同じに見えると答えるでしょうか?また、東大や京大の生徒ならば100%同じに見えると言えるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.4

一日たった反論を聞いてもう一度。 眼鏡を通しても,望遠鏡を通しても,顕微鏡をとおしても,網膜に光が届いて脳が見えた。と思うので,結局は光った瞬間から網膜へ到達するまでの時間です。 その間に速度を変更させるシステムが無いと考えるのだから大きく見えようが近く見えようが見えたと思っているのは網膜のシグナルを脳が勝手に距離に換算しているだけ。脳の勘違いを光の法則に置き換えようと思ったって無理ですよ。 アキレスと亀も,A1に到達する前で似亀は必ずその先に行っている。 という勝手な解釈が入っています。あなたも近くに見えるのだから近くにある。 と勝手に解釈しているのが似ているよ。と申し上げました。 亀にアキレスは追いつけると思う?と全人口に聞いても,あなたの「近くにみえるのだから,近くにある」という言葉を言ったとしても,どれだけの人が真に受けるかと言う事だけですよ。それは亀は必ずアキレスが到達するまでに前に行っている。というごまかしに気付くか気付かないかですが,アキレスと亀も,どっちが早い?追いつくと思う?と素直に聞けば誰も間違いません。距離と速度を習った人は誰でも正解します。望遠鏡では近くに見えるのだから。と言われても触れるわけ無いんだから。と言われればそれまでなので,正答率はあなたが思っているよりやっぱり高いと思いますよ。

noname#241298
質問者

お礼

回答ありがとうございます! >>望遠鏡では近くに見えるのだから。と言われても触れるわけ無いんだから。 私も触れるわけないと思っていますよ。 では何故不思議に思う?と回答者の方たちは感じているのでしょう。自分でも何を不思議に思っているのか少し混乱しています。 >>脳の勘違いを光の法則に置き換えようと思ったって無理ですよ。 今なんとなく分かりました。もしかしたら私はアインシュタインの相対性理論を否定してる発言をしているのではないですか? みんなが呆れるわけだ…。

その他の回答 (4)

回答No.5

>相対性理論は何年か前のヒッグス粒子問題で少し揺らぎませんでしたっけ? 完全でない理論を否定して、悲惨になった例が  日露戦争での脚気問題です。 明治時代、ビタミン研究で業績を上げた大日本帝国海軍軍医の高木兼寛は   臨床主義のイギリス医学に学び、原因不明の国民病である 脚気を、胚芽の入ったパンや玄米食だけで、解決していました。 そんな海軍に対し、陸軍は 脚気の原因は、ドイツの細菌説とし、海軍の精白米原因説を批判したため 二百三高地では、「日本兵は酒を飲んでヨレヨレと戦っている」と  ロシア軍にバカにされながら、1万人以上が脚気で死にました。 ドイツ医学習得で留学中の森鴎外が、孕ませ物語の「舞姫」執筆に余念がなく  その意見の裏を取らず、副食の無い兵に精白米だけを支給したのです。   玉音で降伏するまで、「一億玉砕」と言って国民火だるまを容認する    腐った体質の連中です。 ある理論(脚気ビタミン説や一般相対性)が、全てを説明できなくても  再現性が高ければ、採用すべきなのです。 その上で、量子論をも統一する理論を待てば良いのです。

noname#241298
質問者

お礼

回答ありがとうございます! omi3_さんはもしかして統計学の話をしています? 脚気問題は聞いたことあります。ある意味、人体実験されたと解釈しています。 よくもまあ日露戦争に勝てたもんだ。

回答No.3

63才ですが 、大昔、新人教諭に 「見えるとはどうゆう原理なのでしょう」と問われて、口論になり  一人で反発し続けたために、「今日はこれで終わりにしましょう」   で、済まされた事がありました。 一週間 悔しかったです。 もっと納得できないのは  秒速 10km/sの宇宙船や、秒速 100km/sの天体から放たれた光は   地上で放たれた光と同じ速さで観測される、らしいと言う事です。  秒速 100km/sの天体の光りは、(30万±100)km/s になるハズですが   観測されるのは、光の速さCだそうです。  理論と観測がずれるので    GPS衛星などは時計を数十マイクロ秒補正をしています。 大昔、エーテルが信じられていたころ  「ある星を、半年後に観測すれば、地球公転の速さだけ変化するはず」   と何度も観測した研究者がいたそうです。 精度に自信があったのですね。  あげく、ローレンツ収縮なる数式で   観測とエーテル理論の差を、誤魔化しました。 (GPS衛星も) それを実験もしてないアインシュタインが統一したのです。  全ての物質現象は、ある速度Cを越えることがない、光も。   と言うことらしいです。 その定義(相対性理論)に従うと、理路整然とし  予言が次々と的中してしまうのですから、しかたないですね。 (ある理論が納得できなくても) 再現性が高ければ採用する。  のが、心理的にも、経済的にも、正しい方法のようです。  悔しいですが。

noname#241298
質問者

お礼

回答ありがとうございます! omi3_さんは大議論したんですね。いや口論ですね。今の私より深いですね(笑) 私は納得してるけど不思議に思う。 omi3_さんは納得出来ずに、しかも賢いから口論。 私は頭脳は平均レベルなので議論は出来ないです。 アインシュタインの相対性理論は何年か前のヒッグス粒子問題で少し揺らぎませんでしたっけ? 科学の問題ってハマると人生台無しになるくらい深~いんですよね。NHKでリーマン予想の番組(素数の階段が出てくる)を何回か見ましたが、数学や科学って凄い世界だなと感じました。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.2

