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年金受給金額の疑問について
- 今年65歳になり、厚生年金の受給が始まります。加入期間は593ヶ月で、年間受給金額は1850,000円です。しかし、控除額を差し引くと月々の受給金額は約135,000円程度となります。長期間加入していても、年金はこの程度の金額となるのでしょうか。
- 年金受給金額について疑問があります。厚生年金の加入期間は593ヶ月で、年間受給金額は1850,000円となっています。しかし、控除額を差し引くと月々の受給金額は約135,000円程度です。長期間加入しているのに、この程度の金額なのでしょうか。
- 65歳になり、厚生年金の受給が始まりますが、受給金額に疑問があります。加入期間は593ヶ月で、年間受給金額は1850,000円ですが、控除額を差し引くと月々の受給金額は約135,000円程度です。長い間加入しているのに、この程度の金額でしかないのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
今年65歳になるのに、こんな初歩的なことを聞いているなんて もしかして、「特別支給の厚生年金」をもらい忘れてないですか? 昭和28年生まれだとしたら61歳から受給できたはずですよ。(男性ですよね?)特別支給の厚生年金は、繰り上げ受給とは違います。それをもらったからと言って本来の年金が減額されるということもありません。 それと、もし既婚でかつ奥様が65歳未満なら「加給年金」が毎年年額40万円ほど奥様が65歳に到達するまで加算されます。 特別支給の厚生年金は時効が5年みたいなので、まだ間に合います。 たぶん月額10万円で計算しても4年分だから500万円近くもらえるんじゃないですかね。すぐに年金事務所に行った方がいいですよ。
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- sk150808
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この数字は老齢厚生年金のみの金額ではありませんか。 老齢基礎年金(約78万円)を含めれば約月・22万円になります。 老齢厚生年金は月数593月で計算しますが、老齢基礎年金は上限40年(480)月で計算されます。 すなわち、480月を超えた分は老齢基礎年金に反映せず、老齢厚生年金のみに反映します。 保険料は払っているのに納得できませんが制度を変えないと無理でしょう。(例えば国民年金加入65歳まで等)
- oska2
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>長期間加入していて年金はこの程度の金額なんでしょうか こんなモンです。 が、質問者さまの場合(私の予想受給額よりも)非常に多いですよ。 私は未だ50代後半ですが、日本ポンコツ年金機構から届いた資料では(65歳から受給では)もっと少ないです。 質問者さまもご存知の通り、年金制度は既に崩壊していますよね。 国民年金は、既に原資が枯渇する状態で「30代の方は、70歳から年金受給+75歳から受給選択可能」となっています。 旧日本ネコババ社会保険庁時代は、職員が納付された国民年金を私用にネコババしていた事が大問題になりましたよね。 ※当時の日本ネコババ社会保険庁長官は「ネコババ職員の法的責任は不問」と、国会で答弁。 ※結果、看板を代えただけのポンコツ年金機構に職員は転籍しただけ。^^; 厚生年金も、旧厚生省のばら撒き政策で「厚生年金会館」を莫大な厚生年金資金を投資して建設しました。 旧厚生省は、「庶民のカネはどんどん使え!自分(公務員)のカネは1円単位で無駄遣いをするな!」との基本方針で政策を行っていましたよね。 厚生年金原資も、枯渇に近いのです。 共済年金原資との合併は、上級公務員をはじめ全ての(国家・地方)公務員が反対! 質問者さまの場合、毎月10万円弱しか受給できませんが私よりも多いですよ。 ※40歳で、年収730万円の会社です。 ※日本ポンコツ年金機構からの手紙を読んで、愕然としました。(涙) 余談ですが・・・。 意図的に年金納付を拒否した老人は、老齢生活保護を受給しますよね。 この老齢生活保護は、毎月約135000円です。 奇しくも、質問者さまの年金受給月額と同様。 違うのは、生活保護の場合「公共交通機関・医療費・家賃・公共料金など別途補助がある」事です。 まぁ、正直者が馬鹿をみるのが破たんした年金制度です。 自民創価学会連立政権も「年金制度は破たんした。今後は、年金加入は任意とする」と法改正をして欲しいものです。