• ベストアンサー

保釈条件中の数名の個人名のネットでの公開の是非

例のゴーン氏の保釈条件について弁護士がネットで情報提供しています。 https://blogos.com/article/369191/ この中には、「8 被告人は、・・・(複数の個人名)・・・その他の本件事件関係者及び罪体に関する弁護人請求の証人(証人請求予定者を含む。)に対し、直接又は弁護人を除く他の者を介して、面接、通信、電話等による一切の接触をしてはならない。」 という項目もそのまま開示されています。 この中の個人名には、数名、今までマスコミに出てなかった(私が知る限り)人も、含まれます。 このような個人名を公開することは問題ないのでしょうか?

  • hatu99
  • お礼率52% (272/518)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14682)
回答No.3

事件が大きいだけにある程度の公開は許されると思います。 また、挙げられた個人名に関しては、特にその人を誹謗・中傷するような内容ではなく、単なる関係者としてなので、多少は、問題ないんじゃないかなと思いますが、当人たちを間接的に知っている人からみれば、余計な詮索を招き、場合によっては名誉毀損になるような気もしなくもないですけどね。決めるのは裁判官。 ただ、全員に了解を取っているかもしれません。その辺の手抜かりは無いでしょう、たぶん。

その他の回答 (2)

noname#236052
noname#236052
回答No.2

問題があるなら公開するはずがないでしょ

回答No.1

  法律に詳しい弁護士が問題ないと判断して公開してるんでしょ。  

関連するQ&A

  • 保釈金に関してです。正確には保釈保証金というそうで

    質問1 保釈金を支払うのは親族などの関係者が支払うと思っていましたが、全く関係のない赤の他人、第3者でもかまわないというのは本当ですか。 質問2 裁判所の適当と認める被告人以外の者の差し出した保証書をもって保証金に代えられます、だそうですが、この場合の保証書とは具体的に何を指すのでしょうか。 質問3 裁判所から保釈金が戻っても、被告人には戻らず、弁護士費用に充てられる事が多いそうですが、保釈金がだいたい弁護士費用と同額になる事が多いというのは本当でしょうか。だとすると弁護士さんはこのくらいの事件なら保釈金はこれくらいで費用はこのくらいとあらかじめ考えて費用などを考える、請求するという事でしょうか。残額が生じたら本人に戻されるのでしょうが。 お分かりの方教えて下さい、お願いします。

  • 被疑者の勾留及び被告人の勾留の問題、教えて下さい

    各手続のうち,被疑者の勾留及び被告人の勾留のいずれについても刑事訴訟法上認められるものは,2つあるそうなのですが、どれとどれなのか教えてください。 お願いします。 ア.保釈 イ.勾留の取消し ウ.勾留理由開示 エ.検察官による勾留請求 オ.弁護人又は弁護人を選任することができる者の依頼により弁護人となろうとする者以外の者 との接見等の制限 カ.勾留の執行停止

  • ISP責任法・情報開示請求について

    Q1 ISP責任法や弁護士会照会などの個人情報開示請求には プロバイダは事実上警察や裁判所からの請求にしか応じていないというのは本当でしょうか? 個人での請求には応じていないのでしょうか? Q2 ISP責任法によってプロバイダに情報開示請求を行う際 プロバイダを被告にした裁判を起こす必要があるのでしょうか? 裁判を経ずに情報開示命令のみを裁判所からプロバイダに出してもらうことは可能でしょうか?

  • ライブドア堀江氏の保釈不可ってどういう時に判断されるのですか?

    こんばんは。 いつもいろいろ教えていただきありがとうございます。 ライブドアの堀江氏が保釈却下されたそうですが 「堀江被告の保釈認めず 東京地裁が弁護人請求却下」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060217-00000178-kyodo-soci 保釈却下というのはよくあることなのでしょうか? どういう場合、そういう処置となるのでしょうか? 法律は全然知らないので簡単な質問なのかもしれませんが教えていただけますでしょうか? どうぞよろしくお願いします。

  • 何故か田母神俊雄被告の名が出てこない【都知事選】

    前回の都知事選では、舛添氏、宇都宮氏、細川氏、それに田母神俊雄被告が上位4候補者としてマスコミに取りざたされ、この4人であちこちの候補者討論会に出てました。 今回の都知事選やり直し騒ぎの中で宇都宮氏は再び立候補が取りざたされ、細川氏の名も過去を振り返って出てくるのですが、田母神俊雄被告の名は一切出てきておりません。 私が聞き逃しているのですかね? 【質問】 1、 田母神俊雄被告の名を今度の都知事選がらみで扱ったニュースやワイドショウ、その他記事類を見かけましたか。 2、 田母神俊雄被告の名が出てこないのは、「汚いものには出てこないでもらう」ためなのか、「あまりにかわいそうだから出さないで上げる」ためなのか、どっちなんですか。 3、 田母神俊雄被告の名が出てこなくなったのは、おめでたいですよね。 ちなみに田母神俊雄被告は犯行を否認しているためか、いまだ獄中らしいです。逃亡・証拠隠滅の恐れを参酌したためか、保釈請求却下でして、法廷での写真撮影が禁じられてて顔を見られないのが残念です。 獄中でも福島原発の放射能を食べればきっと元気に牢屋の中を駆け回るのでしょう。 以上、各人に「敬称」を付けました。