1、納得しています。回答者も「天文ガイド」の創刊号が発行された10歳くらいのころから天文に興味を持ち、双眼鏡や望遠鏡で星を見てきましたが、ご質問のように聞かれれば「同時に見える」としか答えようがありません。 ただし、天文ファンの立場から実際の問題としては多少微妙なところがあります。光速度不変などということとは関係なく、望遠鏡を使うことによって肉眼より暗い天体が見えるようになり、また拡大することで見やすくなることもあって、「肉眼で見ているより早く分かる」という天文現象は多いからです。例えば地平線(水平線)から彗星が昇ってくるような場合、肉眼で見守るよりも双眼鏡で探した方が早く見つかります。 ご質問の場合でも、一瞬にして肉眼光度に達するように光が発生したなら「同時に見える」でしょうけれど、光を発していなかった(肉眼では見えない)天体が次第に少しずつ明るくなったのなら、「望遠鏡の方が早く見える」でしょう。もちろんこれは光速とは全く関係がなく、望遠鏡を使えば肉眼より暗い星が見えるということでしかありません。 2、理科(科学)の問題として中・高生や大学生に問えば、「同時に見える」という解答が多くなるでしょうけれど、クイズ番組で一般の人や芸能人に聞けば「望遠鏡の方が早く見える」と答える人も多いでしょう。ただしこれは1で述べたような理由からではなく、「なんとなくそう思う」からでしょう。その割合はよく分かりません。

noname#241298
質問者

お礼

回答ありがとうございます! >>望遠鏡を使うことによって肉眼より暗い天体が見えるようになり…。 そうなんですよね、七等星の星は望遠鏡では見えますが、肉眼ではいくら待っても見えないんですよね。光は届いているはずなのに見えない。これもまた不思議(笑) >>「肉眼で見ているより早く分かる」 だからといって望遠鏡の方が早く見える、のとは違う。 あ~、難しくて楽しいです。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

(1)残念ながら,納得しています。 近くに見えるのが,例えば双眼鏡でうわ目の前に居るように見える。といって手が届くなら,あなたの説は正しい。でも届かないよね?目の前に居るように見えるのに。それを遠くしただけ。科学ではどのように見るか,どの立場でみるか。はすごく大事です。あなたがどう感じるかを抜きにして横からあなたが目で見ているのと,望遠鏡でみているのとを眺めていたら答えは同じになるのは分かりますよね? (2) 恐らく小学校4年生以上になると,距離と速さを習います。 それと光の屈折をならうので,その頃には殆どの子が同じに見えると答えると思いますが。 ただ,あなたのような質問でにているのに,アキレスと亀という話があります。 まず、アキレスの前方を亀が歩いており、アキレスが走って亀を追いかけたとします。 アキレスが亀に追いつくためには、まず亀がいた地点A1に到達しなければなりません。 亀がいた地点A1にアキレスが到達したとき、亀はそれよりも少し進んだ地点A2まで移動しています。 さらに亀がいた地点A2にアキレスが到達しても、亀は再びそれよりも少し進んだ地点A3まで移動しています。 そこでまた亀がいた地点A3にアキレスが到達しても、亀は再びそれよりも(中略) (中略)・・・そこでまた亀がいた地点A100にアキレスが到達しても、亀は再び(以下略) と、この話は無限に繰り返せるので、いつまで経ってもアキレスは亀に追いつけないというお話です。 普通に考えれば「アキレスはすぐに亀に追いつく」に決まっているのに、この話を初めて聞いたときは「あれ?本当に追いつけないぞ?」と納得しそうになりますよね。

noname#241298
質問者

お礼

回答ありがとうございます! >>横からあなたが目で見ているのと,望遠鏡でみているのとを眺めていたら答えは同じになるのは分かりますよね? 客観的に見れば光が同時に到着してるのが想像できます。 >>小学校4年生以上になると,距離と速さを習います。 それと光の屈折をならうので,その頃には殆どの子が同じに見えると答えると思いますが。 そうなんですよね、私も習っているのです。 私はちょっと考え過ぎているのかもしれませんね。 私の思考回路は普通ではないようです。 Dr_Hyperさんが私のことを「おかしい」とは思っていないのは伝わっていますので勘違いはしないで下さいね。 アキレスと亀の話は初見ですが、これはいくらなんでも追いつけると思いますよ。もしかして追いつかない?とは、全く思わないです。 もう少し他の人の意見を聞いてみます。

noname#241298
質問者

補足

ごめんなさい、少し反論というか1日考えて思ったことを書きますね。 >>小学校4年生以上になると,距離と速さを習います。 それと光の屈折をならうので,その頃には殆どの子が同じに見えると答えると思いますが。 読んだ時は「そうなのかぁ」と思いましたが、人間時間が経てば忘れる、クラスに数人はどうしようもない人がいる。天文は専門分野(授業でも数時間)。 こういうことを思ったら、やっぱり半数近くが分からないのではと思ってしまいました。 「47都道府県の県庁所在地、全部言える人」と「望遠鏡問題」どっちが難しいか? 今回の問題の方がはるかに難しいと思います。 アキレスと亀について >>普通に考えれば「アキレスはすぐに亀に追いつく」に決まっているのに… そうなんです!普通に考えれば人と亀では速度がまるで違うので不思議に思わない。アキレスと亀を不思議に思う人は考えて過ぎて速度の違いが吹っ飛んでしまっている。 ということは望遠鏡問題の私も何か大事なことを忘れているということになります。なんだろう?(笑)