旋盤の振れ止めについての質問

このQ&Aのポイント
  • 旋盤の振れ止めに関して質問があります。メタル式とローラー式の2種類の振れ止めについて、長所と短所を教えてください。
  • 現在、ローラー爪がついている固定式の振れ止めを持っていますが、メタル式の方がよければ変えたいと思っています。メタル式に変えることは可能でしょうか?
  • ご回答よろしくお願いいたします。
回答を見る
  • ベストアンサー

旋盤 振れ止めについて

旋盤の振れ止めに関しまして質問があります。私はローラー爪がついている、固定式振れ止めを持っていますが、振れ止めの爪には、メタル式とローラー式の2種類があるみたいですが、各々の長所と短所を教えてください。メタル式の方がよいなら、今、持っている振れ止めをメタル式に変えようと思いますが、可能なものでしょうか?宜しくお願い致します。

  • 旋盤
  • 回答数3
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

会社で両方使用する機会がありますが、ローラー式のほうが高回転向きです。ただ、メタル式よりキリコを咬みやすいように思います。ただし、これは対策(振れ止めとワークの間を何かで覆うなど)で防ぐことができます。 メタル式のほうが、軸受部の形状が馴染むとフィットするので同じ条件で加工できるなら、びびりにくいようには思います。 ハイスなどで低速で加工するのであればメタル式のメリットもあるように思いますが、高速で加工されるのであればローラーが良いかと私は思います。 参考になれば幸いです。

sounai
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。メタル爪、ローラー爪につきまして、参考になりました。ひびりにくいということで、メタル爪付き振れとめの購入も検討しようかと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1344/2264)
回答No.3

両者の得失は、ライブセンターとデッドセンターの違いに類似すると思います。 乱暴な切り分けですが、回転速度を上げて効率を上げたいならローラー式を、仕上がりを優先して回転速度を下げることができる状況であればメタル式を選択することがよさそうに思います。

参考URL:
http://kensaku.kusunokikenma.her.jp/?eid=82
sounai
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼が遅れまして、申し訳ありません。ライブセンター、デッドセンターの添付資料、参考になりました。

回答No.1

すべり軸受(転がりの逆)ところがり軸受(高速回転に向く、ビビリが出やすい)との比較 以下引用 転がり軸受 転がり軸受には、内輪と外輪の間にある玉やころと呼ばれる丸棒が備え付けられています。玉やころの転がりによって、軸の動きを受け、摩擦の抵抗を低減する働きをします。高速回転に強く、規格があるため互換性のある製品を入手しやすいです。 滑り軸受 滑り軸受は、軸と軸受の面が直接接触する仕組みを持っており、軸の動きは面で支えられます。振動に強い、構造が簡単で小型、省スペースで設計が可能といった特徴を持っています。高速回転・衝撃荷重に対する耐性に優れており、油膜によって回転を支えます。 https://www.monotaro.com/s/pages/productinfo/bearing_comparison/

sounai
質問者

お礼

回答ありがとうございます。転がり軸受と滑り軸受の資料、参考になりました。勉強して、今後の業務に生かしたいと思います。

関連するQ&A

  • 固定振れ止めの先端

    毎回、重宝して拝見させています。 汎用旋盤(ワシノ機械製 LEO125A 8尺タイプ)でφ70~φ90 のパイプ材長さ500~700mmの端面加工(ネジ切を含む)をする予定 です、この様な加工には固定振れ止めが必要かと思います、メーカーに問い合わせた所、先端がメタルのものとローラー式の物があり選択しなければなり ません、私も実際に使用した経験が無いため、メタル式とローラー式の使い 分けが分かりません、両者のメリット、デメリットをご存知でしたら教えて 下さい

  • 旋盤固定振れ止め

    はじめまして ブルーライン工業の簡単君の固定振れ止めについて質問です。 会社にBL510-STR1000という旋盤がありますが、 固定振れ止めがありません。古い機械ですが、加工には全然、問題無く加工できます。 荒加工や仕上げも問題はありません。 しかし、最近、全長900 外径70というシャフトの 仕事があり、振れ止めを探しています。 何処が新規製作か中古販売をしている所を教えていただけないでしょうか?出入りの工具商社ではわからなくて困ってます。なければ、外注加工を検討も 考えています。よろしくお願いします

  • 固定振れ止めの跡を付けない方法

    素人ですが、SUS304の外形75ミリ、内径65ミリ長さ350のパイプの全長決めと、両側内径加工をするのですが、3点固定振れ止めを使って汎用旋盤で加工をしてるのですが、お客様から固定振れ止めのローラーの跡を付かないで仕上げて欲しいと言われ何か知恵があればおしえて頂きたいです。 よろしくお願いします。 ありがとうございました。参考にしてみます。 非常に役立ちました