  • 民事裁判で提出された陳述書について

    私は地方都市でミニコミ新聞を発行する者ですが、ある紛争で民事訴訟を提起され、現在、債務不存在請求等事件で紛争中です。(代理人弁護士を立てず、自分で全てを行っています。) 先日、提訴から1年余りにわたるラウンドテーブルでの整理も終わり、ようやく証人尋問が行われました。 その証人調べにおいて、原告側の証人が、陳述書の中に次の如く明記し、私の責任と証明しようとしたのです。 1.被告は、「○○○○」なる情報誌を発行し、特定の企業、政治団体に対し一方的に送りつけ、独自の誹謗、中傷、まるで世直しでもしているが如く、建設業界をかき混ぜるトラブルメーカーである。 1.私の言葉が適切ではないかもしれませんが、被告のすることは、裁判を通じての合法的な恐喝である。 と明記し陳述書を提出したのです。 私は、証人に対し反対尋問で 「“裁判を通じての合法的な恐喝”とはいかなることなのか、また、そのような恐喝の実例が存在するのか」 と聞いたのですが、証人はこれに対し回答ができませんでした。また、事実無根の“トラブルメーカー”との明記に対して、 “トラブルメーカー”とはいかなる意味なのか、または、トラブルメーカーを日本語に訳し説明せよ、 と証人に求めたところ、裁判官は 「○○さん、トラブルメーカーとは常識で考え判断できるでしょう。その問題は、本件との関連がないものです」 と私の尋問を遮ったのです。 私は裁判官の指摘に従い反対尋問を終ったのですが、どうしても納得が行きません。 本件の裁判において「裁判を通じての合法的な恐喝」及び「トラブルメーカー」との明記についていかなる責任を求めるのか。 また、本件とは別に、いかなる提訴の方法があるのか教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • 保釈請求

    小沢代表の秘書の担当弁護士は保釈請求を出したのでしょうか。また、それについてマスコミが一切報道していないのはどういうことでしょうか。民主党の方では会見が定期的に開かれているとのことで質問できるとおもうのですが。もう一方の当事者の肉声について、マスコミはあまりに無関心のようですが。知っている方がいたら教えてください。

  • 民事裁判で甲号証を追加したい

    私を原告とする売掛金返還等請求事件で、私の受任弁護士が裁判所に提出した甲B号証に省略がありました。 同号証は被告に対する当該金の『請求』です。 しかし、私は、被告に対し、同請求に先んじて、同請求の内容の説明と同内容に対する被告の意見を求める『検討の依頼書』とを発していました。これが、前記省略が無ければ甲A号証にあたります。 この件に係る原告・被告共に出廷した証人尋問の法廷で、被告側弁護士は私に対し前記甲B号証を提示した上で、『突然の請求ですね』と申しました。 これに対し、私は、『突然』では無い証拠として、前記甲A号証を裁判所に提出したく、受任弁護士と相談したのですが、同弁護士は『あとから甲号証は追加できない』と申します。 裁判は、予定されていた訴外の証人が都合で出廷できず、次回へ続くことになっています。 この段階で、前記甲A号証は[証拠申出書]に[上申書]を付けるなどして提出できないものでしょうか。 宜しくお願い申しあげます。

  • プロバイダ、銀行に対しての個人情報の開示請求の方法

    プロバイダ、銀行に対しての個人情報の開示請求の方法 お世話になります。 ネットオークションでトラブルが発生したとします。 メール以外の手段で相手とのコンタクトをとりたいが、相手が住所、電話番号などを教えない、あるいは、教えてくれたとしても現在居住している住所か否か、などを別の方法で確かめたい場合があるとします。 そのような場合、相手を特定する情報としては相手のメールアドレス、銀行名と口座番号、名義などは解明ずみです。(取引時に相手とやり取りしているため) メールアドレス」「銀行名と口座番号、名義」を元に、プロバイダ、銀行に対して個人情報の開示を求めたいとします。 どのようにして請求すればいいのでしょうか? 「弁護士に頼めばやってくれるよ。委任状と費用がかかるけどね」 という回答は結構です。(それはわかっていますから) 何でもかんでも弁護士に頼めばいいというわけではないでしょう。 確たる証拠がなければ弁護士も受任しないとおもいますから。 また銀行やプロバイダも弁護士がやってきたらすぐさま開示請求に応じるとも思えません。 弁護士の中には悪徳金融の手先とか、暴力団とつるんでいる者もいるでしょうから。 もう一歩踏み込んで、 「弁護士にたのむとき、どういう案件やどういう物的証拠を持ち込めば弁護士は確実に受任してくれるのか」 「弁護士が銀行やプロバイダに開示請求を行う場合、どのような法に基づいて(何法の何条に基づくのか)請求すれば、銀行やプロバイダは確実に対応するのか」 ということを教えてください。 自分で調べようと思い、各銀行の個人情報に関する条項や、個人情報保護法に関する条文を読んでみましたが、 「自分自身の個人情報を銀行、あるいは委任者に開示させる方法やそれに必要な書類の書式」 は出てくるのですが、第三者からの開示請求の対応方法、というのが見つけることができませんでした。 自分自身の個人情報、ってのは何でしょうね。 「銀行に口座を開くときに自分で書いた内容を忘れちゃったから見せてほしい」 っていう要求に対応する、って意味でしょうか? そんなもの請求するような自分の名前や自分の住所がわからない馬鹿はいるんでしょうか? よろしくお願いします。

  • 国家公務員を退官した弁護士Aは国の代理人になれるか

    弁護士のA氏は、国家公務員だったときにある行為(以下「本件行為」という)に関与したが、その後、国家公務員を退官して弁護士になった。 その後、本件行為の被害者から、国に対して、本件行為が違法だったとして、国家賠償請求訴訟が起こされた。 国は、A氏(元は国家公務員だが現在は弁護士)は国家公務員だったときに本件行為に関与しており本件行為の内情に詳しいし自分も関係していたのだから必死で弁護するだろうなどの理由で、その国家賠償請求の被告(つまり、国)側の代理人弁護士にしようとしている。 このような場合、弁護士のA氏が国の代理人となって訴訟をすることは、何か問題(例えば利益相反など)があるでしょうか?