来年のダイヤ改正で、東海道・山陽新幹線の700系が運用終了?923形新幹線電気軌道総合試験車の存続は?

このQ&Aのポイント
  • 来年3月のダイヤ改正で、東海道・山陽新幹線から700系(16両編成)運用が無くなります。一方、東海道新幹線ではN700a/N700A/N700Sの3本建ての全列車で285Km/hが実施される予定です。
  • また、923形新幹線電気軌道総合試験車の存続については、現在のところ来年度以降も使用する予定と報道されていますが、詳細な状況は不明です。裏事情などを含めて、923形の生き残りについての意見を募集しています。
  • JR東海を含む関係者は、ダイヤ改正や車両の更新について慎重に検討していると思われますが、具体的なプランや判断基準については公表されていません。ご意見を参考にすることで、JR東海側の決定に少しでも影響を与えることができるかもしれません。
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JR来年のダイヤ改正で、、、

来年3月のダイヤ改正で、東海道・山陽新幹線から700系(16両編成)運用が無くなります(実際には、もう少し早いかもしれませんが)。東海道新幹線では、N700a/N700A/N700S(6月以降)の3本建てとなり全列車で285Km/hが実施されるとJR東海側もプレリリースしています。 そこでですが、、、 923形新幹線電気軌道総合試験車の存続が気になります。 現在のところ来年度以降も使用する予定と新聞等で報道されていますが、実際のところはどうなんでしょうか? ここをこうすれば923形は生き残れるんじゃないかな? いや、どうみても923形はお役御免だろ? などなど裏事情等も含めて、ご意見を参考にさせて頂きたいと存じます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1586/2775)
回答No.2

まず、新幹線の923型電車はくくりとしては営業車ではなく事業車になりますので、全列車285km/h化の対象外とみられます。 JR東海のプレスリリース(https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000039529.pdf)における「全列車の285km/h」は営業車を対象にしていると考えるのが自然です。 どういったスジで残るかわかりませんが、現時点でN700AやN700Sなどでの事業車の配備予定がされていないということはしばらく使い続けるのでしょう。 過去、922形(0系ベース)T2編成は1999年の東海道新幹線での0系撤退からT4編成増備による2001年の廃車までJR東海所属でしたし、2005年まではJR西日本所属の922形T3編成が東海道新幹線に入線していました。 (最高速度は922形は210km/hで、廃止時点では営業車の置き換えが進んでいて300系以降は250km/hを超える速度で運転が行われていたことを考えれば「まだ使える」と考えてもおかしくないでしょう) 今年度中に置き換えの話が出たとしても、すぐに置き換えにはならないでしょうから2~3年は現行の923形が残るんじゃないでしょうか。 JR九州みたいに営業車に検測機能を持たせたらわからないですが・・・。実際、精度の高い点検でなければN700系の一部に点検機能を持たせてますので、荒唐無稽な話というわけでもなさそうです。

Ohjo-Koita
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2589/17101)
回答No.1

お役御免にはならないでしょう。営業列車が実際に出す速度は今まで通りですから。

Ohjo-Koita
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 >営業列車が実際に出す速度は今まで通りですから。 来年以降も最高速度270Km/hスジが残るんですか? それは初めて知りました。てっきり全営業列車285Km/hが適用されると思っておりましたが、間違っているのでしょうか?

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