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Excelで日付別の集計を取るやり方
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- imogasi
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ピボットテーブル利用などを勧めるが、 COUNTIFS関数を使う回答が出ていないようなので書いてみる。 ーー 例データ Sheet1 A1:B13 希望納期 商品名 10月10日 A 11月7日 B 10月10日 B 11月7日 C 11月8日 A 10月21日 D 11月14日 C 11月5日 C 11月5日 A 11月5日 A 11月5日 A 10月21日 B ーーー Sheet2 第1行目のA1:E1の各列に、それぞれに 日付 A B C D を入力。 A2セルに10/1 (始期の日付)を入れて、A2セルの+ハンドルを11月末まで引っ張る。11月までしか受注日付がない場合を仮定。 これでA列に10月と11月の日付が(毎日分)出る。 ーー 関数式 Sheet2のB2セルに式 =COUNTIFS(Sheet1!$A:$A,$A2,Sheet1!$B:$B,B$1) $の有無と入れる場所を正確に、間違えないように。 と入れてE列までと、次に最下行まで式を複写する。 ーー 結果(一部行抜粋) 10月10日 1 1 0 0 10月21日 0 1 0 1 ーー >初級者のため、易しく教えていただければ幸いです。 こんなところへ質問する前に、エクセルの関数の本(千円以下の本もある、でも)買って事前に読むべきだ。 基礎的なことを勉強してから、後の疑問なら、このコーナーは(ある程度ベテランが回答するので)役立つだろうが、隣の同僚に聞いても判るような質問なら、この場を生かせない。 エクセル関数の代表的な関数の20個ぐらいは、その名称と使う場合と引数の意味ぐらいは暗記すること。 (1)上記データで日付は日付シリアル値を使うこと。日付シリアル値とはないか分かっているか。文字列の日付は不可。 (2)他のシートのデータを参照するときのやり方。 (3)式の番地の前に着ける「$」の理解と、使い方。付けてはダメな場合と。 (4)式の複写方法(数種ある)
- nishi6
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算式で対応してみました。 ア.A列の日付をコピーし、D列に貼り付けます。E列には入力が無いとします。 イ.D列の日付の一つをクリックして、データを昇順に並べ替えます。 ウ.そのまま、データタブ>重複の削除を行います。重複の削除ダイアログ でOKします。D列の重複が削除されます。 エ.セルE1="A"、セルF1="B"、セルG1="C"、セルH1="D" を入力します。 オ.セルE2に、=SUMPRODUCT(($A$2:$A$13=$D2)*($B$2:$B$13=E$1)) と入力します。$A$13、$B$13の「13」はデータの最終行に当たります。 実際のデータに合わせてください。 カ.この算式をセルE2:H7にコピーします。 コピーの仕方は、セルE2に算式を入力した後、そのままセルE2:H7を 選択し、ファンクションキーF2で編集モードにし、Ctrlキー+Enterキー とすれば速いでしょう。必ずこうする必要はありません。 算式の意味は、Sumproduct関数を使って、表側と表頭に一致する個数を数えています。表側と表題に一致すれば、「1」が帰ってくるので、それを加算しています。「$」を使って、コピーしても表題と表側が動かないようにしています。 関数を使いたくないのは、日付が増えた時(減ったときも)、同じ操作が必要になるからです。最終行を自動的に感知するようにできなくもないですが、算式が複雑になるのと、質問の主旨から外れると思うので省略します。(忘れたのが本音です) 前回回答のピボットも更新については、同じ様な意味合がありますが、元データを挿入タブ>テーブルで「テーブル」として扱えば、ピボットの更新はかなり楽になります。 ご参考に。
- kon555
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ピボットは既に回答済みなのでそれ以外で。 ちょっと煩雑ですが、テンプレートを作ってしまえば何とでもなります。 A列が希望納期、B列が商品、C列が個数の列として、D列を総数、E列を判定用という2つの作業用列として使用します。 ・通常操作のみ 1.並び替え 「希望納期」枠を最優先、「商品」を次優先に指定して昇順で並び替えます これでランダムに入力された日付けが整頓され、各日付け順かつ各商品順に並びます。 https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=016326 2.if関数で総数算出 D列のセルにif関数を使って、『「希望納期」と「商品」が1つ上と同一の場合、「数量」を1つ上のセルと足す』という条件を入れます 「=IF(B2=B1,IF(A2=A1,C2+D1,C2),C2)」という数式をD2に入れて、後は一番下の行までコピーすればいいです。 これでD列には、日付けと商品名が一致した場合の合計数が順に表示されます。 https://next.rikunabi.com/journal/20170701_s02/ 3.if関数で判定用 E列のセルに、さっきと同様にif関数を使って『「希望納期」と「商品」が1つ下と同一の場合は0、どちらかが違う場合は1を表示する」という関数を組みます。 「=IF(B3=B2,IF(A3=A2,0,1),1)」という数式をE2に入れて、後は一番下の行までコピーすればいいです。 これでE列では、日付けと商品が一致している最下行に「1」が、それ以外の行に「0」が表示されます。 4.フィルタ機能で判定用列をフィルタ【完了】 E列をフィルタし、「1」が入っているセルのみ表示します。 この状態で表示された列は、『日付と商品順で整列されており、かつ双方が一致している最下行』なので、D列に入っている総数がそのまま日毎の数量カウントになります。 あまり行儀のいい使い方ではないですが、日付順のデータなどでは、この「日付が同じなら数を足して行く」と「日付違ったら判定数値」の組み合わせは地味に使えます。 ピボットなり何なりで間に合うケースも多いのですが、まあ1つの方法としては覚えておいても損はないかと。 ご参考までに。
お礼
ピポットテーブルは聞いたことはありましたが、こういう便利なものだったのですね。 求めていたものでした。ありがとうございました。