  • 旋盤の固定振れ止めのローラフォロア外輪はRタイプ

    長尺加工を行うので固定振れ止めをよく使用しております。 旋盤の固定振れ止めのローラフォロアの外輪はRタイプが一般的なのでしょうか? 市販品ローラフォロアには外輪がフラットタイプとRタイプがありますが使い分けしているのでしょうか? 明解なアドバイスをお願い致します。

  • 固定振れ止めの使い方

    初めて質問します。宜しくお願いします。 大日金属製 DLG-SH63×1500 にて旋盤加工を行っている見習い中の者です。 普段はフランジ形状の製品しか加工していないのですが、今回初めて φ150×L500のFC200のパイプを加工することになりました。 その際、固定振れ止めを使うのですが芯だしがうまくいかず、内径が楕円形になってしまい、内径交差φ100+0.05×L40が加工できません。 センター押した状態では0.02ぐらいの振れが外した状態では0.2程度振れてしまいます。 どなたか、固定振れ止めの精密な芯出し方法を教えていただけませんでしょうか?

  • NC旋盤

    旋盤の新規導入を検討しています。(初めての旋盤導入です・・・) 対象ワーク(素材)は最大で外径170mm、長さ170mm程度です。 無垢もしくはパイプ材からローラー形状の部品を削ります。 サブスピンドル付CNC旋盤と平行2軸旋盤を比較検討しています。 森精機NL2500S/700 or 村田機械MW200G メーカーに関わらず一般的に上記の2機種の特徴(長所、短所)使い分け を教えてください。 それと、今回ローダー仕様で検討中ですが、重量ワーク(約15Kg)をストッカーに段積みする良い方法をがあればアドバイスをお願いします。 (エアーバランサーの使用等)

  • パイプ端面の切削

    お世話になります。 外径150~250mmで長さ500~800mm厚さ3~10mm位のパイプの端面を削らなければなりません。両端の平行(1/10)と溶接の開先です。 現在ある固定振れ止めは外径125mm位までしか対応しておりませんので自作しようと考えております、何か参考にするものやアドバイスありましたらお願いいたします。 固定振れ止め以外の方法がありましたらお願いいたします。 旋盤はチャックが三つ爪の9インチで心間2000です。

  • NC旋盤の生爪について

    いつもお世話になっております。 NC旋盤・複合旋盤のチャックで生爪を使うと思いますが、 多種類の加工をしている方たちはどういった爪の管理をしていますか? 径も色々、段付きの深さも色々だと、爪の数が大量になります 現在もキャビネットいっぱいに爪があります 特に複合旋盤の第2チャックは部品ごとに専用爪になることが多いです 段付きの爪にしないと素材が加工抵抗で押されるので条件を下げないといけません かと言ってすべて同じ段差だと突き出しが長くなります 爪の管理、爪の数を減らす工夫などがあればアドバイスを頂きたいです どこかの展示会で爪の先だけ交換するものを見た記憶がありますが、忘れてしまいました

  • 旋盤のチャックに番号が振られている理由

    ■質問(1) 旋盤のチャックについて調べていたところ 以下のサイトを発見しました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1824872.html 上記サイトの回答者No.1さんの回答で 「センターを~」の部分が理解できませんでした。 チャックの内部の機械的構造上、 3点の爪の移動量が異なるため、 センターでピタリとあわせるには3点の爪の大きさを 微妙に変えているという解釈よろしいのでしょうか。 ■質問(2) 私が仕事で使用している旋盤のチャックは、 一箇所のねじで3点の爪が移動するタイプではなく、 3点の爪おのおのをねじで締めてチャックするタイプです。 このチャックにも番号が振られています。 このタイプのチャックに番号を振る理由がわかりません。 理由がわかりましたら教えてください。 ご回答のほど、お願いいたします。

  • 旋盤のチャック

    趣味で、滝沢の汎用6尺旋盤使ってます。 中古で購入した時に、10インチのスクロールチャックが付いていました。 最近、四爪使いたい事が増えたので、四爪探したら、12インチしかなく、 とりあえずそれを購入し、バックプレートが必要でそれも作りましたが結構 重いものになりました。 そこで質問です。 地元の中古機械やで6尺の中古旋盤を見ると、スクロールは10インチで 四爪は12インチが付いてるのが多いのですが、普通ですか? 10インチスクロール+既製品のバックプレートと、 既製品バックプレート+自作バックプレート+四爪を比べると5キロ程重量が重くなりました。 主軸にかかる負荷としては問題ないですか? そもそも6尺旋盤だと何キロの材料まで 掴んで大丈夫なのでしょうか? チャックのカタログにある。最大把握力まで? 最後に、もう1点、四爪で偏心加工等する場合、芯ぶれ?しないよう軽い方に 重石を付けるようですが、どのようにバランス見れば良いのでしょうか? 旋盤の振動で判断ですか? 以上です。 詳しい方いましたら、よろしくお願いします。